山岡氏が「ノーズロ」答弁、官房長官から注意(読売新聞) - goo ニュース
良いように解釈するならば、山岡賢次国家公安委員長は答弁の相手が高木美智代
という女性だったことから分かりやすい例えのつもりで無防備という意味の“ノーズロ”を
使ったとみられるが、山岡は男だから知らないのであろうが、今の女性はズロースなど
使用していないし、使用している人たちはほとんどが高齢者で、それも大人用オムツの
上に履いているのだから、例えズロースを履かなくても“無防備”とはならない。高木美智代
は「こんな下品な国家公安委員長が弱者を守る責任者でいいのか」と怒り心頭のようで
あるが、ほとんどの男性の国会議員は品位に欠けて女性を蔑視しているから仕方がない。