MASQUERADE(マスカレード)

 こんな孤独なゲームをしている私たちは本当に幸せなの?

『ドラゴンボールZ 神と神』

2013-04-07 21:35:07 | goo映画レビュー

原題:『ドラゴンボールZ 神と神』/英題:『Dragon Ball Z : Battle of Gods』
監督:細田雅弘
脚本:渡辺雄介/鳥山明
出演:野沢雅子/堀川りょう/古川登志夫/山寺宏一/森田成一
2013年/日本

戦わない方法を求めて 

 界王星で修行していた孫悟空の惨状を伝え聞き、破壊神ビルスの強さを悟ったベジータはブルマの誕生日パーティーという状況も考慮して戦うことを諦め、ひたすらビルスと付き人であるウイスの機嫌取りに徹するものの、ビルスとミスター・ブウとの、たかがプリンを巡る小競り合いがやがて大惨事を招くことになるところは「ドラゴンボール」らしく、前作『DRAGONBALL EVOLUTION』(ジェームズ・ウォン監督 2009年)の反省を踏まえてなのか、神と神の戦いに徹し、人間は遠くから戦いの閃光などを見守っているだけであるのだが、ラストのビルスの地球の‘破壊’に関しては、意見が分かれるところであろう。
 ところでピラフとシュウとマイがブルマの誕生日パーティーのビンゴ大会のために用意されていた豪華商品が置かれていた部屋に忍び込んで一等のドラゴンボール7個の内の1つだけ盗み、その様子を目撃していた孫悟天とトランクスから逃れた後に、再びトランクスと出会ってパーティーに招待されるシーンにおいて3人とトランクスのイマジナリーラインが逆だったことが、アニメーションには非常に珍しいミスとして印象的だった。


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長谷川豊の卑劣な魂胆

2013-04-07 00:08:32 | Weblog

フジ不正流用疑惑に長谷川元アナ反撃へ(日刊スポーツ) - goo ニュース
フジ退社理由…長谷川元アナ近々「真実」(日刊スポーツ) - goo ニュース

  元フジテレビアナウンサーの長谷川豊が、自身のブログで、伝えられてきた「不正流用」

疑惑に反論していくらしい。「僕は、自分の正義を貫くためにここで今、話をするだけで、これ

は単に僕の戦いです」「フジテレビが嫌がらせにくだらないこと言ってきたら、すぐにそれも

公表しますね」などとつづっているが、その後は、後輩の加藤綾子のブログを引き合いに

出し、たまたまの“ご祝儀アクセス”28万と、加藤のオフィシャルブログ、『あやこふぅ』の3万

ビューを比較しながら「 もっと頑張れよ。退職した男性アナに、人気No1女子アナが負けて

どうする」という嫌味で始め、「思うんだが、タイトルに引きがないんじゃないか?『ふぅ』て」

「明日から僕を見習って『貧血!加藤綾子のODAIBA JOURNEY!』にでも変えてみたら

多少アクセス伸びるんじゃない? 『第1話、今日も生野アナとつかみ合い』的な。『第2話、

本番直前に長野美郷ちゃんの原稿を隠しちゃいました☆』みたいな」と綴っているらしいが、

“くだらないことを言って”いる暇があるならば、一刻も早く正義を貫くために「不正流用」を

していないという証拠を提示するべきであろう。人気No1女子アナをネタにアクセス数を

稼ごうという魂胆がバレていることが長谷川豊本人だけが分かっていないところがイタい。


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