菅原の里とは、菅原家発祥の地で、道真の生誕地ともいわれる奈良市菅原町周辺のこと。ここの「喜光寺(きこうじ)」と「菅原天満宮」で毎年盆梅展が催される。今年の会期は2月5日から3月5日まで、入場料は各500円だ。
昨日(2/11)、喜光寺の盆梅展を見てきたが、今年は寒さのため開花が遅れている。堂内では半分近くの鉢で花が見られたが、屋外(境内)で咲いていたのは2鉢だけ(=写真)。菅原天満宮も境内だけぐるりと回ってみた。100本近い梅の木が植えられているのだが、開花はこれからだ。
暖冬だった昨年は開花が早すぎて、盆梅展が終わる前に花が散ってしまったのだが。
※参考「菅原の里・盆梅展」(昨年投稿した『JanJan』の記事)
https://www.janjan.jp/culture/0502/0502113497/1.php
北極振動の異変か、はたまたミニ氷河期の影響か。「年々歳々花相似たり」というが、花の咲くのは、お天道さまのご機嫌次第なのだなぁ。
昨日(2/11)、喜光寺の盆梅展を見てきたが、今年は寒さのため開花が遅れている。堂内では半分近くの鉢で花が見られたが、屋外(境内)で咲いていたのは2鉢だけ(=写真)。菅原天満宮も境内だけぐるりと回ってみた。100本近い梅の木が植えられているのだが、開花はこれからだ。
暖冬だった昨年は開花が早すぎて、盆梅展が終わる前に花が散ってしまったのだが。
※参考「菅原の里・盆梅展」(昨年投稿した『JanJan』の記事)
https://www.janjan.jp/culture/0502/0502113497/1.php
北極振動の異変か、はたまたミニ氷河期の影響か。「年々歳々花相似たり」というが、花の咲くのは、お天道さまのご機嫌次第なのだなぁ。