2018年9月27日 アルバムの電子化サービスを調べてみた

　いまや本棚の半分以上を占めるようになったアルバム。そして実家にも、両親が整理したものや自分の昔のがある。少し前にネガフィルムをデジタル化した(１、(２)ので、次はアルバムにも手をつけようか、考え始めた。

会社帰りに量販店に寄って、その手のサービスはないか訊ねたところリーフレットをくれた。1冊6,000円、けっこう高い。内容をみると、アルバムのスキャンをするだけでなく、そのミニ製本化がつき、さらに写真1枚1枚もスキャンされている。そこまでは要らない気がするが、ミニ製本化されていなければ実質的にアルバムを見ることはなくなるのかもしれない。

　ネットでも調べてみたが、安くて1冊3,000円くらいより。自室にある分だけで30冊以上なので、実家の分を合わせると総額は20万円くらいになっちゃう？いったんアルバムを集めて料金効率のよいページ数に纏めるなど、工夫が必要か。

　一気にやらず、お試しの意味も含め何冊かを年明けには依頼してみようか。

2018年9月26日 【仕事】非公式な送別会

（今週は、少し前の記事が中心になります）

　出向元の会社の派遣社員がおめでたで退場することとなり、その非公式な送別会に呼ばれたので行ってきた。最近は会社もドライになり、派遣さんの送別会を職場でやらないこともある。なのにこの人の場合、職場での「公式」送別会が行われただけでなく非公式送別会まであるという稀有な例。もっとも今夜は本人プロデュースなのだが。

　当社では極めて珍しいカリブ系フランス人と言う出自からけっこう目だっていた彼女だが、流暢な日本語と陽気な性格で部署を超えいろいろな人と知り合っていた。自分もそのひとり、仕事で全くかかわりはなく、何で知り合いなのか解らない(笑)。本日の参加者は社内さまざまな部署から、強いて言えば仕事やプライベートで海外経験の豊富な人間ばかり。

　カリブの島の名前を冠した店で、会社の人間同士で海外の話題が弾むとは思わなかった。彼女とその家族に幸多かれ。

　本日のお店：武蔵小山・マルティニーク