日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2014年5月25日 【無線】[移動運用]神奈川県愛甲郡愛川町・仏果山(747m)

2014-06-03 21:01:17 | アマチュア無線
 「関東ふれあいの道」神奈川ウォークの中でも無線に関しては今日がハイライトなロケーションではなかろうか?かつてはレピーター(中継装置)が設置されていたほどであった仏果山(ぶっかさん)にやってきた。

 747mの山の頂上には20mほどの展望台があり、やる気満々ならこの上に陣取って運用するだろう。だが今回、無線と同時に調理器具の使用試験もしたかった自分は、展望台下のテーブルでシングルバーナーを使いながらハンドマイクを握り締めた。火加減調節して、カレー食べて、その傍らで無線交信して…結果的に、恒例である無線機を入れた写真を取り忘れた。

 もう一つ失敗したのは、ここが行政区分上どこになるのか、しっかり確認せずに出発したこと。「愛甲郡、いや厚木市かな…あとで確認しときます」なんてみっともないオペレーションをしてしまった。それはともかく、2つの記念局(8N1AA、8J1TGN)+8局の計10QSO、ロケーション良い割には少ないね。CQ出さず呼びに回ると時間がかかってしまい…いいわけ。

 このあとの「-13」では城山湖で運用可能なんだけど、行くのが土曜日の予定で違法トラックばかりで相手がいない予感。相模原市南区ってのもテンション下がる行政区分だ。「-14」は移動ポイントなさそう。後半は東京都だし。サブコースの「-17」を歩けば、仏果山と並ぶこのエリアの有名運用ポイント・経ヶ岳(623m)があるので行こうかな?

 3月まででQSLカード発行は止めようと思っていたのに、ずるずると来てますね。
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2014年5月27日 【鉄道】中目黒の憂鬱

2014-06-03 07:13:37 | 鉄道・飛行機・船舶
 客先へ出張のため、週に数回、東急東横線の中目黒駅を利用する。東京メトロ日比谷線と同じホームで乗換えのできる駅である。東横線が東京メトロ副都心線と、その先の東武・西武線と直通運転を開始し、同時に日比谷線との直通運転を廃止して以来、朝は慢性的に列車が遅れるようになり実質的な所要時間は増加、駅の混雑も激しくなって利用が憂鬱である。

 理由は簡単で、東横線から日比谷線へ、それまで直通電車に乗っていた客も中目黒で乗換えが必要になり、ホーム幅が広くないため人が滞留、東横線からの降車に時間がかかるようになったから。もしこれでホームドアが設置され実効幅が縮小されるようなことになったら大変なことになるだろう。

 解決するにはホーム上に人を溜めないこと。東横線列車が20m車に統一され日比谷線の18m車が事実上乗り入れできないと言うのであれば、常に中目黒の日比谷線ホームに列車を止めておき乗換客を車内に収容させるしかない。出発したら直ぐ次の電車をホームに着ける、実に簡単な話。だが引上線での折り返しを短縮するよう、運用を改善したようには見えない。まさか何の手も打っていないとは思いたくないのだが。

 折返し時間短縮のためには、京急川崎のように引上線専門の運転要員(正式の運転士ではない)を手配しておき乗員の車内移動時間を短縮するとか、引上線のポイント転換タイミングを早めるとか、見直せる点があるように見える。ラッシュ時の混雑って、本当に分単位でなく秒単位で状況がガラリと変わっちゃうものなんだよ。定刻に走らせられないなら始めからそう想定したダイヤを組めば良いのに、何のための平日・土休日ダイヤなんだか。
コメント (4)
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