日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2008年11月22日 北風に吹かれて中国紀行(2)

2008-11-28 22:18:43 | 旅行・ハイク&ウォーク
 今日は列車の旅。電車でも正解なのだけど列車と言いたい。

 北京7:15発「D25次」列車で中国東北地方の中心地・ハルビンへ1300kmほどの長旅。本当は「大連~瀋陽~長春~ハルビン」という旧満州国探訪と「北京~平壌」という国際列車と、地図で見れば十文字に交差する2回の旅で北京~ハルビンを乗ることにしようと思っていたのだけど、今年の夏から平壌ツアーが原則中止状態…なので今回のコースに変更した次第。

 パクリの呼び声高い(爆)中国版高速列車であるが、ここ北京ハルビン路線に投入されているのは東北新幹線E2系似でもICE3似でもなくイタリアのETR600ベースだというCRH5系。TGVのような両端機関車方式ではなく新幹線と同様の電動車方式、従って「中国超特急電車の旅」でも何ら問題はない…この辺、語感だけでなく定義にも拘っちゃうのはダメ?ちなみに中国の列車番号「D」は高速電車特急を意味するようである。軟坐(1等)車に乗車。切符は事前に旅行社で手配、昨日ホテルへ届けておいて貰ったもの。

 スムーズな加速、静かな車内。保線も良好。中国の列車としては静かな乗客(笑)、新幹線や欧州の高速列車と変わらないとは言いすぎだが似た雰囲気。ただし速度は遅い。車内に電光表示が出るが瀋陽まで160km規制、そこから長春までが250km規制、そこからハルビンまで160km規制なようであった。もっとも在来線を高速軌道化しただけなので、それでこの数字が出せるのだから大陸の鉄道はラクなものである。街を除き、どこまでも広がる満州の…おっと、中国の大地。森田拳次のマンガを思い出した。見たのは1枚の画だけで、本もあるんだけど読んでいない…
http://www.bansei.co.jp/index/mokuroku/m06/%82%DA%82%AD%82%CC%96%9E%8FB.html

 瀋陽、長春とやはり一度は降りてみたい街を素通り、今回はハルビンまで乗り通す。とても大きな街。そして寒い。途中から線路脇に白いものが見え始め、また来る前の天気確認で覚悟はしてたんだけど…

 15時過ぎ、ほぼ定刻に到着。8時間も乗った気がしないなー。車中泊(ただし寝台ね)が無いと物足りない身体になりつつあるような(^^;。ホテルまで2kmほど市内を眺めながら歩き投宿したら薄暗くなってきちゃった。部屋でお茶を飲みながら明日回る場所のプランを考え、暗い中にイルミ輝く中央大街をそぞろ歩きして夕食。
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2008年11月21日 北風に吹かれて中国紀行(1)

2008-11-28 07:18:57 | 旅行・ハイク&ウォーク
 本日は代休。徹夜&休出もこういう余禄(ってか正当な権利)が与えられると悪くないと思っちゃう現金なワタシ…で、明日からの3連休と繋げて3泊4日、どこへ行こうか暫し迷った後に立てたプランは中国鉄道の旅。そう、「アジア~ユーラシア陸路移動の旅」達成に向けて。

 と言っても今回乗る列車は1本だけ、飛行機との乗り継ぎやこの時期の明るい時間帯を考えるとちょっと勿体ないような余裕たっぷりの行程。今日は北京まで飛んでオシマイ。夜遊びしない身としてはちょっと時間を持て余すのでは…

 B6が何とか埋まる程度の客を乗せたJL781で北京着、今年開業したばかりの空港アクセス列車で市内・東直門へ25元。そこから地下鉄で北京駅へ2元。何だかんだで到着から市街まで1時間半くらいかかってしまった。ちょっと遠く感じるなぁ。

 明朝が早いのでホテルは駅近くを探して手配、着いてひと息いれたらもう薄暗くなってしまい何処へも行けず。夕食を食べに近くを徘徊、裏通りに並ぶ薄暗い食堂数軒を発見するもさすがに入れず、言葉が出来たらなぁ。

 ちょっと勿体ない感のする1日だった。北京中心部は街の感覚がつかめたので、次は夜の到着便でも大丈夫かな。写真はイルミネーション輝く北京駅。
コメント (4)
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