tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

観光力創造塾(第7回)残席わずか/あの藤原和博さんを迎え、1月30日(月)、東大寺ミュージアムで堂々の開催!

2017年01月18日 | お知らせ
いよいよ「第7回観光力創造塾」(南都銀行主催)が近づいてまいりました!この講座は、奈良県の宿泊観光客を増やそうと、平成26年(2014年)から、半年に1回開催しているセミナーです。全体テーマは「『観光立県』奈良をめざして」。 基調講演は、テレビやご著書など、全国区でご活躍中の藤原和博さん(教育改革実践家、元リクルート社フェロー、現・奈良市立一条高校校長)で、演題は「大仏よ、立ち上がれ!」。この演題にちなみ、開催場所を東大寺ミュージアム(東大寺総合文化センター)の「地下ホール」といたしました。
※写真は、一条高校「よのなか科」藤原校長の授業(2016.10.29 撮影)

 坂の上の坂 (ポプラ文庫)
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 ポプラ社

おそらく藤原さんのトークが炸裂し、過激な話が続々登場すると思います(恐れています)。そのあとのパネルディスカッションは「ここに注目!奈良県観光」をテーマに、藤原さんのほか、澤柳正子さん(じゃらんリサーチセンターエリアプロデューサー)、古賀文子さん(吉野町地域おこし協力隊隊員)、マタレーゼ・エリックさん(川上村地域おこし協力隊隊員)、丸尾尚史さん(南都経済研究所主席研究員)、進行は私が担当します。このディスカッションも話がまとまるかどうか、大いに心配しています。

 本を読む人だけが手にするもの
 藤原和博
 日本実業出版社

※この本のレビューは、こちら

定員は150名ですが、まだ少し残席があります。参加無料ですが、お申し込みが必要です。こちらの資料(PDF)の3枚目ををプリントアウトしてご記入いただき、南都銀行本支店の窓口にご持参いただくか、FAXで、同行公務・地域活力創造部宛(0742-25-2077)お送りください。期限を過ぎていますがまだ大丈夫です。定員超過によりご参加いただけない場合は、同行から連絡が入ります。なお前回(第6回)の模様は、こちら(PDF)に詳しく掲載されています。第7回の内容を同行のニュースリリースから抜粋しますと、



第7回「観光力創造塾」を1月30日(月)に開催します!
~「観光立県」奈良をめざして~

南都銀行(頭取 橋本 隆史)は、国内外からの宿泊観光客を奈良県内に誘致するための仕組み作りを目的に、年に2回「観光力創造塾」を開催しています。7回目となる今回は、「『観光立県』奈良をめざして」と題し、さまざまなお立場の講師をお迎えし、これから奈良県観光をどのような方向に活性化していくべきか、その着眼点は何か等について鋭くメスを入れていただきます。

当日は基調講演とパネルディスカッションの2部構成で、第Ⅰ部では、教育改革実践家で東京都初の民間人校長を務められた、現奈良市立一条高等学校校長の藤原 和博氏にご講演いただきます。また、第Ⅱ部のパネルディスカッションでは、藤原氏を含め県内外の5人の有識者の方々による討論会を行います。概要は以下のとおりです。

【第7回観光力創造塾の概要】
・日 時 : 平成29年1月30日(月) 13:30 ~ 17:00(受付開始 13:00)
・会 場 : 「東大寺ミュージアム」地階 小ホール(奈良市水門町 100 番地)
 (近鉄・JR 奈良駅から市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車 徒歩 5 分)
・対 象 者 : ホテル・旅館、レストラン・料理店、土産物店、自治体の観光・社会福祉関連部署、
 観光協会・地域おこしグループ等の観光関連団体、社会福祉団体、社寺関係者の方など
・参 加 料 : 無 料
・定 員 : 150名(先着順、ただし定員に達し次第、締め切ります。)
・申込期限 : 平成29年1月13日(金)



・内 容
第Ⅰ部[基調講演] テーマ:「大仏よ、立ち上がれ!」
 講 師:奈良市立一条高等学校 校長 藤原 和博 氏
第Ⅱ部[パネルディスカッション] テ ー マ:「ここに注目!奈良県観光」
 パネラー
 株式会社リクルートライフスタイル じゃらんリサーチセンターエリアプロデューサー 澤柳 正子 氏
 吉野町地域おこし協力隊 隊員 古賀 文子 氏
 川上村地域おこし協力隊 隊員 マタレーゼ・エリック 氏
 奈良市立一条高等学校 校長 藤原 和博 氏
 一般財団法人南都経済研究所 主席研究員 丸尾 尚史 氏
 コーディネーター
 南都銀行 公務・地域活力創造部 鉄田 憲男
・主 催 : 南都銀行
・協 力 : 一般財団法人 奈良県ビジターズビューロー、一般財団法人 南都経済研究所



※申込方法 : 当行本支店に備付のチラシ裏面の参加申込書(添付の3頁め)に必須事項をご記入のうえ、窓口にご提出いただくか、公務・地域活力創造部宛 FAX (0742-25-2077)でお送りください。定員超過によりご参加いただけない場合は、当行から連絡いたします。


爆買バブルも一服し、これから観光地の真価が問われます。歴史遺産に恵まれた奈良の地へ、どうやって宿泊観光客を呼び込むか、そのヒントがここで聞けることと思います。ぜひ「第7回観光力創造塾」にお申し込みください!
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