King Crimson - One Time
最後にキング・クリムゾンの「ワン・タイム」を和訳してみるが、エイドリアン・ブリュー
(Adrian Belew)が手掛けた歌詞はそれほど悪くはないような気がする。
「One Time」 King Crimson 日本語訳
数々の試練と一度っきりの人生の試みを通して
片方の目が笑いだし
もう片方の目が泣き出す
俺たちの最期の一息の中に
片方の手を結び
一歩下がる
俺は昇って来る太陽を待ち
驟雨が止むのを待ち
物事が一度で上手く行くことを待っている
俺は大量の計画表の中に立っており
移動する砂の上に立ち
一度だけの気前の良さに期待している
数々の試練と一度っきりの人生の試みを通して
片方の目が笑いだし
もう片方の目が泣き出す
俺たちの最期の一息の中に
片方の手を結び
一歩下がる
俺は昇って来る太陽を待ち
驟雨が止むのを待ち
物事が一度で上手く行くことを待っている
俺は大量の計画表の中に立っており
移動する砂の上に立ち
一度だけの気前の良さに期待している
King Crimson - One Time (Live In New York City, 1995)