会社に行くとnanuさんが「アメリカったらよぉ・・・」と言うので、何かと思えば、日本に対し「渡航中止(レベル4)」にしたのだと言う。
「自分達の国の方が、この前までさんざだったじゃないか。失礼だよな。」
「そうですよね。」
「この前さざ波って言ってた人がいたろ?」
「私の感覚では『さざ波』ですよね・・・(ヒソヒソ)」
「だろ?(ヒソヒソ)」
社長が来たのでその話はそこで終わった。
しかし昨日の動画はショックというか、目からウロコというか、でも馬渕大使と同じことを言っているんだよね。(安倍元総理に対する評価とか、中国の今後の展開とかは、逆のことを語っているけれど。)
林千勝さん、千葉で選挙で立候補して落選されている(とwikiにあり)そうですが、こういう方に国政に行っていただきたい気がするなぁ。。。私の選挙区じゃないから関係ないんだけど。
明治維新の時も、片やフランスから武器を買わされ、片やイギリスから武器を買わされ、それで国内で戦いとした何とかの戦い(名前忘れた)とか、アメリカとソ連の冷戦も、実はアメリカは裏でソ連を支援していた(八百長?)というのも、朝鮮戦争やイラン戦争も武器を売って儲ける?ためというのも、確かにそう思えば、そうなんだよね。
日本の領土問題も、隣国と仲良くできないようにあえて中途半端になっているということも。そういう力が働いていて、日本の政治家も真面目に国のことを考えている人もいるのでしょうが、お上には逆らえない・・・のでしょう。
馬渕さんも「本当なの?」って思ったりもするけれど、ずっと外務省で働いていた実績と、あの方のあの性格で、あの語りが嘘(金儲けのため)だったら、私は泣くね。あれは演技ではないと思う。本当に国のことを心配して、黙っていてもいいのに、語ることにしたのだと思うんだけどなぁ。。。
もう一人信頼しているのは、高須クリニックの高須先生。
署名運動では、事務局の人が逮捕されたけれど、高須先生は何も知らなかったのだと思う。
西原理恵子さんの「ダーリンは75歳」にも、高須さんは、がん治療で何十回も血を入れ替えているということが書かれていて本職もあるし、署名運動は事務局に丸投げしてて、何も知らなかったのだと思う。え~?と思って、ツイッターも見たけれど、あの方は嘘をつくような方ではないと思う。(私はね)
この世はいろんな人がいるけれど、自分が正直に清貧に生きていれば、人を見抜く力ぐらいはあるのではなかろうか。と言いながら、今までさんざ裏切られている私が言うのは説得力がないけれど、このお二方は本当に日本のことを考えて行動されていると・・・現時点では思っている。