昨日は慰安婦問題で怒ってしまったが、そんな時、あるメルマガが届いた。
私が今唯一読んでいるメルマガ「ロシア政治経済ジャーナル」というメルマガである。
それはロシアに住んでいる北野幸伯さんと言う方が書いているメルマガなのだ。
北野さんの本を最初に知ったのもやはり図書館である。
たしかプーチン大統領の本を手に取ったのがきっかけだったと思う。
それでメルマガを読んでいるのだが、今回はこの記事である。
「韓国は操られている。「慰安婦合意見直し」の背後に中国の影」
たしかに慰安婦問題は腹が立つ話だ、だがしかしここで日本人が皆怒って感情的になると中国の思う壺になってしまいますよ、という警告の記事が書いてあるのだ。
これを読んで、たしかにそうだな、感情的になっていいことは何一つないと思った。(-_-;)
世の中にはこういう腹が立つことが降りかかってくるのが常である。
私は日中、あまりストレスが無い場所で生活をしているので(逆に言えば人間関係が希薄で済んでいるのだ)、面白くない事を言われたりするとすぐにカチンと来るが、そこをグッとこられて、理性的に対処するのが大人なのかもしれないということである。
韓流ドラマが好きなOMさんによると、「韓流ドラマは面白いけれど、あの国民性と日本との違いが良くわかる」のだとか。
韓流ドラマでは、女性だけでなく男の人も喜怒哀楽が激しいそうだ。よく泣くのだそうだ。そして今まで仲が良かった肉親同士が、ある日突然裏切り殺しあったりすることがよくあるということである。
だからこちらからすれば、「そんなの無いんじゃない~?」と思うことでも、こちらが思うほど他の国ではそうは思わないのかもしれない。それを全て「間違い!!」と決め付けては同じ穴のムジナと見られてしまうだろう。
もちろん、譲れないことや、こちらが間違っていない時は一歩も譲らずだが、あくまで世界の目を意識して感情的にはならずにサラリと行きたい所である。
そんな折、中国の潜水艦だかが尖閣諸島の近くに来ているという話もある。
生まれてきて50年が過ぎ、今まで戦争のセの字も考えたことがなかった。
でもどこの国の誰だって大半の人は戦争なんてしない方がいいと思っているのではなかろうか。それでもそれが無くならないのは何故なのだろう。今まで自分達は平和を愛する国民だから戦争が無いんだって思っていたけれど、世界中のどこの人だって平和を愛して止まないのに、そういうことが起こっているのだろうと思う。
願うことは、こんな時期にくだらない足の引っ張り合いにあけてくれていないで、本当に国のことを思って政治を進めてほしいということだ。
私が今唯一読んでいるメルマガ「ロシア政治経済ジャーナル」というメルマガである。
それはロシアに住んでいる北野幸伯さんと言う方が書いているメルマガなのだ。
北野さんの本を最初に知ったのもやはり図書館である。
たしかプーチン大統領の本を手に取ったのがきっかけだったと思う。
それでメルマガを読んでいるのだが、今回はこの記事である。
「韓国は操られている。「慰安婦合意見直し」の背後に中国の影」
たしかに慰安婦問題は腹が立つ話だ、だがしかしここで日本人が皆怒って感情的になると中国の思う壺になってしまいますよ、という警告の記事が書いてあるのだ。
これを読んで、たしかにそうだな、感情的になっていいことは何一つないと思った。(-_-;)
世の中にはこういう腹が立つことが降りかかってくるのが常である。
私は日中、あまりストレスが無い場所で生活をしているので(逆に言えば人間関係が希薄で済んでいるのだ)、面白くない事を言われたりするとすぐにカチンと来るが、そこをグッとこられて、理性的に対処するのが大人なのかもしれないということである。
韓流ドラマが好きなOMさんによると、「韓流ドラマは面白いけれど、あの国民性と日本との違いが良くわかる」のだとか。
韓流ドラマでは、女性だけでなく男の人も喜怒哀楽が激しいそうだ。よく泣くのだそうだ。そして今まで仲が良かった肉親同士が、ある日突然裏切り殺しあったりすることがよくあるということである。
だからこちらからすれば、「そんなの無いんじゃない~?」と思うことでも、こちらが思うほど他の国ではそうは思わないのかもしれない。それを全て「間違い!!」と決め付けては同じ穴のムジナと見られてしまうだろう。
もちろん、譲れないことや、こちらが間違っていない時は一歩も譲らずだが、あくまで世界の目を意識して感情的にはならずにサラリと行きたい所である。
そんな折、中国の潜水艦だかが尖閣諸島の近くに来ているという話もある。
生まれてきて50年が過ぎ、今まで戦争のセの字も考えたことがなかった。
でもどこの国の誰だって大半の人は戦争なんてしない方がいいと思っているのではなかろうか。それでもそれが無くならないのは何故なのだろう。今まで自分達は平和を愛する国民だから戦争が無いんだって思っていたけれど、世界中のどこの人だって平和を愛して止まないのに、そういうことが起こっているのだろうと思う。
願うことは、こんな時期にくだらない足の引っ張り合いにあけてくれていないで、本当に国のことを思って政治を進めてほしいということだ。