今日は社長と社員のみなさんは某講習に出かけていない。
「あぁ~(^O^)/今日はのんびりできるぞ~」と思っていたのもつかのま、K女史から宿題がまた出されていたのだった。。。。
昼休み、Yさんが事務所にきた。
本当はYさんも講習に行く予定だったが、仕事が忙しくやめたそうである。
「それで、そう言ったら、アイツ(Iさん)が不服そうでさ・・」
と言う愚痴も軽く聞き流す私・・・。
「Yさん、ところでお昼はありますか?」
「ん?買ってきたけど?」
「いえいえ、ただ運転の練習がまたしたかっただけですよ。^^;」
「そうか!だったら、あそこのケーキ買って来てよ。」←この前賞味期限をはがした店。
「では、場所を教えてください。」と地図を差し出すとYさんはそんなのいらんと、A4の紙に鉛筆で説明を始める。
「ここに駅があって、最初の信号の所に八百屋みたいなのがあって、その次の信号の手前にその店はあるんだけど、ここは右折できないから、八百屋の角で一度曲がって二度目の信号まで横の道を通って、ここで出てから右折するんだ。チーズケーキとイチゴのショートと、ショーケースの一番上にひとくちチーズケーキがあるから、1000円で買えるだけ買ってきて。あとsakeさんの分もね。」
「は~~い(^o^)丿では、行って来ます~」
※ここまで丁寧に説明してくれたYさんだが肝心なことを忘れており、その店は駐車場が道に横付けになっていて、私では頭から停める事はできてもとてもお尻から出せそうになく、路駐するしかなかったのであった。。。
そして、戻ってきて二人でケーキを食べる。
「Yさん!とてもおいしいです~ありがとうございます~(^o^)」
「アンタもおかしな人だね、いつも甘いもの苦手って言ってなかったっけ?」
「ここのケーキはあまり甘くなくておいしいですよ!」
「だろ?子供向けじゃないな、これは大人の味だ。」
そして、食べているうちにまたまたYさんの【深刻系過去話】が始まるのだった。。。
今日は「子供には体罰が必要だ」から始まった。
Yさんは子供の頃いじめっ子で悪いことをたくさんしたそうである。そして、その度に先生や親にぶん殴られ、そこでそう言うことをしてはいけない、と言う事を知って、善悪の判断をつけるようになったのだと言う。
「だから、オレは中学を卒業してからはイジメは止めたんだ。ぶん殴らなきゃガキは分からない。」
「中学を卒業するまで分からなかったんですか?」
「なに?」
「あ、・・いや、何でもないです。」
「なによ、言ってみなよ。」
「なんで中学を卒業するまでイジメはいけないって分からなかったんですか?私はぶん殴られなくても小さい頃から知ってましたよ。」
「う~ん・・・」
「それでYさんは時々私をイジメるんですね?昨日も雪が降って怖いと分かってわざと『sakeさん運転してきなよ』って何度も言いましたよね?」
「なんだと~?そのケーキは誰が買ったの?」
「ケーキはケーキでしょ!!」
と言うや否やYさんは怒り出して「ケーキはケーキだとぉ~?そんなこと言うなら、食べたもの吐いて今すぐ返せ~~!!」と机の周りを追い掛け回すのだった。。。
私なにか間違っていること言いましたっけ・・・・?
「あぁ~(^O^)/今日はのんびりできるぞ~」と思っていたのもつかのま、K女史から宿題がまた出されていたのだった。。。。
昼休み、Yさんが事務所にきた。
本当はYさんも講習に行く予定だったが、仕事が忙しくやめたそうである。
「それで、そう言ったら、アイツ(Iさん)が不服そうでさ・・」
と言う愚痴も軽く聞き流す私・・・。
「Yさん、ところでお昼はありますか?」
「ん?買ってきたけど?」
「いえいえ、ただ運転の練習がまたしたかっただけですよ。^^;」
「そうか!だったら、あそこのケーキ買って来てよ。」←この前賞味期限をはがした店。
「では、場所を教えてください。」と地図を差し出すとYさんはそんなのいらんと、A4の紙に鉛筆で説明を始める。
「ここに駅があって、最初の信号の所に八百屋みたいなのがあって、その次の信号の手前にその店はあるんだけど、ここは右折できないから、八百屋の角で一度曲がって二度目の信号まで横の道を通って、ここで出てから右折するんだ。チーズケーキとイチゴのショートと、ショーケースの一番上にひとくちチーズケーキがあるから、1000円で買えるだけ買ってきて。あとsakeさんの分もね。」
「は~~い(^o^)丿では、行って来ます~」
※ここまで丁寧に説明してくれたYさんだが肝心なことを忘れており、その店は駐車場が道に横付けになっていて、私では頭から停める事はできてもとてもお尻から出せそうになく、路駐するしかなかったのであった。。。
そして、戻ってきて二人でケーキを食べる。
「Yさん!とてもおいしいです~ありがとうございます~(^o^)」
「アンタもおかしな人だね、いつも甘いもの苦手って言ってなかったっけ?」
「ここのケーキはあまり甘くなくておいしいですよ!」
「だろ?子供向けじゃないな、これは大人の味だ。」
そして、食べているうちにまたまたYさんの【深刻系過去話】が始まるのだった。。。
今日は「子供には体罰が必要だ」から始まった。
Yさんは子供の頃いじめっ子で悪いことをたくさんしたそうである。そして、その度に先生や親にぶん殴られ、そこでそう言うことをしてはいけない、と言う事を知って、善悪の判断をつけるようになったのだと言う。
「だから、オレは中学を卒業してからはイジメは止めたんだ。ぶん殴らなきゃガキは分からない。」
「中学を卒業するまで分からなかったんですか?」
「なに?」
「あ、・・いや、何でもないです。」
「なによ、言ってみなよ。」
「なんで中学を卒業するまでイジメはいけないって分からなかったんですか?私はぶん殴られなくても小さい頃から知ってましたよ。」
「う~ん・・・」
「それでYさんは時々私をイジメるんですね?昨日も雪が降って怖いと分かってわざと『sakeさん運転してきなよ』って何度も言いましたよね?」
「なんだと~?そのケーキは誰が買ったの?」
「ケーキはケーキでしょ!!」
と言うや否やYさんは怒り出して「ケーキはケーキだとぉ~?そんなこと言うなら、食べたもの吐いて今すぐ返せ~~!!」と机の周りを追い掛け回すのだった。。。
私なにか間違っていること言いましたっけ・・・・?