青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

現代土産物考

2011年08月21日 06時14分48秒 | 日常

(飛騨のさるぼぼ@乗鞍畳平売店)

飛騨地方に行くとよく見る「さるぼぼ」。
サルの赤ちゃんを模したお守りの類なんだが、いつ見ても京王線の旧社紋(「京王帝都電鉄時代ね)を思い出してしまうのは私だけ?。

えー、今回みたいな長期休暇になるとだいたい職場では「どっか行くんですか」みたいな話題になって、そうすっと面倒臭いからだいたい「これから決めるんだよね」って答えをするに留めておく事が多い。実際直前になって決める事も多いし、何しろどっか行って来ると言う話になったら土産物がメンドクサイじゃないですか(笑)。あ、そもそもなんで休暇取ってどっか行ったら土産物を買って来なければいけないんですかね。しかも職場で「お休みありがとうございました」なんて言いながら美味くもない饅頭配らなきゃいけないその日本の企業文化ってどうなの!と机をバンバン叩いて抗議する…気力は大半の人にはなくて、まあ「買って配る」と言うだけで良ければみんなテキトーに済ましちゃってるのが現状でしょう。海外に行った事なくてもマカダミアンナッツって食ったことあるでしょう。そんなもんなんですよ。

そんな私の現代土産考。
職場の連中に配るものに関しては「箱が大きく、数が多く、安い」これに尽きます(笑)。
あ、だからと言って「○○に行って来ました」系の箱クッキーとかはダメだと思うけど。次の日席がなくなってもいいなら買ってくれば?って感じ(笑)。あと職場で配りやすいように個包装になってるものがいいよね。間違っても漬物系とか買っちゃダメでしょ。どうやって配るのかと。って意外と五月蝿いな俺w
コメント
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