行って参りました

（画像：スペゲスさん）

昨秋以来の漢旅に行って参りました。
一泊二日なのに1,080ｋｍも走ってしまったぞ。
大して遠くに行ってないはずなんだけどなあ。
そして新潟県に宿泊したのに行きも帰りも東北道経由な不思議。

今回はホスト役を仰せ付かりましたのですが…
好き勝手やってしまったもんで、グッピー氏にはお楽しみいただけたかどうか。
コストパフォーマンスは良かったと自負はしておるのですがｗ

と言う訳で今回のスペゲスさんに、一枚写真を撮らせていただきました。
男同士の話ってのも、たまには大切なものですね。

いきなり休めと言われても

と言う訳で、未消化の休みが多すぎるもので強制的に今日・明日と連休になった。
朝のんびりと起きられるのはいいんだけど、もうちょっと早めに言ってくれていたら色々と段取りも出来たのに。

結局朝から酒井法子関連をダラダラと→ヨメが出掛けたので昼に家系ラーメンがっつり→近所の本屋で立ち読み→コメダコーヒーでスポーツ新聞全紙読みと実に怠惰な一日を過ごしてしまった。ってか一般ニュースでも酒井法子関連大杉。８月６日は原爆の日、それが日本人共通のコンセンサスだと思っていたが、最近とみにそう言う雰囲気がなくなってきた気がする。それは伝える側の問題なのかもしれないけどな。

んで、酒井法子はどこへ行ってしまったのやら。
まさに夢冒険。

ひみつのきっぷ

（画像：ひみつ）

グッピー氏に行き先に関しては快諾を頂きましたので、本日会社の帰り道にぶらっと駅のＭＶ（指定席の自動券売機）を叩く。夏休み期間中なんでどんなもんかいな？と半信半疑だったんだが、予想外にあっさり出て来たので２枚購入。

一応ネタなんで仕込みに関してはシークレットと言う事で（笑）。
ヒマな人は停車時刻で調べてみたら？って感じですが。まあそんなに難しくはないと思いますけどね。
今回はグッピー氏御接待の旅。「好きにして良い」と言う事ですので、好きにさせてもらいますｗ

夏の禊旅

本日グッピー氏のアポ取りに成功しまして…
いや、都合の合わなかった方は残念でしたが。
来週末、ちょっくら出掛けて来ます。

一泊なのでそんなに遠くへは行けませんのですが、まあのんびり出来る場所をチョイスさせて頂きました。
昨年末の清算を兼ねたみそぎの旅でございます。

どっちで行ってもいいんだけど、鉄道で行くか車で行くかは迷うトコ。
たまには鉄道で朝っぱらからビール、とかでもいいかなあなんて。
ご本人さんには後で宿泊場所のメールを送る事に致しましょうか。

それにしても、５月以来だな。一泊でも旅行に行くのは。

あの夏に向かって走れ

（画像：電チラ）

全般的に天候の良くない今年の夏です。
しかし私は、既に日焼けで一皮剥けてしまいましたｗ
新松田駅から渋沢駅までの６Ｋｍ強。
電車なら５～６分を、半日かけての撮り歩き。

前回ご紹介した第二菖蒲トンネルを望む渋沢五号踏切。
こっから振り返ると新宿へ向かう上り列車をアウトカーブで抜ける。
いい感じだなあと思いきや、セブンイレブンが思い切り風趣を削ぐなｗ

灼熱の昼下がり、油照りの中を往く。
草いきれに蒸されて死にそうになりながら撮り歩く。
渋沢四号踏切より。

後ろに丹沢の前峰を背負って、真夏の青空の下を。
真っ白な雲とのコントラスト。
この青空の色、今年の夏はあと何回見れますかね。

瑞穂の夏。
広角で大きく稲穂を入れて撮るのも好みの構図。
これぞ夏と言う感じで狙ってみました。
２００００系の寝ぼけたカラーリングが気になるが…
ＶＳＥだったらもっとメリハリが効いていたかもしれん。

暑くて参ってしまったので、木陰から一枚。
真夏の日差しの下の清涼感みたいなものを狙ってみました。
日差しを避ければ、稲田を渡る風は実に涼しい。

先ほど撮り歩いていた田園地帯を上から。
松田町にあるゴルフ場、チェックメイトCCへ向かう林道からの俯瞰。
森を抜け、川を渡って列車は行く。
鉄道模型的なアングルかなあって思えます。

この山の反対側からは、新松田～開成間を俯瞰する事も可能。
酒匂川橋梁を行く赤電１０００系。
もうちょっと空気が澄んでいればなお良かったかな。

真夏の午後の足柄平野。
遠く向こうの小田原の街に続くのが相模湾。
ここ松田山は、夜景も実に美しい場所だそうな。
真後ろのゴルフ場では、おっさん達が一生懸命ゴルフしてますが（笑）。
最近会社でもゴルフやらなきゃダメだよなんて言われてるけど…
ゴルフより景色愛でてるほうがいいわｗ

最後は小田急ロマンスカーのポスター風に。
被写体を止めないで、微妙にブレさせる辺りに余韻があって好きです。

あの夏に向かって走れ。