きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

予想外引落と高校の単位の話

2006-10-27 | その前の会社
●予想外割引ならぬ予想外引落の話

某金融機関との打合せ通り、めいっぱい口座から資金を移動して、さっそく返済に充てることになった。
そして翌朝、窓口で振込みをしようとしたら、「残高が足りません」と言われてしまう。

そんなバカな!昨日残高確認したはずなのに!!

渡された通帳を目を凝らして見ると、予想外の引落があった。
契約更新した某保険料が(月々の分割払いのはずなのに)本日の朝に一年分一度に引き落とされてしまったのである。
「これだ!!」

私は猛ダッシュ=競輪選手のように前かがみで自転車をこぎ、会社にトンボ帰りした。
そして保険屋に怒り心頭で電話を入れた。いや、ひょっとしたら、何かこっちのうっかりだったのかもしれないけれど、とにかくお金を返してもらわないと困るのである。。。と言う思いで、「月曜にはお金を返してください!こちらもこれでは資金繰りが成り立ちません!」と電話で言ってみる。

結局、やはりあちらの手落ちだったようで、何度も謝っていただき、お金もその日のうちに戻していただきました。^^;
手続踏んで1週間くらい掛かるのかな?なんて覚悟してましたが、こんなにすぐ返してもらえて感謝です。




●高校の卒業単位の話

「高校の授業単位が足りなくて生徒が卒業できない」話題で、またBRさんと言い争いになる。

BRさんの奥さんはこのニュースを聞いて、「えー!今からそんなの子供達が可哀相」と思ったそうだ。
私は他の学校の受験生の立場で「えー!履修しなきゃならない時間に受験科目だけ勉強してたなんてズルイじゃん」と思ったのだ。

BRさんは「sakeさんの息子がこうなったらどうすんのよ。」と言うので「授業時間が増えてその分教養が増えていいんじゃないですか、受験が終わってからゆっくり補習すれば。」と言ったら、BRさんは自分と意見の異なる相手を打ち負かすのが大好きなので、「春休みにkekeが友達と旅行に行く約束をしてて、それがチャラになってもかい?」といい、最後には「子供達には罪は無い!悪いのは高校を監督できない教育委員会だ!」と言うのだった。

私はこのニュースを聞いて、こんなに熱く語る人がいると思わなかった。
その人の立場によって、この話はいろいろ受け止め方があるらしいとここで知った。

でも、70時間は今からどうやって埋め合わせをするのだろうか。週に2~3時間くらいで埋め合わせするのだろうか。卒業式を少し延ばして補習にするのだろうか。
でも、当事者でないので、イマイチ関心は薄い。

でも、話題に上がっている高校はそれだけ受験に熱心な進学校ってことなのかな?
私には正直、嫉み的なキモチがあるのかもしれない。