妹の所に行きました。
う~ん、と言って、でもね、お姉ちゃん、kekeみたいないい息子がいるじゃない、今時母親と一緒に旅行に行ってくれる子なんていないよ、そっちはそうかもしれないけれど、トータルで考えれば悪いことばかりじゃないと思うよ。
旅先の野菜の店で買った「青天の霹靂」をいうお米を渡しながら
「そうだね、桜も丁度見頃でとてもきれいだったよ、散ってしまっているかと思ったのに。」
神様がそっちを叶えてくれたのかもしれないね。もう二度と見られないかもしれない桜だからね。
そうよ、辛い悲しいことは、成長するステップになるんだから。
相手を傷つける痛みよりは、自分が傷つく痛みの方が軽く済む。
いつだって正直に
いつだって自分なりのベストな気持で
誰にでも接してきました。
笑いたければ笑えばいい。
これが私の生き方だよ。
正直に精一杯生きてきたんだよ。
そのままこの道を歩けばいい。
逃げも隠れもせずにね。