日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2014年6月23日 【バイク】CLUB JC06梅雨払いはピリ辛鍋♪

2014-06-30 21:05:54 | バイク・自転車
 旅行帰りの疲れなんてへっちゃら!月曜から飲むよ!1月に新年会をやって以来のCLUB JC06飲み会をしました。人数は相変わらず多くなかったのですが(苦笑)、気心しれたメンバーだったので楽しかったなぁ。

 CB125Tを手放してYBR125に乗り換えて、SNSのコミュも見ているんだけどCBより遥かに乗ってる人が多いことが災いしてまとまりがない。発売から時間が経ってノウハウがネット上に溢れており部品供給にも問題ないため、オーナー同士でグループ作って交流するほどでもないってことなのかもしれない。オーナーではなくなったけど、居心地良い今日のこの集団にはもう少し居候させていただきたいな。

 ところで約1名、明日も休みなのを良いことにウチまで来てエレドラ叩いてギター触って轟沈していたよ。友人が来て泊まったなんて何年ぶりだったか…翌朝は動かない彼を放って出勤しました(爆)

 会場:赤ちり亭 新宿店
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【映画】黒部の太陽

2014-06-30 07:05:50 | 本・映画・展覧会
 タブレットPCを買って仕込んだ映画だったが、「189分」を観る余裕がなくずっとそのままになっていたのを飛行機内でようやく観た。「くろよん」こと黒部第四ダムと関連施設の建設をめぐる、関係者の奮闘を三船敏郎と石原裕次郎が映画化した作品。公開時に観たOB(Old Boy)、OG(Old girl)さんはいらっしゃるかな~?

 ストーリーに関しては安易な展開や現実離れしてると思うシーンがないではないが、ともかく前例のない難工事に挑む男たちの姿に挽き込まれる。トラブルが続けば組織は一枚岩ではなく、反対意見や造反者、脱落者も出る。それらを描くことで真実味が増す。

 石原裕次郎が生前に意見した通り、これは大画面で観たかった。東日本大震災のあと少し上映興行があったのを逃したのが痛い。大迫力の出水シーンや雄大な山岳風景などをスクリーンで味わいたかった。ともあれ、昨年のDVD化で観たかった映画をようやく観ることができた。「プロジェクトX」とは別の意味で、本作は「昭和の偉業」を讃える作品に位置づけられるのではないか。もう一度、「アルペンルート」を訪れたくなった。

 1968年の公開で出演者の大半は故人となっているが、「あれ?寺尾聰」と思ったら(父親の)宇野重吉だったり、シブい役と自分の認識している何人もの俳優の若き姿が見られたのも収穫。

 2014年6月22日 D7-522便(クアラルンプール→東京)機内にて
コメント (2)
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