日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

【完結】シリーズ・川崎市の銭湯を巡る(36/36) 川崎区・日の出おふろセンター

2021-10-25 20:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 川崎市の銭湯訪問も、いよいよ最後となる36湯目。今週の探訪先は市内最東端(笑)の湯(公式サイト)。場所は、産業道路から少し入ったところ。駐車場はないため、バイクで出かけた。受付でオジサンに「サ道」スタンプ帳を出し、5カ所訪問を達成して抽選申し込みに預けた。

 更衣室のロッカーが大き目で綺麗。ロッカーだけでなく全般的に綺麗で、比較的最近にリノベーションされたのかなと思う。浴室に入ると同じような感想を持った。壁絵がないのは残念だが、白く傷みのない壁と天井、照明は無機質な白色蛍光管ではなくカバー付きの丸型電球色。カランも両側の壁沿いのみと、処理能力重視の造りとは異なる。浴槽はユニークな台形、広い方が2つに分かれジェットバス。大きくはないが露天に熱過ぎない食塩泉の湯と冷た過ぎない水風呂、このコンビネーションが良かったですね~3サイクルくらいやってしまった。結局、30分以上いた。

 これで、銭湯35湯+川崎フロンターレ公式Cafeの36カ所制覇。ほぼ週イチ訪問を自分に課し、出かけるのが面倒に感じたこともあった。だが行ってしまえば広い湯船に浸かってリラックス、後悔したことはなく、きっと心身ともに効能あったと思っている。来年新しいポスターカレンダーが配布されたら、二巡目をやろうかな。それとも今回限りで十分かな。或いは、組合以外の健康ランド・スーパー銭湯を巡ってみようかな。やはりお風呂は最高だ。

 2021年10月14日訪問
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年10月14日 【食べ物】川崎大師橋・八か

2021-10-25 06:00:00 | 食べ物・飲み物
 川崎南部、産業通り周辺には未訪問のラーメン屋が何軒もある。銭湯訪問ついでに、そのうちの一軒へ。店名は「ばちか」と読み、「一か八か」から取ったのかなあ?店長は「タートル比嘉」と言う名の元芸人だそうで。

 入店すると威勢よく挨拶され清々しい。鶏スープがウリとのことで、醤油味をオーダー。出てきた丼を見るとアレ家系?しかし「八家」じゃなかったよなと思いながらスープを啜る。うん、似てるけど違いますね。家系よりコクがある感じ。啜った瞬間は気付かないが、後にけっこう塩気が残る。旨くて啜りたくなるが、飲み干すのは身体に悪そうだ。

 麺はやや細めストレート、しっかりした噛み応え。海苔が家系他店より大きく、また香り良いのが嬉しい。サービスで半割の味付け卵が載っていた。近所にそのものズバリの家系店があり、競争は激しいと思うが頑張って欲しいものです。ご馳走様でした。

 ところでタイトルを打ちながら違和感…大師橋なんて駅あったっけ?と思ったら産業道路から改名したんだね。大師橋より産業道路の方がすぐ近くだし、川崎大師駅と間違える人がいるかもしれないしで、改名しない方が良かったと思うのだけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする