この手の写真展は、申し訳ないけど誰が撮ったかなんて気にしない。ただしどう撮ったかは気にする。撮影位置やタイミング、シャッターや露出決めはどうしたろうかと。でも最近は撮影後に補正かけられる範囲も広いし、どうにもならないのは撮影環境だけかもしれない。ハイスピード連写も出来るからある程度はミスもカバーできそうだし。
撮影技術の推測は二の次で、やはり楽しむべきは「去年なにがあったっけ?」だ。例えばこの中から各月1枚を選び、12枚をランダムに置いてイベントが起こった順に並べよと言われたらできますか?私にはできない自信があります。或いは、ランダムに選んだ写真を見せてこれは昨年に起こったことですかと問われたら?これも怪しいです。
あああ、ひょっとして私って何も覚えてないのでしょうか。瞬間瞬間に考え、先を予測したり物事を推理することは割と得意だと思うのだけど、記憶することに関しては痴呆症の一歩手前って気がしますよ。。。
2014年2月15日 横浜・日本新聞博物館にて
撮影技術の推測は二の次で、やはり楽しむべきは「去年なにがあったっけ?」だ。例えばこの中から各月1枚を選び、12枚をランダムに置いてイベントが起こった順に並べよと言われたらできますか?私にはできない自信があります。或いは、ランダムに選んだ写真を見せてこれは昨年に起こったことですかと問われたら?これも怪しいです。
あああ、ひょっとして私って何も覚えてないのでしょうか。瞬間瞬間に考え、先を予測したり物事を推理することは割と得意だと思うのだけど、記憶することに関しては痴呆症の一歩手前って気がしますよ。。。
2014年2月15日 横浜・日本新聞博物館にて