午前中は毎年恒例の人間ドック、結果はこれまた例によって後日。そのまま午後は休みにして、招待券を入手していた展覧会に行ってみた。
奇才アラマタ先生の監修による展覧会、みうらじゅん先生と同じ位しょうもない(←褒め言葉)内容なのではないかと期待して訪問。でも招待券をばら撒いてる位なんで大した事ないのかなあ。事前にチェックしたら千代田区のWebサイトに展示構成が出ていた。ワクワクするような、しないような。事前の情報はここまでで。
・漫画と人生
・怪奇文学大山脈
・図鑑の博物誌
・アラマタ美術誌
・奇っ怪紳士録
・帝都物語
・稀書自慢(日比谷図書文化館オリジナル展示)
展示方法がユニーク。段ボール箱が逆さにしたプラコンテナの上にずらりと並べてある。残念ながらどちらも使い古しではなく新品のようだが。その箱の中に、アクリルケースに入った展示品がある。そしてペロンと垂れた蓋の1枚1枚に、アラマタ先生自筆の解説がマジックペンで書かれている。これは斬新!自筆解説を見たのは他にはみうらじゅん先生くらいか…さすが両奇才。
マンガと言ってもアラマタ先生のルーツは貸本屋、実は一時期自身で書かれたこともあったと。そして精細な動植物のイラスト画、アメリカのピンナップガール。マンガと言うよりイラストコレクション。これらに脈絡あるのか、ないのか。アラマタ先生のみぞ知る。
会場には長時間のインタビュー映像が流れ、たっぷりアラマタワールドに浸ることができた。面白すぎて会場の写真を撮ることを忘れてしまった。やはり入場時に撮らないとダメだ。
2020年10月28日 日比谷図書文化館にて
奇才アラマタ先生の監修による展覧会、みうらじゅん先生と同じ位しょうもない(←褒め言葉)内容なのではないかと期待して訪問。でも招待券をばら撒いてる位なんで大した事ないのかなあ。事前にチェックしたら千代田区のWebサイトに展示構成が出ていた。ワクワクするような、しないような。事前の情報はここまでで。
・漫画と人生
・怪奇文学大山脈
・図鑑の博物誌
・アラマタ美術誌
・奇っ怪紳士録
・帝都物語
・稀書自慢(日比谷図書文化館オリジナル展示)
展示方法がユニーク。段ボール箱が逆さにしたプラコンテナの上にずらりと並べてある。残念ながらどちらも使い古しではなく新品のようだが。その箱の中に、アクリルケースに入った展示品がある。そしてペロンと垂れた蓋の1枚1枚に、アラマタ先生自筆の解説がマジックペンで書かれている。これは斬新!自筆解説を見たのは他にはみうらじゅん先生くらいか…さすが両奇才。
マンガと言ってもアラマタ先生のルーツは貸本屋、実は一時期自身で書かれたこともあったと。そして精細な動植物のイラスト画、アメリカのピンナップガール。マンガと言うよりイラストコレクション。これらに脈絡あるのか、ないのか。アラマタ先生のみぞ知る。
会場には長時間のインタビュー映像が流れ、たっぷりアラマタワールドに浸ることができた。面白すぎて会場の写真を撮ることを忘れてしまった。やはり入場時に撮らないとダメだ。
2020年10月28日 日比谷図書文化館にて