日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2018年11月10日 【食べ物】蟹!上海の恨みを横浜で

2018-11-29 20:45:24 | 食べ物・飲み物
 9月に上海へ行った時、他のメンバーは一同に介して上海蟹を味わったらしいのだけど北京回りで行った私は到着が遅くなり蟹にありつけなかったのでした。そうしたら「秋の中華街で上海蟹を味わおうではありませんか」と嬉しいお誘いが。奇跡的に(笑)在宅の週末だったので、国立で郵便車を見学したあと横浜へ向ったのでした。到着が最後になり、開始をお待たせして申し訳なかったです。蟹は3種。

[紹興酒漬け]通称酔っ払い蟹。蟹の味と紹興酒の香りが程よくマッチ、雌の卵は本当に酒の肴的で危険。かなり塩分が効いていたのでつらかった。
[蒸し]シンプルに蒸して頂きます。酢醤油を付けても美味しい。みそ辺りは格別。脚の部分は面倒くさい(笑)
[カニみそ]超濃厚で、白飯か麺に絡めないと食べられない。ビールが進みそうなのをグッと堪えお茶にしました。

 中華圏で蟹と言えばガザミ系の横長な体型のことが多いですが、今夜の蟹は割りと丸っこい形でした。上海の仇、横浜で討ち取ったり!もう心残りはない。幹事様みな様ありがとうございました。
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2018年11月10日 【仕事】大人の社会科見学・武蔵野に旧国鉄の郵便車を訪ねる

2018-11-29 06:32:42 | 仕事
 会社の鉄道愛好会のメンバーが「国立の方に郵便車が保存されていて、中も見られるそうです」と教えてくれ、メンバー4人で見学に行きました。場所は国立と西国立と矢川の間くらいにある「郵政大学校・中央郵政研修センター」敷地内。なるほど、だから郵便車なワケですね。大人数の場合は予約必須、今回は4人ですが事前に連絡しておいたら、車両の鍵を開けておいて下さいました。現地に集合して記帳して入構、右手奥の木々の間に屋根付きで保存されてます。

 オユ10 2555号車。隅田川区に配属され、最長運用は「北東航21」でなんと根室まで、一週間がかりの往復をこなしていた車両です。まず外側を一回り。冷房用の発電機や電気暖房装置が後付され目を引きます。車内に乗り込むと懐かしい客車の匂い。床の油分なんでしょう。車内で作業した区分室の格納式丸椅子に座ると、揺れる車内で黙々と作業していた郵政(国鉄ではない)職員さんたちの姿が偲ばれます。

 郵袋を入れる護送室、小包を入れる護送室、それぞれどういう作業の流れだったかなどメンバーで想像しあいながら見学していたら1時間以上経ってしまいました。濃いな~(笑)。

 終了後はファミレスへ行き、余韻にひたりながら軽く打ち上げしたのでした。ちなみに同じ形式の車両がのと鉄道能登中島駅に保存されており、観光列車に乗車すると「見学停車」があり内部を見学させて頂けます。
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