またYKさんからオネガイの電話がきた。
またワードで文書を作ってほしいのだそうだ。
それが連日だったので、私はついに怒ってしまった。そして彼は私のその態度が不満だったそうで、北澤に即効わざわざ電話してまで愚痴ったそうである。(詳しくはここに記述)
もうsakeさんには頼みたくない!とまで言った彼・・・。しかし、YKさんは電話口でこう言うのだった。
「もう、sakeさんしか頼める人がいないんだよぉ。。。」(そりゃそうだ、他の人間はそれぞれ現場があるんだから、人のワード文書なんて頼めないだろう)
「あぁ、今日は時間もあるし大丈夫ですよ。FAXで送ってください。作っておきますから。」
YKさんは安心したのか「オレだとこれは3時間くらい掛かっちゃうけど、sakeさんなら30分でできるから。」と言って、「なにしろオレは社長の息子よりパソコンできないからなぁ、アハハ」と哀しく笑った。
(詳しく解説すると、その先日社長にギャースカ怒られた時に、『お前よりオレの小学1年の息子の方がパソコンできるよ』と社長にYKさんは笑われたのである。)
そして、電話を切って2分くらいすると、ピロピロピロとFAXが送られてきた。
今回のは学校の緊急連絡網のように、大き目の四角が幾つもあって、その中に字を入れて四角同士を結ばねばならない書類であった。
たしかに・・・・・。
これはYKさんでは3時間掛かるかもしれない。と言うよりも、誰かがそばで教えてあげねば作り上げる事ができないだろう。
はぁ。。。。
私はやるのがイヤな訳ではない。
「もうsakeさんには頼みたくない!!」と言いながら、翌日には「他に頼む人がいないんだよぉ~」と言わざるを得ないYKさん。
悔しくはないの?
これが逆上がりだったら、私も同じかぁ。。。。
でも、これ逆上がりじゃないよ?
簡単なワード文書だよ?
これからずっと一般の社会人が使うワードだよ?
この件はこれでいいよ、でも、これから社会人として生きていく上で、これでいいの?
でも私は、もう彼には怒るまいと心に誓った。
できるだけ協力するし、本当にできない時は冷たく断る。
訊かれれば、できるだけ親切に教えようと思う。
でも、彼がその後どうなろうと、私は知らん。
【写真】
広告のチラシがあまりにも美味しそうなので、kekeに「お寿司食べに行かない?」と誘った。kekeは一瞬目を輝かせたが、「やっぱ、いいや」と言った。
たらふく食べてから自転車でチンタラ帰ってくるのが面倒だし、別にスーパーの刺身とご飯で充分だそうだ。
「そうだね・・」と私も返事した。
またワードで文書を作ってほしいのだそうだ。
それが連日だったので、私はついに怒ってしまった。そして彼は私のその態度が不満だったそうで、北澤に即効わざわざ電話してまで愚痴ったそうである。(詳しくはここに記述)
もうsakeさんには頼みたくない!とまで言った彼・・・。しかし、YKさんは電話口でこう言うのだった。
「もう、sakeさんしか頼める人がいないんだよぉ。。。」(そりゃそうだ、他の人間はそれぞれ現場があるんだから、人のワード文書なんて頼めないだろう)
「あぁ、今日は時間もあるし大丈夫ですよ。FAXで送ってください。作っておきますから。」
YKさんは安心したのか「オレだとこれは3時間くらい掛かっちゃうけど、sakeさんなら30分でできるから。」と言って、「なにしろオレは社長の息子よりパソコンできないからなぁ、アハハ」と哀しく笑った。
(詳しく解説すると、その先日社長にギャースカ怒られた時に、『お前よりオレの小学1年の息子の方がパソコンできるよ』と社長にYKさんは笑われたのである。)
そして、電話を切って2分くらいすると、ピロピロピロとFAXが送られてきた。
今回のは学校の緊急連絡網のように、大き目の四角が幾つもあって、その中に字を入れて四角同士を結ばねばならない書類であった。
たしかに・・・・・。
これはYKさんでは3時間掛かるかもしれない。と言うよりも、誰かがそばで教えてあげねば作り上げる事ができないだろう。
はぁ。。。。
私はやるのがイヤな訳ではない。
「もうsakeさんには頼みたくない!!」と言いながら、翌日には「他に頼む人がいないんだよぉ~」と言わざるを得ないYKさん。
悔しくはないの?
これが逆上がりだったら、私も同じかぁ。。。。
でも、これ逆上がりじゃないよ?
簡単なワード文書だよ?
これからずっと一般の社会人が使うワードだよ?
この件はこれでいいよ、でも、これから社会人として生きていく上で、これでいいの?
でも私は、もう彼には怒るまいと心に誓った。
できるだけ協力するし、本当にできない時は冷たく断る。
訊かれれば、できるだけ親切に教えようと思う。
でも、彼がその後どうなろうと、私は知らん。
【写真】
広告のチラシがあまりにも美味しそうなので、kekeに「お寿司食べに行かない?」と誘った。kekeは一瞬目を輝かせたが、「やっぱ、いいや」と言った。
たらふく食べてから自転車でチンタラ帰ってくるのが面倒だし、別にスーパーの刺身とご飯で充分だそうだ。
「そうだね・・」と私も返事した。