きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

養育費の唄

2006-10-11 | 母子家庭だから思うこと
あー、もうほんとに今日は11日じゃん。

先週入れるって言っていたはずのものはどうしたんだよ!
それだって一週間も待ってたんじゃん。
でぇ、今日は水曜日だよね?

まぁ、電話に出ただけいいんだけど。本当に入れる気が無い時は電話も出ないからさぁ。それだけ神経が太くなっただけかもしれないし?入れるって言って入れないのに慣れて来たのかもしれないし?

秋田の事件も虐待の事件もあれから後を絶たないけれど、こう言う親ってどうよ?暴力もしてないけど、お金がなければカップラーメンも買えないよね?
そうか、そうか「カップラーメンはお前が買ってやればいいだろ。オレはお金が無いからもう高校辞めていいから。」って言いたいんだな~~ハハァそれがヤツの手口だったのか。

あー、飲酒運転と同じくらい許せねー。
どうして飲酒運転はあんなにTVで叩かれてるのに、こう言うひき逃げ的元親は何のお咎めもないんだろ。

まぁ、そんな親だから離婚したんですよ、とファファファと力なく笑うしかありませんな。そう、こんな状況で笑えるくらい元気になりました。8年以上経った今。
もう、ヤツラの住む街に押しかける事も可能でしょう。この悔しさがもう涙には代わらないから、その程度のことならできますでしょう。

しかし、あんた。
これで「8年払ったから、いいお父さん」と言われてみぃ?
世の中には全然払わないお父さんもたくさんいるの、と言われてみぃ?

それ言っちゃったら、飲酒運転で死んだ人も拉致されて帰ってこない人も「だけどね、もっとこんな人もいるんだよ」って話にはならないかい?(ならないか^^;)

私は催促してるんだよ。
ずっと心を潰して戦ってきたんだよ。
それでまたこれから1日おきでも電話してやるつもりだよ。

言うなら、何とでもいいやがれ、バカヤロー。
それでも勝ち取るんだよ、私は。
これがダメだったら、あの街(二度と行かないだろうと思ってた)でも追いかけるし、親戚中も全部電話して、行方探して、電話も携帯も鳴らして、骨の芯まで疲れて疲れて疲れきって「もういいです、分かりました諦めますギブアップです、」と思えるまで、戦うんだ。
残りン百万あるんだから、それくらいしなきゃ、納得できねー!って言うの!

これでも、世間では何年養育費払った立派なお父さんか?
へぇ~~


・・・ファファファ・・・

もうそれでもいいから、今日こそは入れてくれ!!!
少なくても催促される前に、てめーの電話代で事情説明でもしろ!


【写真】
今、よく聴いているEVERY LITTLE THINGS のアルバムです。半分の曲がシングルカットしている曲なので馴染みやすい。曲調が今の季節に合います。
特にリピートして聴いているのが「恋文」。これがELTでカラオケ人気2位なのも納得です。結婚式にも合いそうな歌です♪

風邪が流行ってます

2006-10-10 | その前の会社
今、うちの会社が風邪の猛威で大変なことになってます。

・熱は大して出ないらしい。(7度台)
・鼻水が相当ひどいらしい。
(彼曰く、今日既に1リットルくらい出た人もいるらしい)
・かなりノドも痛いらしい。

鼻水をすする音と、「ビィーン」と鼻をかむ音が午前も午後もずっと響き渡っています。(そして皆鼻声)
私だけは席が離れているせいか、まだかろうじてセーフです。(あと今日ここに居ないBRさんとYKさんもセーフ)

それにしても脅威の伝染力です。
先週は営業Aさんだけだったのに、翌日にはnanuさんも北澤もだんだんノドが痛くなってきた・・・と言っていて、ついにヤラれました。

こんな風邪、うつりたくな~い!!

私にうつるくらいなら、このままずっと彼らの体の中にウイルスが留まっていてほしいと思います。
(こんな事を願うなんて、慈善心が無いのがバレバレですが、でもそれが正直な気持です・・・犠牲になりたくないっ)

この鼻をかむ音と、鼻水をすする音を聞くだけで、ヤラれてしまいそうな気分になってきます。

・・帰ったらうがいをして、祈るようにハチミツ大根汁を飲もうと思います。
(ちなみに会社に置いてあった鼻水用の市販薬は2005年12月で賞味期限が切れてました)



【写真】
家にある風邪薬は2007年12月まででした。。。
ほんとにだんだんノドが痛くなってきた・・・まるで誘導尋問されているみたいです。

海への日帰り

2006-10-09 | 日記
念願の海を見に行ってまいりました。
江ノ電初体験です。

遠くに見えるのが、あの有名な江ノ島です。^^;
(電信柱がジャマだなぁ)

そう言えば大学時代に鎌倉高校出身の男の子が同じ学科にいました。
毎日こんな所に通ってたらいいですねぇ。
駅前にマンションもあったわ。
大金持ちが別荘にでもしてるのかしら。

江ノ電の駅って、トイレがあるんだか無いんだか・・・よく分からないですね。
七里が浜では、初めて「有料トイレ」(1回100円)を体験してきました。(得にすごくきれいって言うんでもなかったけど、誰も居なかった。)
近くのファーストキッチンやセブンイレブンでも借りれたのかもしれないけど、初体験ってことで。


間近で波も見てきました。
ここは特等席です。


ヨットっていいですね。


昔『稲村ジェーン』って映画があったっけ。(見てないけど)
そう言えば、加勢大周がいつだか事務所移転騒動があって、同じ加勢大周って別の役者さんが元事務所から出てこなかったっけ?あの人って今どうしてるんだろう?

稲村ヶ崎で考えた事がそれかいな?

ここまで来たら赤レンガ倉庫も見てみたいと思って、足をのばしました。(前にkekeとここに来た頃はまだ赤レンガができていなかったのです。)
・・が、そのバスが港の見える丘公園までのバスだったので、山下公園まで行ってしまいました。
丁度シーバスの出る時間だったので、乗ってみました。




結局、赤レンガ倉庫は行けずに終わりました。
帰りにkekeへ崎陽軒のシューマイをおみやげに買って帰りました。(ヨコハマはバカ混みでしたよ)

家に帰ると、kekeは昨日の残りのロールキャベツを温めて食べようとしてました。ちゃっかりインスタント味噌汁用に湯を沸かしてました。
いなきゃいないで、どうにかしてるのね。。。
シューマイが間に合ってよかったです。

「ほんとに一人で行ってきたの~?」って言われてしまいました。
やっぱり変だったかしら。。。。しょうがないじゃないのよね~海が見たかったんだもの。

稀に同じように一人で海を見に来てる女の人とか、海岸で本を読んでる人、写真撮ってる人、絵を描いてるおじさんもいましたよ。お母さんと子供だけとか。

そう言えば、昔、kekeと二人で旅行する時、食堂でご飯食べる旅館だとちょっとイヤでしたね~周りは家族連れで、うちだけ母子だから。
当時はお台場やヨコハマが好きだったから、シティホテルに泊まってファーストフードやコンビニ弁当食べて遊ぶ・・・なんて旅行もしましたが。

まぁ、でも、そんなのも慣れてしまって・・・・慣れてしまうと、一人でも結構平気なものかもしれません。

でも、次回はぜひ、どなたか一緒に行きましょう~いっしょに行く人この指とまれ~


YKさんの不満

2006-10-07 | その前の会社
YKさんが会社を辞めたいらしい。

何でなんですか~?と尋ねた所、彼は職人さんが(うちの会社を)こんな事あんな事言ってると幾つか不満を挙げたが、「sakeさんは現場を知らないから、言っても分からないんだよ!!いろいろあるの!!」と切れた。

しかし、そこでめげる私ではない。
普通に話をしながら、「うんうん」とか「そうですよねぇ~」と繰り返しているうちに、彼の愚痴はだいぶ解明された。そのほとんどはBRさんに対する不満であった。

まぁねぇ。。。。

BRさんはサディスティックな面があって、時に人を嘲笑したり、イヤミを言ったり、上からモノを見下ろすような言い方をしてしまうのである。そして、大抵それは同じ人間に向けられており、社内だとYKさんか私なのである。(去年まではOROと言う社員がもう一人いたが、コイツは辞めてしまった)
こう言う態度は本人が自覚さえすれば、フツウ改まるものなのだが、自覚が無いから始末が悪い。そして、彼は下積経験がないから、相手の立場でモノを考えることができないのであった。

それから彼の一番の悪い癖は、変な誘導尋問だと思う。
これは「こうだから、こうでしょ」って言えば済む簡単な話を、小学校の先生を気取って「だからどうなるの?」「それでどうなるの?」みたいな質問形式をどんどんぶつけて、結論に導こうとするやり方だった。(イメージだとこの日記のような感じ)

だが、その誘導尋問がすごく不明瞭で(上の例はむしろ例外)、どう答えていいか彼が何を求めているのか、サッパリ分からない事がほとんどなのである。しかも「分かりません」と言うと、「アナタは考える気がないのか!!」と怒る。せめて選択肢形式にしてくれたら良いのだが、彼は自分の質問が不明瞭だという自覚がまるで無いのだった。それで気取って「あれだよ、あれ!sakeさん!オレの指の先を見て!!だから何なの?!」なんて事を、また今日も明日も言っているのである。(だから何が言いたいのか早く言ってくれよ!と毎回願うのだが。)

それから、変な細かい事に首を突っ込みすぎ。
特に彼は自称パソコンマニアなので、パソコンについては全て仕切りたいのである。それで、私のノートパソコンを開く角度にまで「これじゃ直角すぎる」と文句を言ったり、昔、私とBRさんで一台のパソコンを使っていた時期があったのだが、「アナタの変な漢字変換やめてね。(オレの出したい)漢字がなかなか出てこないでしょ。」と言ったりするのだった。本人は頭がいいから、見通せるからこう言っているつもりだろうが、ハッキリ言って口に出すのは視野が狭い以外の何者でもないと思う。もちろん、パソコン以外の事でも、これに近い状態である。

これらは私の場合は入社3~4年目がピークで、私は年中彼に吊るし上げられてて、下請業者が「いつもああなの?」と他の社員に尋ねてしまう状態だった。一時期はこれでは将来ノイローゼになってしまうと思って、その証拠物件をと、彼の言動を私は毎日テキスト文書に書いてフロッピーにおさめた時期もあった。

しかし、その後ネット世界を覗くようになって、だんだん私はこのような場所で、密かに自分の思いのたけをぶつける事ができるようになって、少しづつ彼に歯向かったり、逆切れしたり、変な誘導尋問を無視したりして、彼の図に乗ったリズムを壊す事に成功するようになった。そして、私には自覚があるからいつも彼に歯向かう事はしないし、彼がフツウの人に戻れば、私もすぐに素直な対応をするように心がけているのである、オシマイ。


・・・と言うわけで、私はYKさんの苦悩にしだいに心から「そうですよねぇ。。」とつぶやいていた。
特にYKさんを傷つけたのは、彼の下唇~あごのマヒ事件・・・・。
YKさんがそれをBRさんに話した所、BRさんは「オレの親知らずはそんな事なかったぜ。アハハハハ!!」と笑ったのである。YKさんにとっては、一生取り返しがつかない事かもしれないのに。

「あれはたしかに・・傍で聞いててヒドイと思いましたよ・・。」
「まだオレはカラシを塗ったようにシビれてるの!朝起きてから寝るまでずっとなんだよ!」
「そうですよねぇ・・・大事な社員の体なんですから、フツウは笑えないですよねぇ。」

それから、今出向している新しい現場の親会社の担当と、BRさんの言う事がいつも違っていて、板ばさみで苦しんでいると言う。

「時々やって来て(周りを)混乱させるの!だから、オレはサンドイッチのハムなんだよ!sakeさん。」
「サンドイッチのハムかぁ。。」
「あ、オレは細長いし大した事はないからハムよりもキュウリだな、サンドイッチのキュウリなんだよ!」

と言うような会話を90分くらい続けただろうか。。。
YKさんはすこし収まってきたようだった。
「sakeさんに話して少しスッキリしたよ。営業Aやnanuに話してもイマイチ返事が乗ってないんだ。」と言った。

そりゃ部下と一緒に、社長の悪口を言う上司の方がおかしいでしょ。。。あんた。
(年齢はYKさんの方が上だが、出世は遅れてしまったのである)


・・・と言う訳で、BRさん、ここをもしも読んでいたら、少し言動を考え直してください。
よろしくお願いします。


【写真】
最近、このサボテン、種(硬いタンポポの種のような感じ)が飛ぶんです。
サボテンってそうやって増えていくのでしょうか?!知りませんでした。

父の介護サービスが始まる

2006-10-06 | 父の記録と母の思い出
さて最近の父は・・・・。
ケアマネさんの紹介で、デイケア施設も見学することになったそうだ。


前回
はケアマネさんにおだてられて「まんざらではない」と言う様子の父であったが、その見学する日の前日になって、突然「オレはそんなものは必要ない」と妹に言い出して、凹ませたのだった。

「これで肩の荷がおりるかも~って思ったけど、そんなに甘くはないよね~分かってたのに」
「う、う~ん・・・」
こんな状態だったので、本当に翌日見学に行けるのか?行っても気を損ねるだけかもしれないのでは?と案じるような状態だった。

その数日後、歯医者の治療を終えて帰ろうとすると、目の前の道路を父がフラーっと歩いているので、オイオイと思い、声を掛けてみると、「今日は外に出てないから、これから散歩に出る」と言うことであった。
でも、(こんな暗くなってから行く先は飲み屋だろう、それではまた妹が心配するだろう)から、一緒に行くよと言うと、父は少し歩くと観念して「もう家に帰る」と言うのであった。

それで帰る途中で、子供達の習い事のお迎えの妹に丁度会った。
「今、お爺ちゃんがフラーっと歩いているのを見かけたから、家に送る所だったんだ」と言うと、「もー、行かないって言ったのに・・・よかったよかった」と言うことである。

そこで、デイケア見学の話を聞くと、前日嫌がっていた父だが、たまたま行く時間になった所で別件でケアマネさんから電話があり、今から見学に行く所だと言うと、一緒に付き添ってくれたそうである。いざ、行ってみると、雰囲気も家族的でいい感じで、父も他のご老人と一緒になってボール遊びやら、楽しそうにしたそうだ。

しかし、こちらの施設は入浴サービスがついていないので、入浴嫌いな父のためにケアマネさんがもう一つの施設も紹介してくれたそうだ。そこも数日後さっそく見学に行くことになり、こちらも親切な方ばかりで入浴の後にカラオケタイムもあって、父はさっそく裕次郎の歌を歌って、「おじょうずだったんですよ~」と褒められたそうだ。(こちらは預かり時間が長いので、妹は一度家に戻ったそうである)そして、隣の人ともお友達になれたらしい。
こうして書くと、まるで保育園の馴らし保育みたいである。

妹曰く、施設見学も気乗りがする時としない時が「まだら」に訪れるのではないか?と言う話である。今日も行ってみて楽しかったものだから、それではずみがついて、こうして飲み屋(カラオケの続き)に行きたくなって出歩いているんじゃないの?と言っていた。

「えぇ~?!今日行って来たの?さっきおじいちゃん『今日は外に出てないから散歩する』って言ってたよ??」
「もう忘れてるんじゃないの~?今も、ちょっと子供を迎えに行って来るから家で待っててね、って言って出てきたのにこれだからね。」

そして、ケアマネさんからはショートステイの予約もしてみませんか?と言われているそうだ。と言うのも、妹は旦那さんが単身赴任しており、事情でそちらに向かう事もあるだろうし、今すぐではないが、将来的には利用したいと希望していた。
ところが実際には、ショートステイは数ヶ月先まで予約で埋まっているのが現状で、とりあえず一度試しにやってみたらどうか、と言う話である。最初に用意すべき書類手続きもあるし、慣れておいた方がやりやすいだろうと言う話であった。

「特別な用も無いのに利用しちゃっていいのかなぁ・・?」
「いいんじゃないの?試しにだから。」←ノーテンキな私。。

父の介護サービスはこれらを組み合わせて、ケアマネさんにプランを練っていただくことになった。こうして順調な船出となったのである。


【写真】
昨日は図面のコピーの山で9時まで会社に・・でも、終わりませんでした。
今日は早めに会社に行こうと思います。
なんか・・でも、空気重い。。。。

そんな事もあって、ますます海を見たくてたまりません。
でも、一人で行くとますます重くなるかなぁ。。。

このブログの面白ベスト8(2006年10月現在)

2006-10-05 | あとから選んだ総集編
うちの会社の人たちがSNS(ミクシーみたいなもの)を始めたそうだ。

今日の午後、彼らが自分のページを更新していたので、私も自分のブログをこっそり開けて『会社で起こった話』カテを読んでいた。そしたら、改めて読んだらアホで笑えたものが幾つかあったので、今日はそれを『このブログの笑えるベスト8』として、残しておくことにした。

最近いらした方が、一緒に笑っていただけたら幸いである。


●会社のお昼ご飯(2006.4.20)

これは比較的新しい今年の4月の話である。この日記を読むと、たまたまこの日だけ変な弁当を持って来ているような書き方だが、実際にはこんなメチャクチャな弁当の日がほとんどである。
最近、うちの会社の人達は最近外で昼食を食べるブームになっているので、さらに一人気楽にメチャクチャ弁当を持って来ては食べている状態になっている。


●真冬の郵便物(2004.11.21)

これはこの日記が面白いと言うよりも、この私の行動があまりにアホだということで、この後半年くらい何かある度にこの出来事が社内で語り継がれた。当の自分としては、この程度のドジは朝飯前なので、別にそれほどどぉって言う風には思わないのだが、とりあえず選出してみた日記。


●トイレのタオル達(2004.8.31)

これはいかに私がズボラでだらしないかの代表的な作品である。
最後にトイレタオルを換えずに放置してきた事を反省するような文面で締められているが、2年経った今でも相変わらず、トイレタオルは何週間も放置されている事を告白しようと思う。そして今ここで反省して、明日からこそマメにタオルを交換しようと誓いたい。


●不幸中の幸い(2004.7.10)

これも内容が面白いと言うよりも、自分のアホさ加減に笑ってしまった日記である。あの時、秀クンが気がつかなかったら、平吉さんは何回FAXを送り続けることになったのだろう・・・と思うと、自分のアホもそろそろどうにかしなければ、と毎回思っているが、相変わらず改まらないのであった。


●羞恥度100%だった話(2004.7.15)

以上、数々のドジマヌケを繰り返しても大した反省をしてない私が、さすがに「この時は恥ずかしかった!!」とギャフンと言わされてしまった大事件である。ちなみにこの時のガマガエルに似たおばさんには、あれから2度と会っていない。。。。だから、もう恥は掻き捨てと時効になった事件でもある。


●連れ添った換気扇洗剤(2005.10.18)

これは15年前の洗剤をわざわざ持ち出して「汚れ落ちがイマイチでした」と日記に書いて、「それでは捨てる事にします」と書いて、わざわざ捨てる前に写真を撮ると言う自分の行動に「お前、アホだよ」突っ込んでしまった日記である。
ちなみにこの一日前の冷蔵庫のミステリー(2005.10.17)を先に読むと、後半の意味が分かるであろう。この17日の日記はちょっとナルシスト的ミステリータッチになっていて、今読むと、これも客観的に「お前、アホだよ」と言いたくなってしまう日記である。


●去年のアイスコーヒー(2005.8.3)
●去年のアイスコーヒー(続)(2005.8.4)

これが栄えある一番笑える日記であった。しかも二日連続で前編後編になっているのが面白い。
ほんとはこれを読んで笑ってしまってはいけない(会社の人に失礼)であるのは重々承知なのだが、やはり笑ってしまった。これをもしも飲んだ当事者が読んだら何て思うだろうか・・と後ろめたくなるが、知らぬが仏としよう。
この日記のコメント欄はさらに「卵は一ヶ月平気」「レトルトは2年」と更に上を行く方々のコメント。。。「腐った牛乳が隠し味、甥が喜んだ」って、日記本文より面白いじゃないか!


こうして幾つか挙げてみた。
また2年後3年後、ここを読んだ自分が「お前、何をしてたの?・・いい加減にアホだよ」とまたまた思うであろう。
そんな日が来るのを楽しみに、今日の日記を終わりにしようと思う。



【写真】
スーパーで思わず買った「黒あまチューハイ」ピンクグレープフルーツ味です。うん!ジュースみたいで、ゴクゴク飲めます。アルコール度5%?もっと薄い感じがしてしまうのは缶チューハイだからでしょうか。

月末に払う予定が・・

2006-10-04 | その前の会社
昨日から(正確に書くと一昨日の午後から)、「入金ありません~」の電話が来てます。

昨日なんかさぁ・・BRさんが1日居なくて、すげー心細かった。
「オレに電話を回せばいい」って、アンタ事務所に居ないやん!!みたいな。。。(お仕事でお出かけみたいですが)

本当に切羽詰まっている所は、状況を察知し先月中にどうにかしてくれコール来てて一部どうにか振り込んだりして、今月から催促電話が掛かってきた所も今週中にはどうにかって事で、大きな混乱はなかった模様。一つだけ、どうしてもと言われて、BRさんが少しづつ現金かき集めて持っていったくらい。

一番心配してたのが、結構大きな額だった某社と、いつだか振込みがやっぱり遅れた時に血相変えて会社に飛び込んできた某さんの振込みだったんだけど、某社も「○日に振込むように調整してます」で、そうですかで済んだし、某さんも今日電話きたけど、冷静なお電話でした。

様子見にやってきて事情を話すと「いいよ~」と言ってくれた方いるし、そうかと思うと、「聞いてないから文書にしてよこせ!」と言った経理のネーチャンや、苦笑いのどっかの経理課長レベルの人とか(こう言うのが後が怖い、取引しなくなるかも)、etc・・・。

でも、こうして手慣れて来ると、やっぱりお金は催促されるより、催促する方がしんどいかもね。
会社のお金と自分のお金と言う違いも大きいけれど、「無いものは無いんだからしょうがねぇ」って無責任に思っちゃえば、サラ金の取り立てじゃあるまいし、今の所はそれで済んじゃう。
しかーし、自分がもらうべくの養育費は「払えません」じゃぁ、済まないんだよ。今月もらえなければ、来月再来月だって来るんだし、まだこの先幾ら残っているか・・と思うと、こっちはホントに腹がキリキリしてくる。これがあと容赦なく5年続くのだ。
言ってはなんだが、こうして電話してくる会社も、それがイヤだったら「今後取引しない」と言う選択があるわけで。養育費はそうじゃない。何年先だろうとどんな状況だろうと、コヤツから払ってもらうしかないのだ。無ければ共倒れだ。やっぱりこっちの方がずっと大変だ。

しかし、1日遅れでも、こうしてジャンジャカよその会社から電話が来る事を思うと、私が1日遅れでも養育費の催促をしている事は決して常識ハズレの行動ではないのだろう。引け目を感じる事もない。ますます正義の刃として、これからも養育費を貰う事にベストを尽くしたいと思った次第である。

まったく、「今でも養育費払ってイイお父さん」なぁ~んて、お笑いだよ。催促するこっちの方がよっぽど大変だって。

BRさんはBRさんで、「ふん、みんな黙って座ってりゃ、お金が入ると思ってていい気なもんだ。こっちはその度に何日早くにお金入れてください、ってあっちこちで頭下げてるんだ。」と、一昨日ボヤいてた。
それで困ってる私の顔を見て、「・・・って、思うこともあるんだよ、ハハ」とお茶を濁していた。

みんなでやるバーベQ大会に私は最初の年に一度だけ行った事があって、(最初は欠席だったんだけど、北澤から『急に高熱が出てしまってスミマセン。。。自分買出し係だったもんで、sakeさん、○○と一緒に材料買ってください。。』と言う電話が来て、行く事になったのだ)
・・・・その時の写真で、BRさんは頭の毛が真っ黒なのを見て、いつか驚いてしまった。驚くほど今は白髪が多いから。

白髪については、私も人の事は言えないんだけど。
個人的にはなるべくストレスは溜めないようにして、白髪の進行を抑えたいでございます。


【写真】
mihimaruGTのアルバム、レンタルしました。
今は最初の「いつまでも響くこの melody」だけリピートリピートして聴いてます。
晴れた日にドライブするなら、このアルバム最高にイイかも。。。家で夜、家事をしながら聴くって感じじゃ、ちょっとないような。。。

YKさんの親知らず

2006-10-03 | その前の会社
YKさんが右奥の親知らずを抜く事になったそうだ。

事の発端はまだ単身赴任中の8月初旬に、転地から電話があり、「sakeさん、歯が腫れてて週末にそっちに帰ったら歯医者に行きたいんだけど、○○歯科は何町だっけ?」と言うので、「あそこは何町でしょうねぇ?予約するなら住所と電話を調べて連絡しますよ。」と返事して電話を切った後に、nanuさんが「何であの人は自分で番号案内で調べないの?」と言っていて、「たぶん番号案内で『何町の○○歯科ですか?』と訊かれちゃったんじゃないですか?」と言う会話をした記憶がある。

そしてその○○歯科で診断の結果、まだ頭が出てない親知らずと隣の歯の間に膿の袋ができてしまったとかで、親知らずを抜く事になったらしい。但し、まだ生えてない歯なので歯茎を切開しなければならなくて、大病院に行かないとならないとのこと。

そして、YKさんはその大病院で手術を受ける事になった。
その親知らずは頭が出てない上に、生え方が横に生えているそうで、横になっている歯を5等分輪切りにして、抜く方法だったそうだ。

で、それは生まれて初めて体験したほどの激しい痛みを二度味わったそうである。一度は下唇がキーンとなって、もう一回は頭の脳天から爪先までズキーン!!となったそうだ。(この2回は手術中にあごの神経に触れたためになったそうだ)
そして、待合室で待つ際に看護婦さん達がカルテを見ながら「この人は相当痛くてわめくでしょうね~」と語り合っていた当事者が他ならぬ自分であった事を思い知るのだった。

そして、手術を終えて翌日になってもYKさんの痛みは治まらず、「お腹がすいてもモノが食べられない」状態であった。

YK「sakeさん、こう言う時はおじやとか食べればいいのかな~」
sake「そうですねぇ、ヨーグルトとか?おかゆも痛いですか?」
YK「まだ、何も食べてないから分からないんだよ。まだ下唇もマヒしてるの。」
sake「えぇ?まだ??」

そして数日後、食事は取れるようになり、大病院からの手術後のお手紙を持って、○○歯科医の所に行ったそうだ。
それで、どうしても気になったので下唇のマヒの件を先生に尋ねてみた所、「あ、それはこの手術は、下唇とあごが麻痺する可能性があると手紙に書いてありますね。」と大病院からの手紙を見せてくれたそうだ。

sake「えぇ~~?!その話は手術の前に説明はあったんですか?」
YK「ないよぉ~・・でも、よく読むと手術の承諾書には書いてあったんだよね・・・。」
sake「えぇ・・・・そのマヒはいつ治るんですか?」
YK「それは分からないらしいよぉ・・・5年か10年か・・・オレは顔面神経痛もなったし、マヒに縁があるよなぁ~アハハ。。」
(このアハハは哀愁を伴う悲しげなものである)
sake「えぇ・・・・」

この話を聞いて、「えぇ・・・」としか言えない私。
これが正直、YKさんじゃなくて、自分とか子供だったらどうだろう・・・?

「下唇(とアゴ)の感覚が変だから、いつもノドが乾いているよう感じなんだよね。」とYKさんは言いながら、コーヒーを注ぎに行くのだった。。。

ちなみに、YKさんは左の下奥も全く同じように親知らずが横向きに眠っているそうである。。。。


【オマケ】
何日か前に何かの話題で「そのうちイイ人見つけよう」とまたうっかり、YKさんにつぶやいてしまったら、「そんな人見つかるわけないだろ!!誘われても男と出かけないんだから!!」と怒られてしまいました。。。
そう言えば、そんな事ありましたね。。。。でもさぁ・・普通はそう受け止めるか?

死なずに見返してやろう

2006-10-02 | 巷の話題
いじめ苦に自殺のニュースを読んでこれからこう言う事件が増えなければいいな、と思った。

たしかにいじめはいけない許せないけれど、死んだ少女を可哀相だと言うだけの報道だけでは、またこう言う事件が続くだろうと思う。
このニュースを読むと7通も遺書があったらしい。彼女はこれを書いてこの仕打ちがどんなに辛いか、みんなに分かってほしかったのだろうか。

今から言っても遅いけれど、でもね、遺書を書いたら反省するような人間は他人をそこまで追い詰めないと思う。自分の命と引き変えても、いじめた人間は心から反省なんてしないよ。「自分のせいじゃない、あの子が弱かったんだ、」って、そうでも思わなきゃ彼らも生きていけないもの。

私も不倫されて旦那が家出をして、収入も無くてこのままじゃ生きていけない子供を育てられない死んでしまおうか、と思ったけれど、そこで死んで遺書を残したら、彼らが果たして反省しただろうか(するわけ無いじゃん)。そりゃ口では「自分が悪かった」みたいには言うかもよ?涙の一つくらいは流すかもよ?でも、3年くらい経てば普通にケラケラ暮らしてるだろう。「そんなヤツだから不倫した離婚した」って心では思ってるよ。そうじゃなきゃ、あんな事できないよ。
死んでしまうって事は、他人にとってはこの程度のもんだ。死んだって、身内以外の周りのみんなは、平気のヘーでこのまま生きてくよ。

だって、そうでもしないと、彼らが生きていけないもん。精神衛生上、自分が誰かの命を奪うほど悪い事をしただなんて認めたくないもん。

だから、苦しみで死ぬより生きるしかないんだよ。
生きて頑張って、ヤツラをいつか見返してやるしかないんだよ。
まだ小学生だったら、そう言うチャンスがいっぱいあったのに。

幾らイジメが悪いって言ったって、イジメはなくならないよ。どんなに苦しむ人が居ても不倫もなくならない。殺人も泥棒も飲酒運転も、たぶん無くならない。どんなに人を傷つけても平気な人はいっぱいいる。それで相手に原因があったから、くらいに思ってる。
被害に遭いました苦しみました、なんて言ったって、本当に遭わなきゃ苦しみなんて誰が分かるもんか。
分からないからそう言う事するんだよ。
だから、強く生きなきゃ。
やられるより、こっちから先にやってやるぐらいにならないと。(殺人はマズイけど)

私は死ぬなら、餓死に決めた。
食べ物が買えなきゃ、しょうがないから。

自殺を思いとどまって、10年生きることにして、あと1年半になったけれど、生きてたお陰で元旦那が当時は思い通りに行った割に、現在あまり裕福でない事も知った。ハイ、今月も養育費を待ってほしいそうです。(早く払えよ!)
あそこで死なないで良かったよ。死のうと思ってから、試しに10年は生きてみるもんだとつくづく思った。
養育費が払えないくらいなんだから、ヤツの手に掛かってたら、kekeも高校に上げてもらえたかどうかも分からん。
私もたいした親ではないが、今こうして平和に暮らせているんだから、これで良かったとしよう。ザマーミロ。今は私の方が偉いぞ!ワッハッハ!

餓死も役所の前で死に絶えようかと思った事もあるけど、やっぱり止めよう。どうせ餓死したって、政治家や役所の人達が人っこ一人死んだくらいでビンボウの痛みなんて分かる訳ないよね、考えてみればさ。それが判ってれば、とっくに貧富の差をどうにかしているよ!

私達は名も無い花だけど、悪いヤツには負けないで強く生きるしかないっ!!



【写真】昨日ブログを書いてkekeのワイシャツにアイロンを掛けていたら、凱旋門賞が始まろうとしてました!
最後このまま突っ走るかと思ったけれど・・・残念でした。でも、ああだこうだ邪心無く走る馬の姿って美しい。。。。また競馬、見ようかしら。

意地でも卵を!

2006-10-01 | 私の倹約術
今日はスーパーで卵が(Lサイズ10ヶ入り)98円だったので、さっそく買いに行った。
卵売り場に向かっている最中に、買い物籠になぜか安売りでない高い卵を入れてるオヤジとすれ違ったので、一瞬イヤな予感はしてた。

・・・やっぱり、98円の卵がない。

それでも私は諦めきれずに、お客様カウンターの所に置いてある本日のチラシを手にとって見た。
(やっぱり卵は今日98円だわ)

時計を見ると10時である。9時開店だから、まだ1時間しか経っていない。
そこでそこらの店員を捕まえて「98円の卵はどこですか」と尋ねると、9時開店で30分くらいで約束の先着200個が売れてしまったそうである。

世の中、ホントに暇人が多いんだな!!
たかが98円の卵を買うために開店同時に来るなんて!
くそー、30分遅かったか。

しかし、こう言う屈辱を味わうと、またチャレンジしたくなるのが私なのである。私は何も買わないまま(こう言う風にお目当ての品が買えないと、イヤミも込めて何も買わないで外に出るのである)、家に帰った。
チラシを見ると、9時開店で先着200個の卵が、また夕方4時から先着100名で98円で買えると書いてあるからであった。

そして、今度は私は4時きっかりにスーパーに着くように時間を見計らって家を出た。ちなみにこの時たこ焼きを焼いている最中だったが、卵を優先させるべく、たこ焼きは途中でやめ、またこの後で続きを焼くことにしたほどの気合であった。

そして4時に卵売り場に着くと、今度は長い列が並んでいた。ざっと見たところ前に20人くらい人が居た。(まさか、98円の卵のための列かいな・・?)と思ったが、見ず知らずの前に並んでいる人に「これ、卵ですか?」と訊くと「たぶんそうでしょう」と言う返事だった。
卵はどうやらこれから店頭に並ぶので、それを待つ列だったのだ。

まったく世の中暇人が多すぎる!!
普通に卵を買っても198円出せば買えるはず!
たかが100円のためにこれだけの人が並んでいるのか?!

やがて卵が店頭に並び、先頭の人から一つづつ買い物籠に入れていくのだった・・・。今まですいていたレジがみるみる今度は混んでいった・・・・・。

私と同じ考えで100円安い卵に並ぶ人間がこんなに居るとは。。。なぜ100円にここまで執着するのだろうか。。私も人のことは言えないが。。。




【写真】高橋真梨子のベストアルバム借りました。
何故借りたかと言うと、「はがゆい唇」と言う歌がどうしてもサビしか思い出せず、思い出してみたかったからです。3枚組のアルバムですが、結局知っている曲をつまんで聴いてしまいます。「桃色吐息」「ジュン」「蜃気楼」「十六夜」「ヒラヒラ淫ら」辺りでしょうか。
当時、家族でよくカラオケスナックに出入りしてました。このムードが懐かしいです。
父がよく「桃色吐息」を練習してました。高橋真梨子も父がアルバムを聴いていた影響です。