工房「宇宙椅子」(奈良市多門町)を営む椅子張り職人・フクトククニヲさんが制作する「古墳クッション」を展示する企画展が、県立図書情報館(奈良市大安寺西1丁目)で開かれている。観覧は無料だ。同館のHPには、
※トップ写真は、奈良新聞の記事サイトから拝借した
にっぽんの古墳クッション展 令和4年8月9日(火)~8月28日(日)
「古墳クッション」は、工房「宇宙椅子」(奈良市)を営むイス張り職人・フクトククニヲさんの手により2012年11月に誕生、今年で10年目を迎えます。
クッションは、フクトクさんが型作りから生地の裁断、縫製までを一人で手がけ、これまで100種類、約7千基が「築造」されました。今回の展覧会では、実在する古墳を模したクッション約70基を展示するとともに、古墳や古代にちなむ館蔵本の図書展示を行います。
古代の人のお墓でありながらも「古墳って、なんかかわいい!」と言わしめ、今や全国区の人気となった古墳グッズの先駆け的存在・フクトクさんの手仕事を一挙に紹介する初の試み。どうぞお見逃しなく。
なお8月15日(月)と22日(月)は休館なので、ご注意を。ぜひお訪ねください!
※トップ写真は、奈良新聞の記事サイトから拝借した
にっぽんの古墳クッション展 令和4年8月9日(火)~8月28日(日)
「古墳クッション」は、工房「宇宙椅子」(奈良市)を営むイス張り職人・フクトククニヲさんの手により2012年11月に誕生、今年で10年目を迎えます。
クッションは、フクトクさんが型作りから生地の裁断、縫製までを一人で手がけ、これまで100種類、約7千基が「築造」されました。今回の展覧会では、実在する古墳を模したクッション約70基を展示するとともに、古墳や古代にちなむ館蔵本の図書展示を行います。
古代の人のお墓でありながらも「古墳って、なんかかわいい!」と言わしめ、今や全国区の人気となった古墳グッズの先駆け的存在・フクトクさんの手仕事を一挙に紹介する初の試み。どうぞお見逃しなく。
なお8月15日(月)と22日(月)は休館なので、ご注意を。ぜひお訪ねください!