きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

トンネルから空

2008-01-15 | 前の会社
トンネルから青空が見えたよう。

少し元気になった私は、本屋で料理本を注文した。
図書館に返さないといけない本は、まだじっくり読んでなかった。
2冊のどちらにするか迷って、両方とも注文することにした。

また料理が楽しみになった。
得意料理は相変わらず増えないが、レシピを見て想像だけでも楽しい。

そんな自分がうれしいのです~^^♪

この肉巻きゴボウも、昔どこかで見た記憶があるのだ。
ゴボウを軽くゆでて、酒やしょうゆを振ってから、肉を巻いて照り焼き風に焼く。
(ちょっと甘めにね)
 

会社では、MTさんが書庫からはみ出しそうな荷物を整理してた。

「sakeさん、ここにある書類は普段は使わない?」
「何年も前のものなので税務調査の時に出せればいいですよ。」
「じゃあ、片付けるね。ン?何してるの?」
「重いものはもてないけど、何か手伝いたい気持です。」
「いいから~自分の仕事しなよ。」

男の人が事務所の片付けなんぞをしていると、手伝わねばいけないようなそぞろ気分になるのはナゼだ?
私の場合は男の人が家の何かをやってくれるなんてコト、なかったもの。
この人の奥さんは、こうして旦那さんが家の何かをしてくれるのは当たり前なのかしら。
 
まぁ、ええわ。
私は自分でみんなやろう。
どうしてもできなければ、金を払って便利屋に頼めばいい。
男でなければできないコトなんて案外そんなもの。

この10年でどうしても困ったのは、真夜中に出たゴキブリくらい。
それももうゴキジェットがあるから平気。