日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2008年1月12日 アットホーム1

2008-01-19 09:56:30 | 旅行・ハイク&ウォーク
週末間近に休めることが確定し、3連休は長野へ。今年は(も?)「つぶし」に邁進する所存なので(笑)「私鉄」と「ユース」国内はこの2つを旅先選びの選定要因に…写真レポートはぉぃぉぃ出します。その前に年越し欧州編を作らなくちゃ!

冬の長野と言えばウィンタースポーツですが、それ(ゲレンデ)とは無縁なエリアもあります。今夜はそんな場所にある宿に…と思ったのは大きな勘違い、電車でもクルマでも、実はゲレンデまでさしてかからない場所なのでした、ココ。

スキーが目的で来ている人とは、談話室でいっしょになっても中々話題が。こちらもここ数年はゲレンデから離れてるんで、逆に「最近はどんなんですかぁ」とは聞けるけど。今日は一般客3:スキー客7くらいの比率かな。アットホームで評判の宿、スタッフの感じも良いんだけど、何か今ひとつ楽しくありません。

群馬の某YHの常連客?のグループ、あなた方、他所でそのYHの評判落としてますよ?食堂の片付けや使ったものの整理くらいキッチリしましょうよ。それに、他所でどこかのYHの内輪話は余りしない方が良いと思うよ。朝早く出てゆくのにとても静かに出来るんだから、もうひと頑張り!

写真は、見学した松代にて。昼を過ぎて雪が降ってきました。
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2008年1月10日 いただきもの

2008-01-18 07:27:42 | ノンジャンル
 今日は友人宅に無心に行く。何を無心したかって?カレンダーと夕食(爆)です。

 ウチには狭い部屋のくせに4つも5つもカレンダーがぶら下がっています。ま、絵を掛ける代わりですナ…全て頂き物です。自分の好みじゃないのは頂かないので(なんて贅沢な)、それぞれ気に入ってます。

 無心の代わり、友人宅の2台のPCのメンテ(不要キャッシュファイルやスパイウェアの除去、Windowsアップグレードの適用、壁紙更新など)をするのが常です。うーん、そろそろWin98は買い替えないかー?(^^;

 他所の家ですが2人の子供が生まれた直後から知っているので、会う度に成長している様子を見るのは無責任に楽しいものです。
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2008年1月9日 こいつぁ春から…

2008-01-16 06:53:20 | クルマ
 今日は友人と会う予定だったのが定時後のトラブル電話で延期(x_x)
 何とか片付いたので「飲む」代わりに「乗る」。ディーラーで越年した愛車1号の引取り&テストドライブ。

 修理内容はラジエター交換(リンク品)で、年明け早々6万円の出費となったがまぁ仕方ない。ついでにサーモスタットも替えておいて欲しかったが、言うのを忘れたのだから仕方ない。最近はめっきり見かけなくなった某社製乗用車だが、この日は珍しくも3台がディーラーに並んだ。まさに初夢(笑)。綺麗にボディや窓を拭いておいてくれ、気分良くディーラーを出発。

 いつものコースをいつもの休憩場所へ。年明け一週間、そろそろ落ち着いたのかとても空いている。まれに見る良い流れだwww が、制限ほんの上くらいで左端をゆっくり。好きなクルマなら、何キロで流そうが気持ち良いものだ。水温OK、油圧OK…今日はBGMもかけず、どこからか異音がしないかも気にしながら走る。

 今年で30歳になるこのクルマと、今年はどういう付き合い方をしようか。頑張ってお金稼がなくちゃな~。
コメント (5)
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清水義範著「陽のあたらない坂道」(新潮文庫)

2008-01-14 19:37:20 | 本・映画・展覧会
 「プロジェクトX」は、一大プロジェクトを支えた名も無き人々に光を当てた。そしてさらにそこから一歩横へ、間一髪で光の当たらなかった人々をターゲットにしたのが本書である…と勝手に想像して入手したところがどうにも違う(汗)。もちろんタイトルは「陽のあたる坂道」(石坂洋次郎)をもじっているに違いない…あの本どんなストーリーだったっけ。

 いや、違うと言うのは勝手にドキュメンタリーを期待したことに対してであって、きっと、確かに、そういう人たちが居たんだろうと言う点で本書は間違っていない。ただし中身はフィクションである。なんか読んでて誰のかな、「ショート・ショート」を思い出した。何となく物語の結び方が。

 ところで作者は「パスティーシュ(模倣小説)」なるジャンルの書き手として売り出されたそうだが、そういうジャンルがあることを解説を読んで初めて知った次第。小説にどんなジャンルがあるかなんて、詳細な定義には疎いし関心もないもの。

 2008年1月3日 ローマ→パレルモのICp車中にて読了
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本多勝一著 「職業としてのジャーナリスト」(朝日新聞社文庫)

2008-01-12 07:40:05 | 本・映画・展覧会
 ひとことで言えば「これまで同様の感想です」。著作が多すぎてどの本のと同様か分からない?この本は、本多勝一と言う人が行った自分のスタンス・書き方についての意思表示の集大成とも言え、彼の本を読む場合真っ先に読むと良いのではないかと思われた。

 もっとも、ここに記された考え方や意見が自分と違う、気に入らないからと言って以降は氏の作品を手に取らないのは正しい態度とは言えない。読んで不快かもしれないが、そういう意見もあるのだと認識することも大事ではないか?

 この本に収められた原稿の古くは40年近く前に書かれたものだが、内容的には今でも十分通用する事柄、考え方も多い。そして興味深いのは、作中で書かれたベトナム戦争の行方、石原慎太郎の動向、その他いくつかの事柄が、著者の推察あるいは不安の通りになっていることである。好意的に評価すれば、物事をきちんと観察し推察しているが故に行く末も見えてくるのだと言うことか。

 今年最後の1冊が本多なのはちょっとどうよ?と思わないでもないが、ともあれジャンルに偏りはあるものの本を読む習慣を取り戻したことは良しとしたい。今回の旅行には3冊の本を持参したのだが、2冊目を順調に読み終えてしまった。このペースならもう少し持って来れば良かった。来年も色々な本を読みたいものだ。

 2007年12月31日 マルタのホテルにて読了
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池田匡克著 「イタリア縦断、鉄道の旅」(角川oneテーマ21)

2008-01-10 23:22:56 | 本・映画・展覧会
 ここ数年、欧州旅行と鉄道とは切っても切れない関係にある。欧州各国を可能な限り鉄道で結んで行こうと考えているからで、そのために時間はかかってもある都市を再訪することになっても鉄道を使うのだ。

 イタリアに関して言えば、チューリヒから南下とニースから東上という2方向からミラノまで到達しており、とりあえず最低限はクリヤしたかな?とも思うが、いややはりローマまでは行かないとダメでしょう!運転本数も多いのだから首都まではね。などと自分のスケジュールを立てている時にこの本の存在に気づいた。本当は渡欧前に読みたかったのだが読む時間がなく、結局現地の車中で読むことになってしまった。

 イタリア国鉄の発展の歴史や路線網の詳細を解説した本ではないが、実際に乗って旅した旅行記であり、その対象が著名な高速特急列車のみならずローカル私鉄までバラエティに富み、地域もイタリア各地を網羅しているため面白く読むことができる。車両については少々細かく書かれており、列車選びの参考にもなる。そしてふんだんに収められた写真が、自分の好きな構図が多く引き込まれた。

 なお作中でイタリア国内の荷物預かりは全廃と言ったくだりがあるが、この本を読み終えて下車したリミニ駅ではコインロッカーおよび荷物預かりがあったので参考まで。いったんは廃止になり、システムなど変えて再開したのかもしれない。列車の設定や車内設備など、どんどん変わってゆくものだから多少の違いがあるのは仕方がないのだ。

 2007年12月29日 ミラノ→リミニのICp車中にて読了
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【12月サマリー】

2008-01-08 22:29:11 | ノンジャンル
 xxつぶし、2007年12月の成果です。
 一年の締め括りにしては少々淋しい…
 2008年こそ頑張ります。

[私鉄完乗] 大山ケーブル(神奈川完乗)

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2008年1月6日・今年もよろしくお願い致します

2008-01-06 20:17:46 | ノンジャンル
年末年始の旅行から無事に帰宅しました。
感想…都市の見物はもういい(爆)

島やちょっと外れた遺跡や人の行かなそうな博物館の方が自分には向いている、改めて認識した一週間でした。なんてったってローマ行ったのにコロッセオ見なかった(爆)。更に向いてるのは一日ずっと汽車に乗ってること(笑)。寝台でも良いですけど、やはり景色や人を眺めて居たいですからね。

本日はとりあえずご挨拶のみ、落ち着いたらブログ再開します。
写真は本日の夜明け・ちょうどエニセイ川を越えるところです。
私にとっては「2008年初日の出」でした
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