2014年1月28日 【仕事】最近では「双極性障害」って言うんだって

　今晩は無線仲間と新年会の予定だったのですが、相手が子供から移されたインフルエンザのためキャンセルに。蒙古しゃぶしゃぶ、食べたかったなぁ…

　最近、今は異なる部署となったかつての部下のメンタルケアに時間を使っています。「うつ」かと思ったら「双極性障害」と診断されたのだそうで、それって何？と調べてみると昔で言うところの躁鬱病。北杜夫先生が有名でしたね。綺麗な正弦波のようにアップダウンを繰り返すとは限らず、どちらか片側にのみふれ幅が大きかったり、周期も長かったり短かったりさまざま。

　何で職制を超えてケアしてるかと言えば、職制には言えない(言いづらい)ことがあったり、過去の休職歴を知っているから。奥様からも連絡を頂き、とんだところで大活躍。自分が迂闊な言動をしないよう、改めて対応マニュアルみたいなのんを読んだり。

　真面目で責任感が強いとメンタル疾患にかかりやすいですね。私みたいに無責任、会社から一歩出たら総て忘れる人間は大丈夫…足して２で割ればねぇと上長が呟きました。

【写真展】 アート・ウルフ写真展 「Diverse Planet」

　飲み会で久々に新宿に来て、早い時間に終わったのでギャラリーに寄った。ここ、パーラー高野の上にあるんだけど高野はいつも行列。暗い階段で30分以上も待って食べるほどのものなのかと、いつも思う。きっと「高野で食べる」って行為にお金を払うんだよね。それはさておき。

　この会場お得意の「ナショ・ジオ」系作品の展示会だった。

　こういうスッキリ綺麗な写真を見ると気持ちが落ち着くなぁ。最近、写真展とはご無沙汰気味だけどたまに観たのが実験的な作品多数だったりしたせいだろうか。

　人物が写っていても、それは風景の中の１つの構成要素として見えさえする。
いいね。

　http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2014january/gallery_a_140107.html

　2014年1月26日　新宿・コニカミノルタプラザにて

2014年1月26日 【食べ物】「アジゴ」って初めて聞いた

　全般に魚好きな私ですが、特に好きなのは焼物、干物、煮干です。

　先日たまたま楽天市場で煮干を買ったんですが、そこは瀬戸内海に面した町のお店で、別の商品で「瀬戸内名産アジゴ」と言うのがありまして、聞き慣れない名前だったのと少量で求めやすかったので一緒に買いました。

　もとより煮干を出汁に使うなんて料理上手ではなく、ホカホカのご飯に載っけて醤油をぶっかけて喰うだけの者です。煮干じゃなくしらす干し(柔らかいの)も好きですよ、釜揚げのあの塩気が堪りません♪

　その「アジゴ」を食べてみたんですが、カラカラに乾いておりポリッと齧れるほど、ご飯に載せるよりは酒のつまみにポリポリやる方が良さそうでした。

　調べてみると、小さいのは釣りのエサになったりするし、もう少し大きいのは釣りの対象になったりする。アジゴ＝鯵仔？地方によっては小アジ、豆アジとも呼ぶ…てことは「ジンタ」かえ？(ウチではそう呼んでいた)…ジンタのから揚げ、あれはビールが大層すすむくんなのだ！

　ちなみに煮干(いりこ)には大中小あってそれぞれ「羽」をつけて呼ぶのですが、普通ごはんに載せて食べるなら小羽を選ぶところ、私はよく噛んで味わうため中羽を買います。カルシウムたっぷりで健康的だと思うのですが、どんぶり飯だけって思うとバランス悪い気もしますね(笑)。