日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2014年6月22日 【旅行】LCCで行くマレーシア(4)

2014-06-29 22:14:11 | 旅行・ハイク&ウォーク
 帰国便の出発まで何をしよう?せっかく久しぶりに高級ホテルに泊まったので、出歩かずノンビリしたい。レストランでゆっくり朝食を摂る。さすがにメニュー豊富で食べ尽くしなど無理。食べ過ぎた…そしてプール(写真)!ランカウイでは足だけ海に浸かったが、ホテルではちょっとウォーキングしたりして、うーんエグゼクティヴ感あるっしょ(笑)。

 MRTでKLセントラル駅に戻り、空港行き電車(各駅停車)に乗る。ここまで付き合ってくれたリンさんは最初の駅で降り、隣接のバスターミナルから長距離バスで帰宅。何日も付き合ってくれて本当に有難う、教師業がんばって下さいね!自分は終点のKLIA2まで乗車、ターミナル開業に合わせて延伸されたんだね。図らずも「防衛乗車」となった。行きと同様、拍子抜けするほど簡単にチェックイン。ちぇ、鞄はキャリーオンにすれば良かった。

 帰りのD3-522便(9M-XXC:A330-300)は昼間時間帯のフライトのため機内でヒマを持て余すと思い、タブレットPCに映画を仕込んで持参した。3時間という長尺でこれまで見られなかった作品をようやく見たぜ!満足。オプションの機内食はかなりイケた。スパイシーな味が幸い積まれていたビールと良く合った。6時間46分で羽田に到着、充実した旅でした。(おわり)
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2014年6月21日 【旅行】LCCで行くマレーシア(3)

2014-06-29 15:50:10 | 旅行・ハイク&ウォーク
 帰国便の都合でランカウイ3泊は難しそうなので今日のうちにKLまで移動してしまう日程を組んで貰った。とは言え出発は午後、まったりとした午前どうして過ごそうか…鳩首会議(笑)の末、昨日通って賑わいを感じたPantai Cenangへ行き通りを散策、ショッピングやお茶してから空港へ行くことにした。が、早すぎて町に着いても殆ど空いてなかった。浜に出て木陰でぼんやり。

 AK6303便(9M-AQY:A320)は搭乗時刻になっても飛行機はおらず大幅に遅れるかと思いきや、到着したらあっという間に搭乗が始まった。確かに乗れたが、乗り込んだ時点でまだ到着客の荷物を降ろしている状態で作業員が怒鳴りあっていた。当然遅れたが、それも15分とかその程度なので気にしない。同じ1時間のフライトでも羽田伊丹便ならそうは思わないだろうねぇ。LCCだと達観できる。

 1時間でKLIA2に着き、バスでKLセントラル(駅)へ移動、MRTに乗り換えAmpangParkへ。今日の宿は突然グレードアップ(笑)、インターコンチネンタルホテル!朝食ついて2名で15,000円足らず(税サ込)しかもインタコはゴールド会員特典待遇なので満足。割安と言っても昨晩までの宿の10倍くらいするらしいが。

 この辺はあまり飲食店が多くない。斜め前のショッピングコンプレックスの上階に何軒も入っているが前回行った。さりとて再びLRTで繁華街へ出かけるのも面倒。ホテル前の大通りをKLCC方面へ5分ほど歩くと大きなインド料理屋台店があり、そこにした。東南アジア系とは違ったスパイシーさで旨かった。旅の終わりの晩はホテルのラウンジバーでビールを。そうそう、夕食から戻ったら部屋でぬいぐるみのクマが待っていた。どうせならお姉さんに待っ(以下自粛)
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2014年6月20日 【旅行】LCCで行くマレーシア(2)

2014-06-29 07:01:20 | 旅行・ハイク&ウォーク
 今日は1日ランカウイ島滞在。ガツガツ回る必要はないが部屋でいつまでもゴロゴロしているのもつまらないので、昨夜スーパーで買った軽食を済ませた後クルマで出発。

 宿泊地は島の南東部。目的地は北島部。すなわち島を一周する形で走ればちょうど良い。昨日通らなかった道を選んでGO!70kmくらいでスイスイ巡航してゆけるが、山間部はたまに猿がいたりするので注意。でも猿がクルマに轢かれたって話は聞かないねぇ。

 Black sand beachの砂には確かに黒い粒が含まれていた。リゾートゴルフクラブのあるDatai Bayの奥は豪華なゲートで守られた名無しの施設だった(何だか怪しい)。行き止まりの道に入っていったらアブみたいなのに刺されて針が残った(このあと1週間以上悩まされることに…)。昼食は Pantal Kok Beachの船着場横の屋台でいわゆる経済飯、御飯におかず数品で幾らってヤツ。旨かった。アジアはこの手のメシにありつけるのが嬉しい。

 午後の、と言うより本日の、いや過ぎてみればランカウイのハイライトは空中ケーブルカー「スカイキャブ」 。モノとしてはスキー場のゴンドラと同じで定員6名。これがとんでもなく高い位置をとんでもなく高い場所まで昇ってゆく。最高斜度42度、高低差680mだそうである。途中駅で半ば強制的に降りて下界を眺め、再び乗って山頂へ。絶景かな絶景かな♪

 降りて空港外周を通ってたどり着いた町・Pntai Cenang Beachは賑やかさで言えばこの島一番!泊まっているクアの方が町としてのエリアは広いが、店の集積度や宿屋の数、すぐ裏がビーチと言うロケーションを勘案するとね。ただし宿屋は高そうだしそれなりに騒々しいとも思われ、アシがあれば静かなエリアに泊まるのが吉かもしれない。クアからクルマで最短距離を走れば30分程度だ。この通りにある水族館Underwater Worldと隣接する免税店を楽しんだ。どうもこの島はマレーシア国内で通常は課税される部分がないのか、ショッピングの島でもあるようです。でもエアアジアだと荷物多いと課金されますよ?どうするんだろ(笑)。

 夜は再びシーフード。昨日と違う店に行ったが調理法も味も変えて愉しんだ。
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