今日一緒に夕飯を食べている時に、何やらまた変な方向に話が飛び、kekeが自分は不幸だ、普通ならとっくにグレている、と言い出した。
どこが不幸なんだ?と何度も訊くが、言わない。
言ってもしょうがないと言う。
しかし、keke悲しい不幸な理由が我が身に思い当たらなくもないので少しドキドキしながら、「言ってみなきゃ改善しないから、とにかく言いなさい。」と言い、何度も「言え」「言わない」でやりあった後、kekeは「父親が居なくて不幸だ、普通ならグレてもおかしくない環境だ」と言う。
「そんな事言ったって、しょうがないじゃん!パパが勝手に出て行ったんだから。」と言うと、「自分は被害者だが、アンタはそうじゃない。出て行った理由はアンタにもあるはずだ。」と言う。
「そうじゃないよ。他の人が好きになって出て行ったんだよ。」と言うと、「だから自分は100%被害者だ。何も悪くないのにこんな家庭環境になった。」と言う。
「そんな事言ったってしょうがないでしょうが。私だって好きで母子家庭になっているわけじゃないよ。」
「だから、言ってもしょうがないと言ったでしょ。それを無理矢理訊こうとしたのはアンタじゃないか。」
「あのねぇ、世間じゃ一緒に住んで夫婦でも仲良しでないカップルもいるんだよ。」
「それは知ってる。」
「そう言うのより正直に笑って暮らせていいじゃないか。」
「でも収入がある。」
私はあのねぇと言って、「お前のお父さんは今は仕事もしてなくて、おばあちゃんの年金で暮らしてるんだ。一緒に住んでても働いてないから、収入は今と同じだよ。もっと大変な生活になってたんだ。」と言うと、「アンタのあの起こし方にも問題があるんじゃないか」と言うので、「それでも、一緒に居た時は会社には行ってたんだよ、私がうるさくて何度も起こしたから。別れてから仕事もしなくなったんだ。」と正直に答えた。
居ないヤツの悪口も言いたくないが、事実なのだから仕方ない。
最近、こんな発言を何度か耳にしたが、本気でそんな風に考えているのだろうか。
心の通い合ってない口もきかないような夫婦だって(当たり前とまでは行かなくても)あるのに、その中で過ごす事の方が居心地が悪いと言う想像もつかないのだろうか。
今はこんなにダラけてしまったが、kekeが小・中学生の頃はそれなりに家事もこなしたり、一緒に遊んだりしていたつもり、「それでも明るい母子家庭」でいたつもりだったが。。。
しかし、kekeが「自分は不幸な生まれ」だと言うなら、本人の意識がそうなのだろう。
改めてビックリした。
「部屋が汚い」とか「料理が手抜き」とかその他我が身を言われるのかと思っていたら、「父親が居ない」と言い出すとは。
でもそれ以上深く考えてもキリがないから、このまま行くしかないな。
どこが不幸なんだ?と何度も訊くが、言わない。
言ってもしょうがないと言う。
しかし、keke悲しい不幸な理由が我が身に思い当たらなくもないので少しドキドキしながら、「言ってみなきゃ改善しないから、とにかく言いなさい。」と言い、何度も「言え」「言わない」でやりあった後、kekeは「父親が居なくて不幸だ、普通ならグレてもおかしくない環境だ」と言う。
「そんな事言ったって、しょうがないじゃん!パパが勝手に出て行ったんだから。」と言うと、「自分は被害者だが、アンタはそうじゃない。出て行った理由はアンタにもあるはずだ。」と言う。
「そうじゃないよ。他の人が好きになって出て行ったんだよ。」と言うと、「だから自分は100%被害者だ。何も悪くないのにこんな家庭環境になった。」と言う。
「そんな事言ったってしょうがないでしょうが。私だって好きで母子家庭になっているわけじゃないよ。」
「だから、言ってもしょうがないと言ったでしょ。それを無理矢理訊こうとしたのはアンタじゃないか。」
「あのねぇ、世間じゃ一緒に住んで夫婦でも仲良しでないカップルもいるんだよ。」
「それは知ってる。」
「そう言うのより正直に笑って暮らせていいじゃないか。」
「でも収入がある。」
私はあのねぇと言って、「お前のお父さんは今は仕事もしてなくて、おばあちゃんの年金で暮らしてるんだ。一緒に住んでても働いてないから、収入は今と同じだよ。もっと大変な生活になってたんだ。」と言うと、「アンタのあの起こし方にも問題があるんじゃないか」と言うので、「それでも、一緒に居た時は会社には行ってたんだよ、私がうるさくて何度も起こしたから。別れてから仕事もしなくなったんだ。」と正直に答えた。
居ないヤツの悪口も言いたくないが、事実なのだから仕方ない。
最近、こんな発言を何度か耳にしたが、本気でそんな風に考えているのだろうか。
心の通い合ってない口もきかないような夫婦だって(当たり前とまでは行かなくても)あるのに、その中で過ごす事の方が居心地が悪いと言う想像もつかないのだろうか。
今はこんなにダラけてしまったが、kekeが小・中学生の頃はそれなりに家事もこなしたり、一緒に遊んだりしていたつもり、「それでも明るい母子家庭」でいたつもりだったが。。。
しかし、kekeが「自分は不幸な生まれ」だと言うなら、本人の意識がそうなのだろう。
改めてビックリした。
「部屋が汚い」とか「料理が手抜き」とかその他我が身を言われるのかと思っていたら、「父親が居ない」と言い出すとは。
でもそれ以上深く考えてもキリがないから、このまま行くしかないな。