ソニーの井深がホンダの本田を語る。そこにどれだけの意義があるか。そう思って読んじゃうよね、この本は。だって本田宗一郎伝なら他に幾つもありそうだもの。彼等はモノづくりに生涯を捧げた男同士、意気に感じるものがあったのか親交を深めていたという。
特定の製品(マン島バイクとかCVCCとか)についてのコメントから本田について書いている章があれば、対談を再録しているだけの章もある(それが悪いというわけではない)。基本的にネガティブな本田評はないが、どういう時に彼がネガティブな気持ちになったか、怒ったかというような記述はある。この辺りが一番、著者でなければ書けない部分ではないのか。
読んで改めて本田宗一郎が、或いは井深大が凄い人物だったんだなぁと思うほどでもないのだけど、時代が違うとは言え仕事にこれだけ打ち込むことについて考えさせられてしまった。
2008年10月29日 時間調整のバーガーショップにて読了
特定の製品(マン島バイクとかCVCCとか)についてのコメントから本田について書いている章があれば、対談を再録しているだけの章もある(それが悪いというわけではない)。基本的にネガティブな本田評はないが、どういう時に彼がネガティブな気持ちになったか、怒ったかというような記述はある。この辺りが一番、著者でなければ書けない部分ではないのか。
読んで改めて本田宗一郎が、或いは井深大が凄い人物だったんだなぁと思うほどでもないのだけど、時代が違うとは言え仕事にこれだけ打ち込むことについて考えさせられてしまった。
2008年10月29日 時間調整のバーガーショップにて読了