
産経新聞奈良版(11/7付)の「やまと人巡り」に、第1回「Nara観光コンシェルジュアワード」(主催:奈良商工会議所・1/11開催)で最優秀賞に輝いた友松洋之子(ともまつ・よしこ)さんが紹介された。見出しは「奈良が元気になるお手伝いを」。彼女はNPO法人「奈良まほろばソムリエの会」で、観光ガイドとして活躍中だ。記事全文を紹介すると、
※2枚の写真は、第1回「Nara観光コンシェルジュアワード」の3次選考の模様(1/11撮影)

「奈良が大好き。奈良が元気になるお手伝いをしたい」。県内で観光ガイドとして活躍する友松洋之子(よしこ)さん(58)は言う。今年1月には観光ガイドのコンテストで最優秀賞に輝き、初代「Nara観光コンシェルジュ」に認定された。

兵庫県出身。結婚後に奈良に住み、世界遺産や国宝が目の前にあるぜいたくさに魅せられ、観光ガイドになった。ガイドの依頼があれば、「街の風情や季節が感じられる、歩いていて楽しい道を探しに行く」という。納得できるコースが完成するまで足を止めない。
秋のおすすめを聞くと、「紅葉なら正暦寺。奈良公園内の水谷茶屋も紅葉の時期は別世界で…」。楽しそうな笑顔に、奈良めぐりへの期待が高まった。(佐)
第2回「Nara観光コンシェルジュアワード」は、2月4日(土)にファィナルプレゼンテーション(3次選考)が行われる。今年はどなたが最優秀・優秀に選ばれるか、今から楽しみだ。
※2枚の写真は、第1回「Nara観光コンシェルジュアワード」の3次選考の模様(1/11撮影)

「奈良が大好き。奈良が元気になるお手伝いをしたい」。県内で観光ガイドとして活躍する友松洋之子(よしこ)さん(58)は言う。今年1月には観光ガイドのコンテストで最優秀賞に輝き、初代「Nara観光コンシェルジュ」に認定された。

兵庫県出身。結婚後に奈良に住み、世界遺産や国宝が目の前にあるぜいたくさに魅せられ、観光ガイドになった。ガイドの依頼があれば、「街の風情や季節が感じられる、歩いていて楽しい道を探しに行く」という。納得できるコースが完成するまで足を止めない。
秋のおすすめを聞くと、「紅葉なら正暦寺。奈良公園内の水谷茶屋も紅葉の時期は別世界で…」。楽しそうな笑顔に、奈良めぐりへの期待が高まった。(佐)
第2回「Nara観光コンシェルジュアワード」は、2月4日(土)にファィナルプレゼンテーション(3次選考)が行われる。今年はどなたが最優秀・優秀に選ばれるか、今から楽しみだ。

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