日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2010年1月31日 彼女は17♪

2010-02-07 07:51:41 | ノンジャンル
 実は新しい「彼女」ができました。なんと17です♪それって犯罪?娘の間違いじゃね?(爆)

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 「彼女」の正体はUBS17というクルマ(そんなこったろうと思った?)、17と言うのは年齢ではなく型式なのでした。初代ビッグホーン。更に詳しく言えばガソリンエンジン搭載車ワゴン登録、「スペシャルエディションbyLotus」。ロング(4ドア)のロー(ノーマル)ルーフ・オートマでございます。

 以前から何となく探していたんだけれど、オークションで遂に出品されてしまった。実は欲しいのはビッグホーンが、というよりエンジンだけなんだけど(だから初代Muのガソリン車も探していた)、ハーネスとかも必要になるので丸ごと買った方がラク(一体なにが…)。思い切って買ってしまおうと思ったが、終了時刻がちょうど秋の渡米とバッティング。oh,NO!ここでエージェント登場。

 秋休みの渡米から戻ってみると、我が優秀なエージェントはみごと落札に成功!その後も多忙で身動きできないところ、彼のおかげで引取り~名変と無事に済み、ようやくMyガレージ入りとなった次第。


 実はこのクルマ、平成2年10月初登録なので、17歳どころか20歳、やったハタチだこれでケーサツに捕まらない!ってそうじゃないだろう…「(いすゞ人生)泥沼号」と命名されたこのクルマ、果たしていつまで動くのか、或いは部品鳥になるのか、新しい悩みが増えてしまった(笑)。さっそく「きみつひち」から何やら部品を回収してきたところを見ると、しばらく乗るつもり…?

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2010年1月30日 【バイク】トップケース再び

2010-02-07 02:05:33 | バイク・自転車
 少し前、どうしたはずみかバイクの後部につけていたケースが開かなくなってしまった。鍵を無くしたわけではなく、鍵は回るけど内部は動かず…?結局マル秘な(ってほどでもないけど弱点を公開したくないので)方法で開けて中身を取り出し、本体は廃棄処分となったのであった…

 その後、なかなか安く(今のところバイク関係にさほど投資するつもりはないのでこれ重要)それでいてチャチくないトップケースに当たらず、ヘルメットその他は家の中に持ち帰り面倒の一因となっていたのだが今般、RF900を駆るまは王子(仮名)の尽力でようやく入手、新品が1,000円だぜ!どんなんだろう(笑)。

 取り付けました。

 格好は、まぁまぁ良いんじゃないでしょうか?これまでタンクやサイドカバーに合わせた銀色だったをシートからの一体感重視で黒色に変えて選んだのでグッと感じが変わりました。表面がザラザラしているので、ワックス(アーマオールやポリメイト)はブラシで摺り込まないといけないなぁ。

 さて、これでようやく部屋に転がってたヘルメットを収納できます…が、このケース意外とモノ入んないぞ!ヘルメットギリギリです。ガタイがでかいクセになんなんだ。防寒兼用のレインスーツも買って入れとこうと思ったのに、これじゃ入れられないではないか…やはりレインスーツはクッションパッド代わりにデイパック収納するしか。

 一件落着でもまた新たな課題、始動にはちょっと手こずったけどしばらくアイドリングもさせて着々と「春を待つ季節」なのです。
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2010年1月30日 【ジェミニ】シート取り付け…敗退

2010-02-06 16:01:03 | クルマ
 ディーラーから戻ってきたところでいよいよシート交換。え、まだやってなかったのかって?(汗)

 …しかし敗退(涙)。シートの台座と専用シートレールとの幅が合わなかった…それじゃ今ついてるのはと見れば、シートの台座に強引にネジ穴を開けてあった。だから普通のレカロと違うポジションだったんだっけ、ようやく思い出した。

 悪戦苦闘していると、近所の病院に通ってくる兄弟車が久々に現れた。いや、毎週のように来られているのかもしれないが会う機会がなかっただけかも。既に定年退職されたようだが新車からずっとこの白セダンに乗り続けておられる。さすがに少しは錆が出てきたが、全体としては立派なコンディション。久々にお会いしたのでひとしきり維持に関する立ち話。

 頑張っている兄弟車を見てウチのも維持してやらねばと誓いを新たにした。さて、鉄板を加工してくれるところ、どこにあるのかなぁ…鉄工所なんて行かないから分かんないよ!面倒でも埼玉のクルマ屋に持って行ってこの際きちんと作って貰うか…
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2010年1月29日 【トッポ】The long good-bye

2010-02-05 06:30:35 | クルマ
 公言してきた通り、トッポは「つなぎ」のクルマなのであった。だが例え「つなぎ」であっても吊るしでは乗らない。つなぎであってもいい加減には乗らない。そう接してきたつもり。でなけりゃ細々と磨いたりアクセサリ付けたりするものか。ホイールバランス取り直したりするものか。

 ちょっと誤算が生じた。「つなぎ」と言うのは輸送母艦ファー号が戻ってくるまでのつもりだったのだが、別のクルマに手を出してしまい…こういうのを趣味の泥沼と言うのですな。ずぶずぶずぶ…

 と言うわけで8月に購入したトッポを本日、阪急3000系ウテ氏(仮名)立会者のもと新しい飼い主に引渡し。お盆明けから5ヶ月ちょっと、約2,000kmの付き合い。廃車~スクラップにならなかったのが救い。取り付けたアクセサリ、買い込んだグッズ類すべて一緒に。おっと、ルーフボックスの中の荷物は降ろさなくちゃ。ステッカーはそのまま、新しい飼い主がこのクルマに馴染む為にも作業して頂く事にした。

 点検から戻ってきた愛車1号とのツーショットが最後の1枚。短い期間でしたが初のKカー、なかなか面白かったよ!ありがとう、元気で。ちょっとしんみり。
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2010年1月29日 【ジェミニ】(西部戦線)異状なし

2010-02-04 23:00:47 | クルマ
 車検から戻ってきてエンジンのかからなくなった愛車1号をディーラーから引き取ってきた。結局「異状なし、状況再現せず」。そんなぁ~

 ディーラーマンによれば、引き取ってローダーから降ろした時から一発で始動、その後も毎日2,3回確認したがきちんとかかるとのこと。引取りの人の前でやった時は確かにかからなかったので嘘つきとは思われていないようだが。

 実際、半信半疑で乗り込んでセル回すとブロロロン。うーん、何だったんだアレ。手間かけてその間乗れず、おまけにいつ再発するか分からない…まぁ今年もボチボチ付き合って行こうと思う。まずは張り替えたシートへの交換から…
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2010年1月28日 【写真展】出発~6人のアーティストによる旅

2010-02-04 07:07:59 | 本・映画・展覧会
 「写美」に行くパターンは決まっていて、会期が終わりに近づいた頃オークションで安いチケットを買って行く。たいてい2つの展示会をほぼ同期間にやってるので、オークションで仕入れる時期も似たような頃になってくる…ちなみに終了が近づけば落札価格は100円~200円/枚程度です。

 そんなわけで久々に足が向いたのは、タイトル最後の「旅」という文字に惹かれたから。きっと6人の写真家が旅をしつつ撮った写真だろう、であれば被写体の選び方、構図の撮り方、光線の使い方…幾らでも参考になる写真があるはずだ。ここまで明確な目的意識を持って観に来たのは初めてかもしれない(笑)。ちなみに「6人」とは
・尾仲浩二
・百瀬俊哉
・石川直樹
・百々 武
・さわひらき
・内藤さゆり
である。おっ、石川直樹。話には聞いているが作品は初めてだ~。

 尾仲浩二の国内(特に海南)、百瀬俊哉の海外(特にインド)はかなり気に入った。たいへん生意気で失礼なのだが「そうそう、俺もここに居たらこの構図で撮るよ~」って共感しちゃうショットが幾つもあって。動いている人物が入ってる場合はそのポジションにその人が来るのを一瞬待つ…きっとこの人たちもそうだったんだろうなぁ。「そんなこと考えて撮ってるんですか!」って前に感心されたことがあるけど、私だってたまにはそういう事もするんです(笑)。

 石川直樹は富士山。望遠で山頂や登山道を引き寄せ、雄大さを切り取り荒々しさをクローズアップ…してるんだけど、なんか印象に残らない。上手いのかもしれないが自分の感覚とはちょっとズレがあるか。彼はカメラマンとしてではなく探検家(あるいは人類学者?)としてもう一度作品に触れてみたい。

 百々武は日本の島々を訪ね、そこで撮った写真。海や山が近く、厳しい環境条件下で逞しく生きる人々の表情が良い。漁師や農夫の深い皺、屈託ない子供たちの表情。奄美、沖縄と島づいている昨今だが、こんな良い顔には少し長逗留しないとお目にかかれないかなぁ。

 さわひらき、内藤さゆり…被写体の何を撮りたいのか、或いは被写体を通じて何を訴えたいのかが良く判らない。百々武と同じ歳なので、「自分との世代の違い」では片付けられないなぁ。きっとこういう作風が好きな人も居ると思うけど。

 うん、今回は特に良かった。

 ところで、旅先や飲み会で話をしていると「いや~私のはデジイチでも何でもないただのバカ○○○で」とか「コンパクトカメラなので…」とか聞くことがあるけれど、それは断じて違う!と言いたい。普通にスナップ程度を撮る分にはある程度までイケるはず、それが判らずにデジイチ買っても無駄。コンパクトカメラを使いこなせない人がデジイチ使いこなせるわけがない。諦める前にお手持ちのカメラを使いこなしてみましょうよ!やってみなはれ。以上、安カメラしか持たない者のヒガミでした(苦笑)。

 恵比寿・東京都写真美術館にて鑑賞
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2010年1月28日 恵比寿「阿夫利」

2010-02-03 22:18:08 | 食べ物・飲み物
 久々に写真展を見るべく恵比寿に出かけた。久々の恵比寿なので久々にラーメンを食べようとウロウロ歩き回り見つけたココ、割と有名なんじゃなかったかな?

 「醤油」を頼んだところ、意外と黒っぽいスープ。啜ると一瞬おいてから出汁のコクが残る。けっこう鶏油が効いてるんだけどしつこさを感じないのは、醤油が濃いからかなぁ。

 麺は細麺のストレート、最近じゃ珍しい方かもしれない?醤油+細麺と言うことで、いわゆる中華そばが好きな人にはピッタリじゃないだろうか。鶏油は「抜き」にも出来るので、気になる方はそうすればヘルシー(な気がするだけ?)。

 ラーメン激戦地・恵比寿で生き抜いてる店だけのことはあるみたい。


 ところでこの「gooブログ」で「ラーメンを採点」という機能が出来たようです。今年分に遡って、構成を組み直すかもしれません。
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2010年1月27日 【仕事】またひとり…送別会

2010-02-03 06:36:55 | 仕事
 昼間は少し歩きました。東京駅を起点に日本橋→銀座4丁目→築地→京橋→有楽町駅。でもその割には漫歩計のカウントは大したことなかったなぁ…やはり会社への「ひと駅歩き」があるとないとじゃ結構違うのだと認識しましたよ。

 夜は中目黒で働く外注さん1人辞めて頂くので送別会。うぅ、スマンです…余裕があれば雇用維持したいのですが、来年度には組織解散かも?と言うくらい業績が悪いんでどんどん人員削減です。そして仕事が回らなくなり、更に業績悪化…という負のスパイラルに落ち込んでる気がするんですが。でもこの方は社内の別の部署で雇用確保できたようで良かった。

 会場のお店、基本は焼鳥屋ですが「味噌」がウリの面白いお店でした。でもオイラやっぱり普通の焼鳥屋が良いかなぁ(笑)。話のネタに一度は良いんじゃないでしょうか。連夜で飲んでしまった、どこかで運動して取り返さないとヤバいです。

手前みそ 中目黒店
http://r.gnavi.co.jp/b319809/
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【バイク】ホームページ更新しました

2010-02-03 00:05:00 | バイク・自転車
CLUB JC06新年会の模様をアップしました
http://cb125t.ojiji.net/community/100131/100131.htm

今年は例年以上に盛り上がったなー


ところで…「さよなら多摩テック プチツー」のレポートがまだでした(爆)。申し訳ございません…来月(をい!)には作りますので!!
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城山三郎著 「アメリカ細密バス旅行」(文春文庫)

2010-02-02 23:12:58 | 本・映画・展覧会
 たまたま見かけた本だが、読もうと思った理由は3つ。「アメリカ」「バス」それに何と言っても「城山三郎」。え?あの城山三郎がバス旅行?やはり晩年の姿がイメージにあるので、何ヶ月もグレイハウンドで放浪する姿なんて想像もつかないのだ。そうじゃありません奥様?でも本書は紛れも無く、あの城山三郎がアメリカ大陸をバス旅行した際のあれこれを綴ったものなのである。

 だが紛れもない事実は逆に、本書の古さを物語る。著者がバス旅行をしたのは2回とのことだが、二度目ですら30年前だ。当然、データは使えない。町並みも人も変わってしまったかもしれない。

 バスの旅は愉快なことばかりではない。どの交通機関より庶民的ゆえに貧困層も乗ってくる。超デブとの相席、物騒な輩との相乗り。この点は現代でも変わらないかもしれない。黒人の観察が鋭い。今よりもっと差別の残っていたであろう当時だから、その鬱憤を晴らすかの如く車内で傍若無人に振舞う黒人乗客。似たような光景をAMTRAKの車内で見たことがある。

 サンフランシスコから東へ。折り返して東へ。一回目は4ヶ月にわたったと言うからハンパではない。本書は旅日記ではあるが、アメリカの市民観察の記録でもある。著者の作品群、多くが「人」を描いていることを考えれば、こうした観察癖がその後に結実している、とこじつけられないこともない。

 田中小実昌が「解説」を書いているがオソマツ。

 2010年1月26日 出張の埼京線にて読了
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