きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

風呂に入らない言い訳

2010-10-01 | 私の倹約術
今日は朝4時に起きて、風呂に入り体も頭も時間をかけて洗い、残り湯で洗濯。

風呂自体は決して嫌いではない、むしろ好きなのだが、こんな生活を毎日のように続けられるかどうかは・・?

・・・頑張ってみます。(;_;)/

水道代も気になるのだが、私はこれだけ大量のお湯がたった30分程度の入浴やシャワーに費やされる事にどうしても罪悪感を感じるのである。
電車の改札口に向う階段を登る人・・・大型スーパーの買い物人の列を見よ。
これだけの人が一人一人同じように体や髪を洗ってたら、どれだけの水が日本全国で下水に流れているのだろうとついつい思ってしまう。

まぁいいか。(ーー;)
そんな事を思う私の方がおかしいのかもしれないな。
水を惜しんで体臭を振りまいて、こっちが変人扱いされちゃかなわない。。。
これからは水道代を払いつつ、ジャブジャブ使おうと思う。

でもそれで、地球資源とかエコとかって嘘くさくないかい?


私が両親と暮らしていたから、20年前以上だと思う。
すごく水不足の年があって、TVでもニュースでも水不足です、気をつけましょうって言うのが流れていた。

当時皿洗いが私の仕事だったので、私は水を細くして皿を洗っていたら、両親に怒られた。
「そんなじゃ洗剤が落ちないよ」
「水不足なのに?」と言ったら、「洗剤が落ちないから、普通に洗いなさい」と言われた。

そんなことも思い出したりして。。。(-。-)y-゜゜


そもそもエコって言葉は好きじゃない。
本当に地球規模の心配をしているなら、今の自分の生活習慣をどうにかしろよ!と思ってるので。

それはただ、エコってみたいだけのレベルではないかと思うのだ。
ペットボトルのキャップを集めてウンタラと言うのも、ウソ(キャップの輸送燃料の負担の方が大きい)と言う人もいるぐらいだし。
(「ペットボトル キャップ ワクチン 嘘」辺りで検索するとそういう意見がワンサカ出てくる)

結局、要らないペットボトルの蓋だから協力するのであって、そう言う人の大半が自分の生活や習慣を曲げてまで、貧しい人のためにとか、地球の為に何かをしようとはしないのが、普通と言いますか、それはそれでいいのだが、それで偉そうに自己満足して終始しているのが何だか私は面白くないんだわ。
(この思いは、特に車を乗る前は顕著だった。)


ちなみに毎日風呂に入っていなかった私だが、水虫で病院に通うのが嫌だったので、足だけはこまめに洗っていたのを書いておこう。

なんて言い訳ばかりしてみました。^^;

明日も頑張って朝風呂に入ろうと思いましたが、出勤日ではないので止めます。
休みの日は二日に一度でいいだろう。。。。。←相変わらず