(写真左から)小田俊明(vo/g)、クッキーサトナカ(vo/dr)、松本文子(ゲストvo)、日吉大雄(vo/b)
富士宮でのクルマイベントを早目に切り上げて帰宅し、着替えもそこそこにライブ会場へ。なかなかに慌ただしいであります。やはり地元で贔屓バンドがライブをされるのには、万難を排して駆け付けたいのであります。ほぼ3か月ぶりに聴くL.M.T.のライブ、7月同様今回も、エレキでなくエレガットギター、ドラムでなくカホンのアコースティックライブであります。
(1st Stage)
・大切にしよう
・A Little Party
・女房のいない週末
・夢
・よくよく考えてみると、だいたい夏にはいい思い出がないかもしれない
・Island Song
・エイサー
(2nd Stage)
・星の瞬く夜に(vo.松本文子)
・空見上げて(vo.松本文子)
・風になる(vo.松本文子)
・あの人のいない週末(vo.松本文子)
・ハナミズキ(vo.松本文子)
・奇跡
・サテンドール
・「あ」で始まる言葉
・Rainy Monday Morning Blues
(Encore)
・Ikiteku Monday Sakaba(W/松本文子)
アコースティック、良いですね。上から目線で恐縮ですが、小田さんはアコギも練習されているのでしょう、音の粒が以前より良く揃っているように聞こえました。日吉さんのベースは控えめな音量、今日は一曲もスラッププレイがなく完全にアコギ対応。ベースラインがさりげなくカッコいいんですよね。クッキーさんのカホンは、聴いていて非常に勉強にあります。ドラムより音のバリエーションの少ないカホンで、高低、強弱をどうつけてゆくか。シンバルはまあ判るけど、ウィンドチャイムのどの音域を高→低あるいはその逆どう鳴らすか。松本さん今日はガッツリ歌い、愉しませてくれました。彼女バージョンの「あの人のいない週末」は初めて聴いたかも?クッキーさんとは対照的なオチで爆笑です。
MCに客席からツッコミが入る和気あいあいとしたステージ、後半からさらに盛り上がりました。とは言え「座って応援・踊り自粛」のためコロナ前とは締め曲が変わり、意表を突くブルージーなナンバーでフィニッシュ。定番曲はもちろん楽しいですが、バリエーションを持てる柔軟性は、攻めの姿勢とも言えそうです。
終演後はハチャメチャな(他に表現する言葉があれば教えてください)飲み会と言う感じ、「第一回忘年会だ」(by小田さん)。今後のスケジュールあれこれ教えて頂いたけど、いつだっけ?(爆)…とりあえず近々またお会いする予定なので、ひとつそちらをよろしくお願いいたします(低姿勢)。最後に、今はちょっとした手術リハビリで店を休まれている店長の快癒と、代わって奮闘中のスタッフの健康をお祈りします。写真は、終演直後のリラックス顔を頂きました。
2022年10月16日 川崎・ゆんたくにて
富士宮でのクルマイベントを早目に切り上げて帰宅し、着替えもそこそこにライブ会場へ。なかなかに慌ただしいであります。やはり地元で贔屓バンドがライブをされるのには、万難を排して駆け付けたいのであります。ほぼ3か月ぶりに聴くL.M.T.のライブ、7月同様今回も、エレキでなくエレガットギター、ドラムでなくカホンのアコースティックライブであります。
(1st Stage)
・大切にしよう
・A Little Party
・女房のいない週末
・夢
・よくよく考えてみると、だいたい夏にはいい思い出がないかもしれない
・Island Song
・エイサー
(2nd Stage)
・星の瞬く夜に(vo.松本文子)
・空見上げて(vo.松本文子)
・風になる(vo.松本文子)
・あの人のいない週末(vo.松本文子)
・ハナミズキ(vo.松本文子)
・奇跡
・サテンドール
・「あ」で始まる言葉
・Rainy Monday Morning Blues
(Encore)
・Ikiteku Monday Sakaba(W/松本文子)
アコースティック、良いですね。上から目線で恐縮ですが、小田さんはアコギも練習されているのでしょう、音の粒が以前より良く揃っているように聞こえました。日吉さんのベースは控えめな音量、今日は一曲もスラッププレイがなく完全にアコギ対応。ベースラインがさりげなくカッコいいんですよね。クッキーさんのカホンは、聴いていて非常に勉強にあります。ドラムより音のバリエーションの少ないカホンで、高低、強弱をどうつけてゆくか。シンバルはまあ判るけど、ウィンドチャイムのどの音域を高→低あるいはその逆どう鳴らすか。松本さん今日はガッツリ歌い、愉しませてくれました。彼女バージョンの「あの人のいない週末」は初めて聴いたかも?クッキーさんとは対照的なオチで爆笑です。
MCに客席からツッコミが入る和気あいあいとしたステージ、後半からさらに盛り上がりました。とは言え「座って応援・踊り自粛」のためコロナ前とは締め曲が変わり、意表を突くブルージーなナンバーでフィニッシュ。定番曲はもちろん楽しいですが、バリエーションを持てる柔軟性は、攻めの姿勢とも言えそうです。
終演後はハチャメチャな(他に表現する言葉があれば教えてください)飲み会と言う感じ、「第一回忘年会だ」(by小田さん)。今後のスケジュールあれこれ教えて頂いたけど、いつだっけ?(爆)…とりあえず近々またお会いする予定なので、ひとつそちらをよろしくお願いいたします(低姿勢)。最後に、今はちょっとした手術リハビリで店を休まれている店長の快癒と、代わって奮闘中のスタッフの健康をお祈りします。写真は、終演直後のリラックス顔を頂きました。
2022年10月16日 川崎・ゆんたくにて