【ぼちぼちクライミング&読書】

-クライミング&読書覚書rapunzel別館-

北海道①②、旭川

2025年02月17日 20時05分08秒 | 北海道2025

●2月16日
旭川に来ている。
伊丹11:30JAL114-12:40羽田14:00JAL555-旭川15:40到着、
(直行便がないので、羽田経由になる。旭川に行くだけで1日仕事)
(往復54,190円/JAL)
下の写真は旭川空港。
とても寒い。


左がJR旭川駅、正面が今日から宿泊する「JRイン旭川」。
1階から4階がイオンで、5階以上がホテル。
4階がフードコートなので便利。
(寒いので外に出て外食する気分にならない)


●2月17日
朝起きてすぐ見本林に行った。
ここは三浦綾子さん「氷点」の重要な舞台。

陽子ははうようにして、堤防をよじのぼった。堤防にあがってふり返ると、陽子の足あとが雪の中に続いていた。まっすぐに歩いたつもりなのに、乱れた足あとだと、陽子はふたたび帰ることのない道をふりかえった。(「氷点」より)
ここが、陽子がよじのぼった堤防。


旭山動物園に移動。(年間パス取得:1,400円・・・安い!)
(グッズや食事で元がとれるのかも)


どの動物園より、ほっきょくぐまは元気に活動。


おおかみ


ペンギンの散歩


トナカイ


オランウータン


ペンギン


男山に移動。
氷室冴子さんの「クララ白書」「アグネス白書」に男道がでてくる。
これは「男山」にちなんで「男道」とネーミングした、と思われる。
ヒロイン(しーの)の友人のひとり(マッキー)が旭川出身。
(このマッキーが男道酒造の長女、って設定)
見本林につづいての「聖地巡礼」である。

資料館や売店があり、試飲できる。
(有料と無料のものがある)
私は、両方試飲した。


私の宿泊しているホテルの部屋。
この広さで十分。
清潔だし毎日ベッドメイキングしてくれる。
Wi-Fiも問題なし、アメニティもOK、大浴場もあり。
2泊で27,000円。(素泊まり)
加算:朝食(ビュッフェ)1,800円×2=3,600円。
朝早くから、朝食のために店を探しまわるのは手間なので、追加支払した。

【閑話休題】
旭川でkitacaを取得しようと思っていたけど、旭川ではあまり利用価値がなさそう。
一部のバスでタッチ決済・クレジットカード利用可能。
(空港~旭川は、クレジットカードを使った。750円)
旭山動物園往復は、行きは現金、復路はクレジットカード。(500円)
(対応しているバスと、そうでないバスがある)
男山は、往復とも現金。(330円)
見本林は歩いて往復した。

この記事についてブログを書く
« 「史記」(全11巻)横山光輝 | トップ | 北海道③、旭川、札幌 »

北海道2025 」カテゴリの最新記事