きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

行き着くところ

2009-05-29 | 日記
最近、老眼が入ってきた。

タンクトップや下着のシャツに、ブラの紐が止まるようにスナップをつけているのだが、それが見づらくなった。まだそれぐらいだけど。
裸眼になれば、まだ大丈夫。

コンタクトの定期健診で、左の視力が落ちた。
この前の健康診断でもそうだった。
左は乱視がひどくて、コンタクトだと充分に矯正できないのだ。
かと言ってこれ以上度も上げたくない。

そんな事情で、コンタクトもあと数年で止めるかもしれない。
残念だけど、あまり目にいいものでもないと思うから。
 

昨日だか一昨日だか、どこかのTV番組で、「バツイチVS新婚」みたいな討論をしていて、そう言うのは聞こえてくるだけで「たまらなくウゼェ」と思う。
よく若奥様向け雑誌にありそうな「こうして自分は離婚を決めました」だとか、「こうして夫婦の危機を乗り越えました」だとか的手記とかは、綺麗事でウソ臭くてヘドが出そうになってくる。

ほんとの修羅場とは、そんなきれいな言葉ばかりで書けるようなものじゃないのでは?


今日は「裁判員制度」がウンタラとTVでやっていて、kekeに「何があったか日記に書くのもダメなのかねぇ。私はゼッタイ誰かに言わずにはいられないと思うよ。」と言うと、kekeは「ダメでしょう。」と言うから、「ここだけの話、うちら親子だけはナイショで言い合いっこしない?だって、誰かに話さないと悶々としそうだから。」と言うと、kekeは「sakeが軽い気持でどこかでうっかりしゃべったら自分が罪に問われるからゼッタイ言わない。」と言う。

「え!kekeは大事な子供だから、ゼッタイ私が損を与えることするわけないでしょ!◎◎」
「信用しない。」

あの子って・・・・・・・・(ーー;)?

でも、どこかのおナミダ頂戴物語より、これが普通か?!
そう思う親も親かな。