前によく一緒に出掛けていた友人、OMさんから「ずっと会ってないけど、元気?」というラインが届いた。
丁度良かった、と思い、電話してみた。
OM家では、お母様とご主人はワクチン賛成で、娘さんは仕事柄近々打つことになったのだとか。OM君も反対ではないけれど、「遺伝子組み換え?」と読んでちょっと心配しているそうである。
「私らの年代はもう関係ないけど、これから出産する年代の人はちょっと気になるよね。」
OMさんの友人でも、やはり打ちたくないと言っている人はいると言う。
引越しを機にOMさんは新聞購読を辞めたそうだ。
「マンションを買っちゃったから、少しでも節約しようと思って。」と言う。
「これから夫婦2人で住むだけなのにね。」
「でも、いざとなったら売れるでしょう。」
「そうは思うんだけど・・・ところでsakeさんのうちは、プリンターある?」
「うち、無いよ。どうしてもしなきゃならない時は会社でプリントしちゃってるんだよね。(^_^;)」
「うちも今までお父さんにしてもらってたの。でも、今は(定年で)家にいるからできないの。ちょっとお願いしてもいい?」
え?!それって「うん」って気安く言っていいの?!(汗)と思い、おそるおそる「プリントしてほしいものって何・・?」と小声で慎重に尋ねてみると、「すまいの給付金の申請書なのよ、ダウンロードするらしいんだけど、プリンターが無いから印刷できないの。」と言う。
「図書館で印刷できるのかしら?」
「え?それって送ってもらったりできないのかね。プリンターが無いと申請できないっておかしくない?」
「そうでしょ、変よね。」
「電話して問い合わせれば絶対何か方法があるはずだよ。」
そのぐらいだったら大丈夫、どうしてもできなければ、プリントしてくるよ~と言って、電話を切った。
とは言っても、OMさん、それをダウンロードして私に送るってことがスムーズにできるのだろうか・・と心配しつつ。。。