2010年2月9日 【ビッグホーン】暗い世界を明るく（１）…マップランプLED化

　ビッグホーンについてもメカいじりはせず、せいぜいアクセサリ取付を愉しもうと思う。クルマ買いたてのコゾーと変わらないですな(笑)。違いを挙げるとすれば若者は寝食忘れて没頭するだろうが当方はちょっとやっては息切れ…の繰り返しになる点。ま、ぼちぼちイコか～。

　ということで初っ端は簡単な室内灯の交換から。ルームランプはT10というありきたりの電球を使っているがマップランプは今となっては珍しいG14(BA9S)というタイプ。でもこちらもLEDが売られていたので購入。

　交換は＋ドライバー１本で簡単。禁煙車ではなかったようだがスポットランプのレンズはさほど汚れておらず、さっと拭いておしまい。元通りに組んで…うーん、どうかな？白くなったので明るい感じはするけど、決して眩しいほどじゃない。真っ暗な車内ではこれ位の方が見易いかな…倍近い値段で高光度の商品を発見。しばらく使って不都合だったら買い直そう。

　300円/2個

2010年2月9日 胃カメラ飲んだ

　５年ぶりくらいで健康診断の「要再検」を貰い、胃カメラを飲んだ。

　最初にアイスキューブ(麻酔薬入り)を嘗めるの、面白いですね。なるべく口の奥の方で溶かし、喉を麻酔。暫くするとツバが飲めなく…飲もうと思っても動かなくなってきました。では行きますか。硬質プラスチックのマウスピース（と言うか漏斗）を咥え、そこにファイバーを…

　喉に入れるのは全然問題なかったのだけど、その後がいけません。麻酔の効きが弱いのか繊細なのか（たぶんコチラ？）、嘔吐反応が強くてタイヘン…「はい、いまｘｘを診てます」と言われてる最中もゲェゲェです。痛くはないけど辛かった。２,３ヶ所の組織を取って終了。ヨダレ垂れまくり。

　しかし最近の技術は素晴らしく、もちろん加工してるのでしょうが消化器内部は鮮明な色合い、着色処理でうっすら拡がっている胃炎もクッキリ(←宜しくない)、怪しいポリープは要観察。あとは組織を見て…になるのかな？ファイバーの先だけでなく元方向も見えるのですね。どういう構造なのか聞きたかったですが観察結果ならともかく胃カメラやマニピュレータの構造を聞いてもうるさがられる気がしたので自重しましたよ、えぇ。

　チャラリ～♪鼻からファイバー♪

　鼻から胃カメラを通す方法もあるのだけど、有無を言わさず口から飲まされました。でも後の人は鼻から入れてたみたい…なんなのこの差は！次は無いに越したことはないけれど、もしまた胃カメラの機会があったら鼻から入れて貰おうっと。

　お疲れ様でした～

　写真は病院の隣にある「不毛自動車」(笑)本社ビル。