少し前に観た映画「ナイト・ミュージアム2」にも登場したアメリカの女流飛行士。否、飛行士に留まらず女性の社会的地位向上のための運動も行った才媛。本国では今でも知名度抜群、本もあれば切手にもなり、博物館まである!ちょうど彼女に関する本を読んでいる最中だったところ、機内映画のセレクションに、何たる偶然。飛行機の中で飛行士の映画を観る、オツだねぇ。
片田舎のいち少女だったアメリアが飛行機の操縦に目覚め、(事業的にも)良き伴侶を得て次々と「女性初の…」飛行記録を達成。しかし最後はロッキード・エレクトラによる赤道上世界一周飛行の途中、南太平洋で消息を経ってしまう…
アメリカ人のフロンティア・スピリットとコマーシャリズムの双方を感じつつ、このエレクトラってVFX?映画「ALWAYS」に登場したDC-6Bとどちらが「らしい」かなぁなんてツッコミを…入れたくてもエレクトラの実機の音なんて知りませんがな!ともかく、ある女性の活躍物語として観るも良し、約80年前のアビエーション環境を見るも良し。日本では今後公開予定だそうです。
映画の公式HP: http://www.foxsearchlight.com/amelia/
Amelia Earhart Birthplace Museum:
http://www.ameliaearhartmuseum.org/
2010年2月11日 JL6便(NRT→JFK)機中にて鑑賞
片田舎のいち少女だったアメリアが飛行機の操縦に目覚め、(事業的にも)良き伴侶を得て次々と「女性初の…」飛行記録を達成。しかし最後はロッキード・エレクトラによる赤道上世界一周飛行の途中、南太平洋で消息を経ってしまう…
アメリカ人のフロンティア・スピリットとコマーシャリズムの双方を感じつつ、このエレクトラってVFX?映画「ALWAYS」に登場したDC-6Bとどちらが「らしい」かなぁなんてツッコミを…入れたくてもエレクトラの実機の音なんて知りませんがな!ともかく、ある女性の活躍物語として観るも良し、約80年前のアビエーション環境を見るも良し。日本では今後公開予定だそうです。
映画の公式HP: http://www.foxsearchlight.com/amelia/
Amelia Earhart Birthplace Museum:
http://www.ameliaearhartmuseum.org/
2010年2月11日 JL6便(NRT→JFK)機中にて鑑賞