青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

ジョージアマックスコーヒー=常時甘MAXコーヒー

2005年01月10日 21時05分15秒 | 日常
昨日、千葉の方に訪問したんで購入。
プリンの下のほうにたまってるカラメルソースのような味も健在。
そう言えばデザイン変わりましたよね。昔は茶と黄色のツートンカラーだったような希ガス。初代スカイライナーのカラーリングはマッカンを意識して採用されたとか(嘘)。
よく冬山で遭難した人が、チョコやマヨネーズなんかの高カロリー食品にて一命を取り留めたなんて話を聞くが、マックスコーヒーで命を繋いだ千葉県民の美談もこの冬中には出て来ることだろう(笑)。

●原材料名 加糖れん乳 砂糖 コーヒー カラメル色素 香料 乳化剤

コーヒーに練乳を入れるのってのは、タイとかベトナムとか東南アジア系の飲み方。
千葉=東南アジアなのか?。

渡辺俊介は太れなくて悩んでるらしい。
メシなんて食わねーでマッカン飲めマッカン。太れるぞ。
マッカン茶漬けとかマッカン鍋とか…書いておいて想像するだけで頭痛がorz

<追記>
マックスコーヒーは千葉で作られてるのかと思いきや、販売が野田市の利根コカ・コーラボトリング㈱なだけで、生産工場は土浦の茨城工場なんですね。
そして千葉県人口600万人突破記念限定缶と言うのもあったんだ(笑)。これは知らなかった。

てか「マクッスコーヒー」って何よ(ワラ 公式が間違えんなよな。
コメント (1)
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「生きた水」の街へ 久留里(その2)

2005年01月10日 08時49分10秒 | 日常
昨日の続き。

久留里の水巡りを終え、駅前の「喜楽飯店」にて昼食。
「じゃりん子チエ」から抜き出したような、昭和テイストを濃厚に残す狭い木造アーケードの中にあったその店の佇まい、水巡りの途中でチェックしていたのだ。
店の前のメニューのサンプルは埃にまみれ、私の中のガイガーカウンターが禿しく反応。
思わず「全てのメニューはコショウ味なんですか?」という疑問が生まれるが脳内却下(笑)。そして、消防法の観点から「こんな場所で火を使うのはいかがなものか?」という疑問も当然放り捨てて暖簾をくぐるのであります(笑)。

しかし、その外観からは想像も付かないほど地元の工事関係のオッサン連中や高校生なんかで中は意外に盛況。デコラのテーブルと赤ビニールのパイプ椅子と、細長い紙に書かれた縦長のメニューが所狭しと貼られた壁。頼んだレバニラ炒め定食はガテン系の濃い味付けで雰囲気と相まって非常に懐かしい味。何故かメシが洋食皿に乗せられていたが…

まっすぐ帰るのは早い時間なので、r32を養老渓谷方面へ。
月崎から上総大久保駅にかけては、沿線に関東屈指のローカルな雰囲気を残す小湊鉄道とのんびり併せで追い切り(笑)。ってか車と小湊鉄道だと車が手綱絞らないと併せ馬になんねえ(w
ぷわーんぶわーんと警笛を鳴らしながら40kmくらいで走ってんだよね。運転本数から言って併せられたのはラッキーだったけど。

終点の上総中野駅でいすみ鉄道を見てから、上総大久保、月崎、里見駅に寄ってみる。
(どこも田舎の無人駅だが、一番雰囲気が鄙びてたのは上総大久保駅かな)
そして撮り鉄さんが各駅に一人づつ常駐(笑)アルミ箱とバズーカかついで黙って駅のベンチに座ってる。トラックに乗せられて前線に向かう軍人か?(w
まあ気持ちは分かる。だって私も思わず撮りたくなるものねえ…この雰囲気は。

撮影の邪魔をしたら早朝バズーカ食らいそうなので、鉄ヲタさんの邪魔にならぬように私もパチリ。上の写真は、月崎駅にやって来た五井行き。もうちょっと接近してから撮ればよかったか?何にせよプチ鉄ヲタではこんなもんだ。

と言う訳で、タモリと原田義雄を魅了したこの企画にハガキを出してみようかなという気分になった房総の旅でございました(笑)。
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