青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

ぴぴの球速え~って。

2005年02月23日 21時59分16秒 | 日常
いやー今日は風が強かったね。
強風で職場のガラスが割れてしまった。
北日本は大嵐で飛行機が飛ばなかったらしい。
何で日曜日に来なかったのかと(ry

続き。
ひとしきりダラダラした後全員で温泉へ。
浴室から露天風呂の僅かの距離を息を止めて走り、雪の中の露天風呂にドボン。
突き刺すような寒さの後、透明なあっついお湯がジワーッと我々を歓迎してくれた。まあ一面の雪に覆われた露天風呂(写真 ※お見苦しい部分があったのでモザイク多めですw)でやった事と言えば、裸で雪の中に突入したり雪を投げ合ったりとハタから見れば「いい歳コキまくり」のはしゃぎっぷりだったのだがw

温泉の後は当然夕食&生ビールのコンボ。追加で注文した鹿の肉に全員が「ウマ-」の大合唱。「どんどんお代わりしてね」の言葉に甘えメシをオヒツごとガンガンお代わりし食いまくる我々。昼に続いて鼻からコメが出そうだ…食い過ぎだろ。

外はとっぷり暮れて、宿の光に柔らかく照らされながら静かに雪が降り続く。
この夜は北海道の南岸を暖気を持った低気圧が通過していたため、結局外は-6℃程度くらいまでしか下がらなかったのは拍子抜けだったが、ともかく外気温の観測をグッピー氏持参の高見盛くんに任せる事にする(笑)。
何?寒いって?茶漬けでも食べればあったかいよきっとw

もう大学を出てから7年経つ。こんな顔ぶれで10年くらい付き合いを続けているが、一同に介して旅行に出たのは久々だ。モバイルバカの編集長は部屋をあっという間にコードだらけにして顰蹙を買うが、しっかりエミュレーターでファミスタをやったのは言うまでもない。そして、グッピー氏がぼすこを、私がぴぴを打てなかったのは内緒だ(笑)。
夜更けまで酒を飲みながらどうでもいい話。世の中の役には立たないが、お互いのポケットの中で暖められたくだらない小ネタが我々の一番の酒の肴。寝たきゃ勝手に寝る形のダラダラした飲みで今日はこれまで。

続く。
コメント
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