きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

柔軟剤は初体験

2010-10-02 | ぶきっちょさんの家事一般
昨日は、さっそく柔軟剤を買ってみる。

そこからずいぶん時間が掛かった。
もしかしたらいけない事かもしれないが、フタをはずしてそれぞれ匂いをかいでみたのである。

しかし、嗅げば嗅ぐほど訳が分からなくなった。
それに正直、「これがまさしく私の柔軟剤だ!」と思うような香りにも出会えないまま。

売り場に行って初めて気がついたのだが、柔軟剤は詰め替え用ばかりがこんなにも並んでいる。
容器入りのものはそれに比べると数が少ない。
後ろで新発売の柔軟剤のCMがこれでもかと繰り返し流れていたので、それの匂いも試してみようとしたのだが、容器入りが無い。
諦めて、容器入りを適当に選んで買ってきた。

「フレア~こもれびの香り~」と書いてある。

今日はそれを使って洗濯をしているが、若干心配である。
洗濯機の「柔軟剤入れ」と言う穴に柔軟剤を入れてみたが、10数年そんなものを使ってないので、埃がたまって詰まってしまうのではないか、と言う不安である。

ただ今すすぎが終わって一応フタを開けてクンクン嗅いでみると、一応柔軟剤の匂いはしている。
が、本当にあの穴から柔軟剤が流れ出て、洗濯物にしみているのだろうか。。。
不安である。

これから脱水で、どうなっているかのお楽しみだ。


昨日の夜、「タマシイレボリューション」の練習(ヒトカラ)から帰って来ると、無言の留守電が入っていた。
番号を見るとG子である。

10時を回っていたので、メールで「何かあった?」と送ったら、やはり話したいことがあったようだ。
「でもまたいつかにする」と返事が来た。娘さんに聞かれたくないのかもしれない。

G子に相談されてから、何度も何度も考えた。

こうであるべき自分と、実際は切れない自分とのギャップ。
それに対する憤り。

それは分かるのだが。。。

私は昔のブログを読んでみる事にした。
私のブログの編集室には「非公開ボックス」と言うのがあって、後で読み返したくないだろうと思うものは、数日UPしてから、この「非公開ボックス」に放り投げるのである。
(非公開ボックスに投げ込むものを溜め込むのが「いつか削除するかも」と言うカテゴリーである。)

おそるおそる、この非公開ボックスを開けて読んでみることにした。
出るわ出るわ、私が予想していた以上はるかにたくさん、恐ろしいブログが出てきた。

読んで改めて思ったが、私も相当笑ったり泣いたり怒ったりしていたようである。
ある日はヤキまで入れていたようである。

今度G子から電話がきたら、その話をしてみよう。



脱水が終わって、フタを開けてみた。
プ~ンとたしかにあの匂いが。。。。

慣れないせいか何かくさい。。。
入れすぎたかな?