これも各種球根セットの中に入っていたもの。細い葉っぱが地面に放射状に広がり、真ん中に蕾のかたまりができたものの、パイナップルのミニミニ出来損ないみたいだった期間が長かった。ようやく花茎が伸びて見覚えのある姿になり、ムスカリだと気付いた。
今日散歩中に、庭いじりをしている主婦を見かけた。庭いじりというより道路に出てのプランターいじり。咲きそうなものを植えかえていて、なるほどと納得した。同時に何種類かの花が咲くように配置や配色を考えて寄せ植えしているのだ。生け花を良しとしない人が園芸に気を入れるのだろうか。
さてムスカリのこの咲き方はどうだ。花は下から咲きあがっていくので、蕾と花が同時に見られるのが良い。ちから一杯閉じて、赤みが差している口も、いざ開くと全く違う色合いと様相になるのが面白い。鈴のような、鈴蘭のような、鈴蘭水仙のような・・・でも別名はグレープ・ヒヤシンスだそうだ。葡萄みたいなヒヤシンスとは、ちょっと想像力無さ過ぎの気がする。花茎がお辞儀したらそのように見えるかもしれないが、もしかしたら首を曲げるのか!?
今日散歩中に、庭いじりをしている主婦を見かけた。庭いじりというより道路に出てのプランターいじり。咲きそうなものを植えかえていて、なるほどと納得した。同時に何種類かの花が咲くように配置や配色を考えて寄せ植えしているのだ。生け花を良しとしない人が園芸に気を入れるのだろうか。
さてムスカリのこの咲き方はどうだ。花は下から咲きあがっていくので、蕾と花が同時に見られるのが良い。ちから一杯閉じて、赤みが差している口も、いざ開くと全く違う色合いと様相になるのが面白い。鈴のような、鈴蘭のような、鈴蘭水仙のような・・・でも別名はグレープ・ヒヤシンスだそうだ。葡萄みたいなヒヤシンスとは、ちょっと想像力無さ過ぎの気がする。花茎がお辞儀したらそのように見えるかもしれないが、もしかしたら首を曲げるのか!?