今日はひとりボウリングに行ってみた。
最後に行ったのは小学4年生ぐらいのkekeと10年以上前だ。その以前だってろくに行ってない。
果たして今の私はピンまでボールが届くのだろうか。
そして思ったら即実行の私は1人ボウリング場に向う。
時間は朝一番にした。(何故なら早朝割引があるから。)
駐車場に車を止めると、ポツポツ他にも車がある。
受付に向い「1人で初めてですけど、ボーリングしに来ました」と言うと、申込書を渡され靴はこちらですと自動販売機を指さされ、レーン番号の書いた紙を渡される。
レーンに行ってみて分かったことは、この日はどこかの団体の大会があるようで、一般人は4レーンぐらいしかなかった。
そして隣のレーンをチラッと見ると、マイボールをお持ちのおじさんおばさん達が靴を履き替え準備していた。
やがて空のスコアが映し出され、もう始めてもいい模様。
しかし隣のおじさんおばさんは始める様子もなく、大会は始まっていないので、団体さんは皆雑談したりタバコを吸っていたりしている。
私は「隣の人が始めたら投げようか」と思って様子を伺うが、いつまでも待っていられないし、他にする事もないしで、ボールを手に取る。
(ちなみにボールは「8」と言う重さ3.6キロのものにした。)
そして人が結構大勢居るにも関わらず誰もが投げてない状況で一人、スタスタスタポイッと投げてみた。
ボン!と玉はレーンに落ちるとゴロゴロゴロと転がっていき、そのままナナメに向い、溝に落ちた。
うっ、想定通りとは言え、やはりガーターか。。。
と思うが、ここで「恥ずかしい」と思ってたら、この先何もできない。
私は再び投げる。
またまたナナメ(今度は右)に転がり、それでもピンが1本倒れた。
ここで私は玉が落ちる時に「ボン!」と言う音がするのは変じゃないか?と思い、投げずに転がしてみたらどうだろう?と考える。
すると7本倒れた。
そして私は妹がボーリングが上手だったのを思い出した。
それは投げずにレーンに置くようにしてゆっくり転がすのである。
するとボールはゆっくりゴロゴロまっすぐ転がり、てっぺんに当たるとダ、ダ、ダ、ダ・・とピンをゆっくり全て倒していった。
ストライクの文字が点滅した。
私は1人で小さくガッツポーズし(おひとり様でも同じ料金を払うのだから、楽しみも同じように充分楽しむ権利があるべし。)ボールが戻ってくると、またゆっくり転がしてみた。
ボールはゴロゴロ転がり、てっぺんに当たると全てのピンが倒れていった。
またしてもストライクである。
しかしビギナーズラックもここまでで、その後は右に左にボールはずれ、ガーターもたまに起こし、結果は1ゲーム目89点、2ゲーム目102点であった。
改めてスコアを見ると、てっぺんのピンにボールが当たらない。
2ゲーム=20回でてっぺんにピンが当たったのは5回である。
4回に1回しかてっぺんに当たらないのである。
しかし、てっぺんにピンが当たった5回のうち、ストライクが3回、残りの2回も9本倒している。
あの真ん中のてっぺんにボールが当たりさえすれば、半分以上の確率でストライクになる。(玉に勢いが無く、当たると玉がピンなりに流れていくので他のピンも次々倒れるのか?!)
また来ようかなと、料金を払いながら「何時からやってるんですか?」と尋ねると、今日はたまたま大会があったので入れましたが、普段は開場30分前から入口の外で列をなして並んでいると言う。
外で待ってまで自分、やる気になるだろうか。
でも次回があるかもと思いつつ、車を出す。
どうも逆走して入口から出てしまったようなので(途中で「通行禁止マーク」に気がついたけどバックするのが怖くてそのまま走った。)、次回は帰る前に駐車場出口も歩いて確認しておきたい。
最後に行ったのは小学4年生ぐらいのkekeと10年以上前だ。その以前だってろくに行ってない。
果たして今の私はピンまでボールが届くのだろうか。
そして思ったら即実行の私は1人ボウリング場に向う。
時間は朝一番にした。(何故なら早朝割引があるから。)
駐車場に車を止めると、ポツポツ他にも車がある。
受付に向い「1人で初めてですけど、ボーリングしに来ました」と言うと、申込書を渡され靴はこちらですと自動販売機を指さされ、レーン番号の書いた紙を渡される。
レーンに行ってみて分かったことは、この日はどこかの団体の大会があるようで、一般人は4レーンぐらいしかなかった。
そして隣のレーンをチラッと見ると、マイボールをお持ちのおじさんおばさん達が靴を履き替え準備していた。
やがて空のスコアが映し出され、もう始めてもいい模様。
しかし隣のおじさんおばさんは始める様子もなく、大会は始まっていないので、団体さんは皆雑談したりタバコを吸っていたりしている。
私は「隣の人が始めたら投げようか」と思って様子を伺うが、いつまでも待っていられないし、他にする事もないしで、ボールを手に取る。
(ちなみにボールは「8」と言う重さ3.6キロのものにした。)
そして人が結構大勢居るにも関わらず誰もが投げてない状況で一人、スタスタスタポイッと投げてみた。
ボン!と玉はレーンに落ちるとゴロゴロゴロと転がっていき、そのままナナメに向い、溝に落ちた。
うっ、想定通りとは言え、やはりガーターか。。。
と思うが、ここで「恥ずかしい」と思ってたら、この先何もできない。
私は再び投げる。
またまたナナメ(今度は右)に転がり、それでもピンが1本倒れた。
ここで私は玉が落ちる時に「ボン!」と言う音がするのは変じゃないか?と思い、投げずに転がしてみたらどうだろう?と考える。
すると7本倒れた。
そして私は妹がボーリングが上手だったのを思い出した。
それは投げずにレーンに置くようにしてゆっくり転がすのである。
するとボールはゆっくりゴロゴロまっすぐ転がり、てっぺんに当たるとダ、ダ、ダ、ダ・・とピンをゆっくり全て倒していった。
ストライクの文字が点滅した。
私は1人で小さくガッツポーズし(おひとり様でも同じ料金を払うのだから、楽しみも同じように充分楽しむ権利があるべし。)ボールが戻ってくると、またゆっくり転がしてみた。
ボールはゴロゴロ転がり、てっぺんに当たると全てのピンが倒れていった。
またしてもストライクである。
しかしビギナーズラックもここまでで、その後は右に左にボールはずれ、ガーターもたまに起こし、結果は1ゲーム目89点、2ゲーム目102点であった。
改めてスコアを見ると、てっぺんのピンにボールが当たらない。
2ゲーム=20回でてっぺんにピンが当たったのは5回である。
4回に1回しかてっぺんに当たらないのである。
しかし、てっぺんにピンが当たった5回のうち、ストライクが3回、残りの2回も9本倒している。
あの真ん中のてっぺんにボールが当たりさえすれば、半分以上の確率でストライクになる。(玉に勢いが無く、当たると玉がピンなりに流れていくので他のピンも次々倒れるのか?!)
また来ようかなと、料金を払いながら「何時からやってるんですか?」と尋ねると、今日はたまたま大会があったので入れましたが、普段は開場30分前から入口の外で列をなして並んでいると言う。
外で待ってまで自分、やる気になるだろうか。
でも次回があるかもと思いつつ、車を出す。
どうも逆走して入口から出てしまったようなので(途中で「通行禁止マーク」に気がついたけどバックするのが怖くてそのまま走った。)、次回は帰る前に駐車場出口も歩いて確認しておきたい。