MASQUERADE(マスカレード)

 こんな孤独なゲームをしている私たちは本当に幸せなの?

驚くべき印象操作

2011-10-08 12:16:28 | Weblog

もはや関係修復は不可能 小沢一郎氏vs記者クラブメディアの戦い【週刊・上杉隆】

 確かにこの記事を読むとテレビ局による小沢一郎に対する“印象操作”はかなり酷い

もののように感じる。例えば、「公判がスタートしたとはいえ、司法の場とは別に国会で

説明責任を果たす考えはあるか」という質問に対して小沢は「君はどう考えているの? 

司法の公判が進んでいるとき、他の立法権や、その他のこと、いろいろと議論すべきだと

思ってんの? あんたは。あんたの見解は?」と答えているが、だいたいここで編集して

しまっているので、小沢の見解はもっともで、その後の三権分立などの重要な受け答えが

あるにも関わらず、視聴者に与える印象としては「また小沢が記者を脅している」というもの

しか残らない。それにしても「フリーランスの記者の質問を2問ほど受けます」と言われて

手を挙げたTBS「NEWS23X」のキャスター松原耕二は自分の立場が分かっているのか


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