八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

ハードル

2010年04月28日 23時46分26秒 | 指導・育成のうんちく

目標のことをハードルに例えることがあります。目標とは、乗り越えるべきものです。気が付かないうちに飛び越えられたり、負荷がかからず出来てしまうことは目標となり得ません。一方で、5mのハードルは棒高跳びでなければ飛べませんし、山と相撲をしても勝てませんから、こうした無茶なものも、はなから目標になりません。ハードル(目標)は、自分が努力して届くレベルのギリギリ感が大切です

 

そういう意味では、今年の散ドラ諸君は二部リーグに参加して、ここまで4連勝といいことづくめで、もちろんこのまま勝ち続けてほしい気持ちはありますが、今の散ドラ諸君は、まだ本当のハードルを乗り越えていない気がします。攻守ともにまだまだ勉強しなくてはいけないこともたくさんあり、それを学ぶためにも、一度乗り越えるべきいいハードルにぶつかってほしいと思います。

 

5年生以下のちびっ子軍団で、今はまだ楽しく、遊びながらの野球という感じですが、どこかで強い相手とぶつかり、自分たちの弱さに気づき、でもそれを乗り越えたいという気持ちが芽生えてくれるといいですね。もちろん、人の成長や気づきはまちまちですから、全員なんて思いませんが、一人でも、二人でも、そういう気持ちに火がつけば、少しずつ広がっていくでしょうからね。

 

そういう意味でも、二部リーグの残す3試合が楽しみです。いいハードルになりますように!

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中体連春季大会3回戦は…

2010年04月28日 20時48分39秒 | 中学野球

明日29日(木・祝)は、春季大会の3回戦が北野球場、楢原中、館中で行われる予定です(横山中は抽選シードで2回戦からの登場だったので、2戦目です)。

 

しかし、今日は天気予報が大外れでした。午後から晴れと言っていたのに、夕方まで結構な雨が降っていました。雨が止んで夕方から走りに出ましたが、拓真高校や第二小などの横を通ると、結構水たまりになっていました。明日の試合は大丈夫でしょうか…。

 

いずれにせよ、明日は私は仕事なので、試合は見られません。強豪(らしい)四中が相手ですが、これに勝てばベスト8です。熱い戦いを期待しましょう!

 

今日のジョグ

三丁目から拓真高校へ出て富士森公園横を通り16号まで出て、甲州街道付近を通って帰ってきました。また、市役所通りで足をひねりました。市役所通りは鬼門です。しかし、ひねった足も大丈夫でした。今まで骨折はもちろん、ねんざもしたことがありませんが、丈夫な骨に産んでくれた親に感謝です。

 8.4km  49分06秒

 

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平成22年度 八王子市内大会特別規定

2010年04月28日 16時08分52秒 | 中学野球

(記録として)

1.試合前

①試合会場への到着時刻は、第一試合のチームは開始予定時間の30分前、第二試合以降のチームは開始予定時刻の1時間前とする。開始予定時刻になっても会場に到着せず、連絡もない場合は棄権とみなす。

②次試合チームの練習は、試合の妨げにならないところで行う。

注1.北野球場・上柚木球場の周りでは、バットとボールの使用はできない。

注2.北野球場・上柚木球場では、内野のファールグランドでのノックを認める。(グランド整備中はノックは行わない。)

注3.北野球場・上柚木球場では、外野の芝生でアップする時はスパイクを使用しない。

③ブルペンでの投球練習は前試合の5回終了時に先発パッテリーのみ使用することができる。

注1.五回を終了していなくても、1時間30分を過ぎたらブルペンを使用しても良い。

注2.ブルペンを使用するときには、審判員の許可を取ること。

④ベンチは抽選番号の若い方を一塁側とする。

⑤前の試合終了から、20分後に次の試合を開始する。

⑥整列前に攻守が決められるように、メンバー用紙(2通)を用意する。背番号を記入すること。

⑦練習では内野に入らない。シートノックは行わない。

⑧球場内でのバッティング練習はトスバッティングのみとし、他は認めない。

 

2.試合中

①投球練習は、初回と投手交代時は7球、それ以外は3球とする。

注1.このとき、捕手はフル装備とするが、代理の捕手は最低ヘルメットとマスクをつける。

注2.打者は投球練習が終わるまで次打者席で待つ。

②自軍ベンチ側のファールボールはは直ちに拾いに行く。バックネット付近は攻撃側が取りに行く。

③当該選手・主将以外のアピールは認めない。監督は審判員に説明を求めることはできる。

④打球のボールデッドについては、タッチの有無に関係なくエンタイトルツーベースとする。

注1.グラウンドルール、審判員の判断を最優先する。

⑤投球、送球のボールデッドについては、市内ではテイクワンベースとするが、状況に応じて審判員の合議によりテイクツーベースとすることもある。

⑥やじは絶対に慎む。味方に声援を送るようにし、素晴らしいプレーには敵味方関係なく拍手を送りたい。

⑦ボークの扱いは3大会とも1度目からとる。

⑧選手・監督・審判は試合をスピーディーに進める努力をする。

ⅰ.攻守の交代は迅速に行い、先頭打者とベースコーチ(イニング間に移動)は速やかに所定の場所につく。

ⅱ.球審へのあいさつは無用である。

ⅲ.打者がサインを見るときは、バッターボックスの中で見るようにする。

ⅳ.投手はプレートを踏み、プレイを待つ。捕手のサインも、プレートを踏んで見るようにする。

ⅴ.ファールボール後、走者はリタッチしなければならない。ただし、走者のリタッチ後は、走者が占有しているベースの近くにいれば、審判は「プレイ」をかけても良い。

ⅵ.タイムに条件を設ける。守備時の選手のタイムは1試合3回までとする。1イニングで監督が2回目のタイムをとった時には投手交代となる。

ⅶ.試合の進行状況によってはボール回しを禁止する場合がある。

⑨監督は、ファールラインを超えてダイヤモンド内に入ってはならない。

⑩リストバンド・バットリング・マスコットバットの球場内への持ち込みを禁止する。

注1.打者・走者・野手は、手袋を着けても良い。ただし、色は黒・白の単色で、高校野球準拠品とする。(投手の守備中は不可)

⑪コーチャーはよけいなもの(レガース・グローブ等)を持ったり、着用したり、コーチャーズボックス内に置いたりしてはいけない。

 

3.試合後

試合後の挨拶で全て完了とし、速やかにベンチをあける。

 

4.その他

①野球規則により下された審判員の判定に従わない者、大会秩序を乱す行為をした者は、チーム・選手の関係者であっても大会役員の会議により相当の処置をチームと選手に行う。

②アクセサリーを着けた者、茶髪等、中体連の野球にふさわしくない頭髪の者は、試合に参加できない。

③不正登録チームへの処置は次の通りとする。

ⅰ.試合中に発覚した場合…相手チームの勝利

ⅱ.試合後発覚した場合…次の相手チームの勝利

④監督・教員は、応援の方に対しても責任を持つ。

ⅰ.相手チームをやじったり、相手チームに不利を招くような応援をしない。

ⅱ.応援席周辺を散らかさない。ゴミは必ず持ち帰る。保護者のたばこ、飲酒行為についても責任を持って指導する。

ⅲ.その他中学生らしからぬ行為をしない。

ⅳ.バックネット裏での声援や撮影は、プレーの妨げとなるので禁止する。バックネット裏は本部役員が待機する場所とする。

ⅴ.球場の設備を傷つけたり、ゲームを妨害するような応援はしない。

ⅵ.特に試合前・中にベンチ付近に保護者が来ないように指導する。(会場校がベンチと応援席の区別をはっきりさせる)

⑤用具について

注1.試合前に審判員は道具チェックを行う。バット(JSBB、へこみ、グリップのほつれ)・ヘルメット(ひび、耳あての有無)・キャッチャー道具(ひび、破損)・選手の服装(異装はないか)

ⅰ.ユニフォームがそろっていない場合は、顧問会議・試合会場で許可を得る。

ⅱ.捕手はヘルメット・マスク(スロートガード着用)を着用する。

ⅲ.バッティンググローブは黒か白の物とし、高校野球準拠品とする。

ⅳ.事故防止のためハイカットのストッキングは禁止する。

ⅴ.グローブの紐が長い場合は、短く切っておくこと。(タッチ等の時に相手の目に入る恐れがあるため)

ⅵ.全選手に金属及びセラミック製のスパイクの着用を許可する。

ⅶ.捕手はレガース・プロテクター(フル装備)を着用しなければならない。打者及び走者はヘルメットを着用しなければならない。

⑥教員の服装について

ⅰ.審判服はスラックス(紺・グレー)にワイシャツかポロシャツ(白・水色)とする。上着がTシャツやジャージは認めない。帽子着用。

ⅱ.試合中のベンチでは監督はユニフォーム着用(生徒と同じ)のこと。部長、外部指導員はジャージ可。帽子は全員同じ物を着帽する。

⑦外部指導員の審判について

ⅰ.主審は認められないが、審判をお願いする。

ⅱ.特別に認められている方においては、主審をお願いする。(審判講習会に出席)

 

22年度連絡事項(都大会規則の確認)

・春季大会の準決勝進出校(ベスト4)には、本部推薦により選手権大会への出場権を与えられます。(昨年と同様)

・全試合にサスペンデットゲームが採用されます。(試合成立にかかわらず)(昨年と同様)

・特別延長戦は、継続打順で行います。

・都大会に出場したチームで、大会の日程と修学旅行・移動教室などが重なり、試合順の考慮を強く望む場合、速やかに大会本部に連絡をしてください。(試合日の考慮は行いません。)

・部員登録用紙の提出をお願いします。都ホームページでダウンロードしてください。

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平成22年度 八王子市中学校野球大会要項

2010年04月28日 11時05分03秒 | 中学野球

(記録として記載)

1.目的

この大会は、中学校野球の一環として中学校生徒に広くスポーツ実践の機会を与え、技術の向上とアマチュアスポーツ精神の高揚をはかり、心身ともに健康な中学生を育成するとともに、中学校生徒の相互の親睦を図るものである。

 

2.主催

八王子市中学校体育連盟

 

3.主管

八王子市中学校野球部

 

4.期日

春季大会    平成22年4月17日(土)

選手権大会   平成22年5月22日(土)

秋季大会    平成22年9月11日(土)

 

5.参加資格

①東京都中学校体育連盟に加盟した中学校に限る。

②選手は東京都中学校体育連盟に登録したものに限る。他の連盟に所属・登録しているものは出場できない。

 

6.顧問(引率責任者)、外部指導員

①顧問がいない場合は、試合を行えない。

②外部指導員は承認届を5部作成する。(競技専門部長2部{原本とコピー}、支部長、市野球部長の計4部提出。1部は各チームで保管。)

 

7.参加者数

①ベンチ入りの人数は制限しない。ただし、野球部員・部長(教員)・監督(学校職員または外部指導員)であること。たとえ登録があってもベンチ入りできる大人は3人までとする。

②校長、副校長はこれ以外にベンチに入ることができる。

注1.八王子地区以外の学校と公式戦またはこれに準ずる試合をする時は、ベンチ入りできる選手の人数は20人である。

注2.ベンチ入りできる外部指導員は、20歳以上の社会人とする。

 

8.競技規則

①2010年度公認野球規則及び特別大会規定による。

②大会特別規定は別に定める。

③グラウンドルールは各会場で別に定める。審判は理解し、監督は前もって選手に伝えておく。

④春季大会と選手権大会の使用球は「健康ボールB号」とする。

⑤スパイクシューズは黒一色とする。金属及びセラミック製のスパイクを認める。

 

9.競技方法

①全試合トーナメント方式とし、各試合は7回戦とする。延長戦は行わない。(ただし、決勝、準決勝は別に定める)

②同点の場合は特別延長戦(プレーオフ:無死満塁から行う。打者は前回からの継続打順。走者は打者の前の三人。)を決着するまで行う。

ⅰ.準決勝で、同日に決勝戦がある場合は、7回で切って特別延長戦を採用する。特別延長戦は決着がつくまで繰り返す。

ⅱ.準決勝で、同日に決勝戦がない場合、延長戦を最大9回まで行い、特別延長戦を行う。特別延長戦は、決着がつくまで繰り返す。

ⅲ.決勝戦は延長戦を最大12回まで行い、決着がつかない場合は両校優勝とする。

③試合時間は1時間50分とする。(準決勝、決勝は時間制限はなし)。

注1.審判団は協議の上、「この回が最終回です」などの声を両チームにかけるようにする。

注2.特別延長戦の時間も含めて、1時間50分以内に終わらせるよう進行する。

④3回以降10点差、5回以降7点差がついた場合はコールドゲームとする。(ただし、決勝戦には適用しない)

⑤試合に出場する生徒は必ず背番号をつける。試合前のメンバー表にも記入すること。

 

10.表彰

①優勝校には、賞状・優勝旗・優勝カップ・メダルを授与する。

②準優勝校には、症状・準優勝楯を授与する。

③第3位校には、賞状を授与する。

 

11.顧問会議について

①顧問会議には顧問が出席をする。(生徒の参加は認めない)

注1.やむを得ず出席できない場合は、必ず連絡し、大会日程内の都合の悪い日を伝える。

注2.顧問会議に出席できなかった顧問は、後日、顧問会議の内容等を役員に確認する。

②顧問会議での説明や決定事項は、顧問が、生徒・保護者・関係職員・外部指導に徹底しておく。

 

12.その他

①都大会、多摩大会の出場校決定については別に定める。

注1.基本的に八王子市内からは、都大会2校、多摩大会9校の枠がある。

注2.選手権大会では、第7ブロック全体に1校の追加枠がある。

②組み合わせ抽選は、秋季大会はオープンで行い(検討中)、春季大会・選手権大会では前大会のベスト8をシードして行う。

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いつの間にか…GW

2010年04月28日 08時41分16秒 | 管理人のこと、雑感

気がつけば、明日からゴールデンウィークでしたね。そう言えば、寒さに凍えながらの鯉のぼりもチラホラ見かけるようになっていました。今年は、季節が狂いっぱなしでまったく気がつきませんでした。

 

私はGWは普通に仕事なので、「おれにはゴールデンじゃない」と、ひがみっぽくなりますが(普通って何色なのでしょう?)、それでも子どもが小さいうちはちょこちょこ休みを入れて、遊びに行ったり、田舎の実家に行ったりしました。

 

そんな時に倅とキャッチボールをしたりしましたが、実家近くの公園や観光地の公園などでも、バトミントンやフリスビーに交じって、結構キャッチボールをする親子もいました。野球もなかなか捨てたものではないです。緑に囲まれたこの時期のキャッチボールは最高に気持ちいいですね

 

普段練習を見ているお父さんも、なかなか練習を見れないお父さんも、練習が休みになるGWの機会にぜひ自分でキャッチボールをしてみてください。見ているといろいろ言いたくなるかもしれませんが、一緒にやってみると、みんな驚くほど上達していますよ。ご自分で体験してみてください!

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