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奈良まほろばソムリエ検定2023(第16回)の解答(tetsuda私案)

2023年03月11日 | 奈良検定
日曜日(2023.3.5)、第16回奈良まほろばソムリエ検定試験が天理大学で実施された。NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は前回試験から、当日の誘導や試験監督など運営に協力している。当日は天候に恵まれ、また暖かい日だったので、コンディションとしては上々だった。
※トップ写真は、認定支援セミナー(ソムリエ対策)の模様(2022.12.4 天理大学で撮影)

さて奈良まほろばソムリエの会が入手した問題に基づき、第16回四択問題の解答私案を以下に書いておく(2級と1級は、奈良新聞に掲載されたものと同じだった)。自己採点のご参考としていただきたい。

奈良通2級
Ⅰ.ウイエエウウウエイ
Ⅱ.ウアエエアアウイエ
Ⅲ.イアイアエイイウイ
Ⅳ.イエアアアイイイウ ウイウアイアアイエ
Ⅴ.ウウエイウアエアイ
Ⅵ.イウアイイエウイウ
Ⅶ.ウウイエエエエアイ
Ⅷ.エイウアウエウイイ
Ⅸ.イイアアイエウエエ
Ⅹ.ウエエウウイウエウウ

奈良通1級
Ⅰ.ウアアアエエイアイ
Ⅱ.アイエイウアウイイ
Ⅲ.アエエイアエウアア
Ⅳ.ウウイイウウエエア ウアアエエイエエウ
Ⅴ.イアアイアウイエエ
Ⅵ.アイアウアウウアウ
Ⅶ.エアアウエイアウエ
Ⅷ.アアエウエイエイイ
Ⅸ.アアエエウアアアエ
Ⅹ.エウイエウウエイアウ

奈良まほろばソムリエ
アエアアエウアエイウ
ウアイエイアイイアウ
アエエアイ
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4 コメント

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東京圏での展開 (tetsuda)
2023-07-03 07:50:34
RAULさん、コメントありがとうございました。担当者に伝えておきました。RAULさんのことは、よく存じているとのことでした。

> 東京圏の発掘なくしては、「ソムリエの会」
> の発展もないのではないかと思っています。

奈良まほろば館での講座は毎回赤字ですので(交通費・前泊の宿泊費の負担が大きい)、どのように発掘するかが問題です。まほろば館を使わない場合は、賃料のほか、PR方法も考えないといけません。

RAULさんがソムリエに合格された暁には、東京圏在住のソムリエ会員と、協議していただくことになると思います。
返信する
返信ありがとうございます (RAUL)
2023-07-02 13:50:13
鉄田様
返信ありがとうございます。
奈良まほろば館の講座のことは存じ上げており、検定に関係ありそうな講座については出席をしています。また、奈良シニア大学の講座もわかっていますが、料金と内容のバランスが私には向いていないので出席はしていません。

>東京では講師の調達と、開催場所選びが大変です(賃料が高いので)
この点については同感ですが、東京圏の発掘なくしては、「ソムリエの会」の発展もないのではないかと思っています(ちょっと偉そうなことを書いてしまいました・・・m(_ _)m)。

何とかこの問題点をブレイクスルーする方法を見つけることが必要ですが、まずは私がソムリエに合格することが先決ですね。これが一番難しいブレイクスルーかもしれません。
返信する
ご趣旨了解 (tetsuda)
2023-07-02 06:04:41
RAULさん、コメントありがとうございました。同じコメントを2ヵ所にお書きですので、こちらに返信させていただきます。

「毎月2回行われている講座」とは、公民館講座のことと思います。また来年の講座は「奈良検定受験講座」のことでしょう。

これらはいずれも同じ会員が担当していますので、彼にご趣旨を伝えておきます。

なお東京では奈良まほろばソムリエの会が、基本的に月1回のペースで、新橋の奈良まほろば館で、1回90分の講座をやっています(参加費は500円)。また奈良シニア大学が事業として、奈良まほろば館で講座をされています。

RAULさんのご趣旨はよく分かりますが、東京では講師の調達と、開催場所選びが大変です(賃料が高いので)。
返信する
奈良検定について思うこと (RAUL)
2023-07-01 19:50:43
東京在住の者です。鉄田様のブログを楽しく拝見しています。
私は、昨年検定2級、今年1級に合格し、来年3月にはソムリエに挑戦しようと思っています。
とはいっても、昔から奈良に興味があったわけではなく、古代史(古墳時代~奈良時代)に興味があったことや東博で阿修羅を見たことなどから次第に奈良に興味を持つようになりました。
従って、歴史・仏像・寺社・古墳などはある程度知識がありますが、地理・祭り・文学などはいまもってよくわかっていません。
それでもソムリエを受験しようと思うのは、合格した暁には奈良にて毎月2回行われている講座と同じような講座を、東京で開催できないだろうかという思いがあるからです。
現在、目からの知識は住んでいる住所に関係なくネットや図書から得ることができます。しかし、耳からの知識は奈良のような講座がない東京の場合得ることが難しいということです。
もう一つの知識吸収としては現地見学ですが、こればかりはお金と時間がからむ話なので東京人にとってはどうしようもありません。全く土地勘のない奈良県人以外は、完全に不利な条件となります。私も奈良県で行っていないところを数えたら限がありません。
ということで、せめて耳からの知識を吸収できる場があったらなということです。
話しは変わって、上記のお金と時間にも関係するのですが、来年1/13(土)に特別講座(座学)、1/20(土)に400字対策ウォーキングとあり、ソムリエ合格のためには、これらに出席したいと思っていますが、東京在住からすると非常に非効率的な日程となっています。講師の方の都合もあるでしょうが、1/13・14あるいは1/20・21と2日連続にしていただくと金銭的にも時間的にも非常に助かります。
長々と書きましたが、要は奈良検定の主旨は県外の人に如何に奈良県に興味を持ってもらい、如何に奈良県に来てもらうかということではないかと思うのです。従って、そのような観点から県外の人々が奈良県の知識を得やすく、また来やすい環境づくりが必要ではないかと思います。もしソムリエに合格したならば、上記の点私なりに努力をしたいと思っています。
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