事務所のピンポンが鳴ったので、ひょいと開けると北澤だった。
「新年の挨拶に来たんすよ。」
「あ!聞いたよ!今度赤ちゃん生まれるんだって?!知らなかった。」
「予定日は土曜なんですよ。」
「へぇ~!男?女?どっち?」
「男っすよ。^^」
そして、北澤はIさんやMTさんに挨拶して出て行った。その時私にだけ見えるように小さく手を振った。
年賀状に、また今年もみんなで飲みたい!って書いてあった。
今日は何となく吹っ切れた元気さがあったせいか、K女史も楽しそうだった。
エコの話で私らは盛り上がり、よく男の人はコンビニ弁当やカップラーメンを買って食べているけど、同じお金を遣うのなら、有機野菜を買ったり体にいいものを食べたいよね、と言う話をした。
「私、今度きび砂糖って言ったっけ?それで野菜を煮てみようと思うんですよ。」
「あ、それなら砂糖のリーフレットがありますよ。」と食べている途中なのに机の引き出しから探してきてくれた。
今度、本当に買ってみよう。
車は、またここで慣れてきたのが自分でも分かる。
最近はラジオが掛かってても音を小さくしなくていいし、黄色の信号に変わりそうな時は後ろの車の間隔を見ることもしてる。50キロ道路も50キロ近く出せるようになったし、近くのスーパーへの買い物も時間が短縮されてる。
それでも、慎重に運転しようと思ってる。
昨日は駐車しようとして寄せているうちに、反対側に寄ってしまって柱にぶつかりそうになって、Yさんに助けてもらう。
甘いものの好きなYさんは「この借りはどこそこのケーキですよ!」としつこく言いながらも得意げに入れてくれた。
今日もこれから台所に立って料理を作るんだ。
「新年の挨拶に来たんすよ。」
「あ!聞いたよ!今度赤ちゃん生まれるんだって?!知らなかった。」
「予定日は土曜なんですよ。」
「へぇ~!男?女?どっち?」
「男っすよ。^^」
そして、北澤はIさんやMTさんに挨拶して出て行った。その時私にだけ見えるように小さく手を振った。
年賀状に、また今年もみんなで飲みたい!って書いてあった。
今日は何となく吹っ切れた元気さがあったせいか、K女史も楽しそうだった。
エコの話で私らは盛り上がり、よく男の人はコンビニ弁当やカップラーメンを買って食べているけど、同じお金を遣うのなら、有機野菜を買ったり体にいいものを食べたいよね、と言う話をした。
「私、今度きび砂糖って言ったっけ?それで野菜を煮てみようと思うんですよ。」
「あ、それなら砂糖のリーフレットがありますよ。」と食べている途中なのに机の引き出しから探してきてくれた。
今度、本当に買ってみよう。
車は、またここで慣れてきたのが自分でも分かる。
最近はラジオが掛かってても音を小さくしなくていいし、黄色の信号に変わりそうな時は後ろの車の間隔を見ることもしてる。50キロ道路も50キロ近く出せるようになったし、近くのスーパーへの買い物も時間が短縮されてる。
それでも、慎重に運転しようと思ってる。
昨日は駐車しようとして寄せているうちに、反対側に寄ってしまって柱にぶつかりそうになって、Yさんに助けてもらう。
甘いものの好きなYさんは「この借りはどこそこのケーキですよ!」としつこく言いながらも得意げに入れてくれた。
今日もこれから台所に立って料理を作るんだ。