天安門広場は観光客だらけだ。旗を持った人に引率されていたり、記念写真を撮っていたり。それでも余りにも広いので、人口密度は高くない。
20年とちょっと前、戦車が市民に向かっていった記憶はどこに染みついているのだろうか、と思った。何度も北京に足を運んでいるのに天安門広場に入るのは初めてだったが、テレビで見た記憶が邪魔していたのかもしれない。そういえば、趙紫陽の自伝をまだ読んでいなかったな。
※撮影はすべてPENTAX MX、M35mmF2.0、Tri-X、ケントメアRC、2号フィルタ
休息
母子
ツアコン
●中国の古いまち
○北京の散歩(1)
○北京の散歩(2)
○北京の散歩(3) 春雨胡同から外交部街へ
○北京の散歩(4) 大菊胡同から石雀胡同へ
○北京の散歩(5) 王府井
○北京の冬、エスピオミニ
○牛街の散歩
○盧溝橋
○上海の夜と朝
○上海、77mm
○2010年5月、上海の社交ダンス
○平遥
○寧波の湖畔の村