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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

宅建は最後の追い込み

2010-10-13 | 資格の勉強
診察券を置いて、1度家に帰って、診察を受けたのが10時。。。

こんな時間まで診察してくれるなんて、ありがたい。
しかも先生もスタッフの方も嫌な顔一つすることがない。
副作用も特に無いので、このまましばらく薬を続けるとのことである。


ポストを開けると、この前の模試の成績表が届いていた。
合否判定はAランクだ。(^o^)丿
嘘ではなかったのだ。
「充分な実力です。このままのペースで維持しましょう。」と書いてある。

今回は権利関係と法令で点数取れすぎてる感もあるが、宅建業であと2点は取れていたはずだ。
ああ言う引っ掛けは、問題をよく読んでいればできてたはず。
試験では絶対に間違えないゾ。

まず、買主Bさんが出てきた所で、宅建業者でないBさんなのか、宅建業のBさんなのかをアンダーラインでも引くようにしよう。こんな所で減点されるのは悔しいからな。
それから、時々あるのだけど、問題を読んでいるうちにナゼか、正しいものを選ぶのか間違っているものを選ぶのか分からなくなってしまって、逆を選んでしまうこと。
どうしてこう言う事になるのかと思うが、よくあるし、実際それで1点落としていたので、こう言うアホな間違いも絶対にしたくない。
    ↑
ここがポイントだろ、と言う選択肢を発見するや否や選んでしまうのだと思う。


当日は、早めに現地に向うが、電車の中では最後に法令関係をもう一度おさらいしたい。
そんな気はしていたが、この試験は(出題数は少ないが)「法令関係」と「税金その他」が合否を左右するような気がする。
民法は難易度が高い問題や、今までに無い驚くような出題もあるし、努力が必ずしも実を結ばないような所があり、宅建業は逆に出題がだいたい決まっていて、誰でもある程度の点数を取ってくるはず。

そうなると差が開くのは「法令関係」と「税金その他」になるような気がする。
と言う訳で、これからはここらをきっちり、時価公示法と不動産鑑定評価も落とせない。

それから、何と言っても苦手な免除問題の5問。
どうしてこんなのが5問も配分されるのか、文句たらたらだが、仕方が無い。

住宅金融支援機構は去年は難問だったので、今年は楽になると勝手に予想し、自分なりに1点(ゲットの予定)。
不当景品は違反行為(した事業者)に命令するのが公正取引委員会ではなくて、今年の出題から内閣総理大臣に代わったらしい。書きながら自分でもよく分からないけど、「内閣総理大臣」と言う単語が出て来ても、むやみにバツをつけないことなのだそうだ。

それから統計。
一生懸命読みには行ってるが、全く頭に入らず。
今年は住宅着工工数も時価も下がる下がる下がるだけど、もう少し数字も覚えなくては。

土地と建築は、もう運命に掛けるしかない。
ここで両方当てるのは無理なので、1点は死守したい。

この免除問題で予想2点取れればいい状態なのがほんとに痛い。


考えてきたら、また心配になってきた。
再来週からのドライブを夢見て頑張らねば。