今日はモコの1年点検の日だ。
残念なのは台風真っ只中な事である。
せっかく洗車していただいても、また雨風アラレなのが残念無念である。
最近「自分は雨女かもしれない」と疑っていたが、こんな日に台風が来るなんて、いよいよ確信をついた気がする。
私はニッ○ンのニイちゃんに「代車を返すのは7時ごろでもいいですか?」と尋ねた。
ニイちゃんは「いいですよ」と言うので、「その頃は雨も止んでるでしょうか?」と尋ねると、「sakeさん、今日は台風ですから。」と言う。
今日の代車はオッティという車である。
モコと同じ軽だが、四角っぽいので車内は広く感じる。
運転し始めると、最初の慣れない加減がレンタカー時代を思い出す。
それから、シートがかすかにタバコっぽい臭いがするのもレンタカーのようである。
室内がベージュ系なのも、新鮮だ。
ウキウキ楽しくなってきた。
そして、この車はMDが聴けるのである。
私はこれに感激した。
最近、MDの調子が悪くて、あまり聴けてなかったので、とてもハッピー。
持ってきたのは倖田來未とhiroのベストである。
ブログを検索すると4年前ごろ聴いていたようだ。
皿洗いしながら聴く倖田來未と車で聴くのとはどこか違う。
ほどよく懐かしい。そして新鮮。
アクセルはモコよりなめらかでスムーズな気がする。(ニイちゃん曰くエンジンは同じとのことなので、気のせいかもしれないが。)
ブレーキはいつものモコより、この車の方がゆるいので、早めに踏んだ方が良さそうである。
ところが、2~3時間した辺りから腰が痛くなる。
座席が合ってないらしい。
コンビニで止まって、シートの高さを高くしてみた。
前後も動かしてみた。
若干楽にはなったが、やはり1度痛くなったものはなかなか甦らない。
腰を気に掛けながら父の所に行ったりしながら、(途中でガソリンを入れてしまったので、その分だけは乗りたかったが)雨もひどくなり、車を返す事にした。
ニイちゃんがお茶を持ってきてくれたので、「奥さんのつわりは治まりましたか?」と尋ねると、「実は具合が悪いんです。」と言う。
「奥さんが?」
「も、そうなんですけど、子供の心音が聞こえないそうです。」
「え!」
「昨日も病院に行って来たところなんです。」
ニイちゃんは「何もしてあげる事ができません。」と言うので、「一緒にいるだけでいいんですよ。」とまた先輩風を吹かしてアドバイスしてしまう私。
「私も流産した事があったし珍しい事ではないんですよ。友達でも2回流産してその後二人生んだ友達もいます」、と言う話もしてみる。(実話)
それが慰めになるのかどうかは分からないが。。。。
自分が離婚した時の話をしただけなのだが、G子も「sakeちゃんが励みになった」と言ってくれた。
しらじらしく励ますことなんてできないから、とりあえず自分の事を話してみる。
こう言う時に私の不幸ボックス(離婚や流産の体験)は役立つことがある。
モコが準備ができたと言うので、店の外に出てモコの所に行く。
ニイちゃんは「実は・・・まだハッキリしなかったので会社には子供の事は言ってなかったんです。」と言う。
「しまった!会社の人が聞こえる所で話してしまいましたね。」
「sakeさんにはいろいろお話もしていただいたので、コッソリお話したんですよ。」
「すみません。。。」
「いいんです、気にしないでください。」
モコは洗車でピカピカのはずが、さっそく雨風のスタートになった。
それでも、来る直前まで屋内でモコをしまってくれた、ニッサ○さんに感謝である。
そうさ、人生はいろいろよ。。。
台風は今日去ってくれて、明日は朝から出かけられることを祈ろう。
残念なのは台風真っ只中な事である。
せっかく洗車していただいても、また雨風アラレなのが残念無念である。
最近「自分は雨女かもしれない」と疑っていたが、こんな日に台風が来るなんて、いよいよ確信をついた気がする。
私はニッ○ンのニイちゃんに「代車を返すのは7時ごろでもいいですか?」と尋ねた。
ニイちゃんは「いいですよ」と言うので、「その頃は雨も止んでるでしょうか?」と尋ねると、「sakeさん、今日は台風ですから。」と言う。
今日の代車はオッティという車である。
モコと同じ軽だが、四角っぽいので車内は広く感じる。
運転し始めると、最初の慣れない加減がレンタカー時代を思い出す。
それから、シートがかすかにタバコっぽい臭いがするのもレンタカーのようである。
室内がベージュ系なのも、新鮮だ。
ウキウキ楽しくなってきた。
そして、この車はMDが聴けるのである。
私はこれに感激した。
最近、MDの調子が悪くて、あまり聴けてなかったので、とてもハッピー。
持ってきたのは倖田來未とhiroのベストである。
ブログを検索すると4年前ごろ聴いていたようだ。
皿洗いしながら聴く倖田來未と車で聴くのとはどこか違う。
ほどよく懐かしい。そして新鮮。
アクセルはモコよりなめらかでスムーズな気がする。(ニイちゃん曰くエンジンは同じとのことなので、気のせいかもしれないが。)
ブレーキはいつものモコより、この車の方がゆるいので、早めに踏んだ方が良さそうである。
ところが、2~3時間した辺りから腰が痛くなる。
座席が合ってないらしい。
コンビニで止まって、シートの高さを高くしてみた。
前後も動かしてみた。
若干楽にはなったが、やはり1度痛くなったものはなかなか甦らない。
腰を気に掛けながら父の所に行ったりしながら、(途中でガソリンを入れてしまったので、その分だけは乗りたかったが)雨もひどくなり、車を返す事にした。
ニイちゃんがお茶を持ってきてくれたので、「奥さんのつわりは治まりましたか?」と尋ねると、「実は具合が悪いんです。」と言う。
「奥さんが?」
「も、そうなんですけど、子供の心音が聞こえないそうです。」
「え!」
「昨日も病院に行って来たところなんです。」
ニイちゃんは「何もしてあげる事ができません。」と言うので、「一緒にいるだけでいいんですよ。」とまた先輩風を吹かしてアドバイスしてしまう私。
「私も流産した事があったし珍しい事ではないんですよ。友達でも2回流産してその後二人生んだ友達もいます」、と言う話もしてみる。(実話)
それが慰めになるのかどうかは分からないが。。。。
自分が離婚した時の話をしただけなのだが、G子も「sakeちゃんが励みになった」と言ってくれた。
しらじらしく励ますことなんてできないから、とりあえず自分の事を話してみる。
こう言う時に私の不幸ボックス(離婚や流産の体験)は役立つことがある。
モコが準備ができたと言うので、店の外に出てモコの所に行く。
ニイちゃんは「実は・・・まだハッキリしなかったので会社には子供の事は言ってなかったんです。」と言う。
「しまった!会社の人が聞こえる所で話してしまいましたね。」
「sakeさんにはいろいろお話もしていただいたので、コッソリお話したんですよ。」
「すみません。。。」
「いいんです、気にしないでください。」
モコは洗車でピカピカのはずが、さっそく雨風のスタートになった。
それでも、来る直前まで屋内でモコをしまってくれた、ニッサ○さんに感謝である。
そうさ、人生はいろいろよ。。。
台風は今日去ってくれて、明日は朝から出かけられることを祈ろう。